青春18きっぷで乗車する瀬戸内マリンビュー号【瀬戸内マリンビュー号Q and Aと乗車レポート】


先月、青春18きっぷが利用できるようになり、以前から気になっていた瀬戸内マリンビューに乗車してみることにしました。青春18キッパーは、呉線は景色がいいものの、時間がかかる、事故が多いので、山陽本線ばかりを利用するのです。*僕もそうです。苦笑
今回は、基本情報から瀬戸内マリンビュー号の乗車してから気づいた点をまとめたQ and A と乗車レポートをまとめてみました。

マラッカ↔︎ジョホールバルのアクセスを検証して、バスで移動しました!【2018年4月の時刻表掲載】

マラッカは、マレーシアの中で観光地として人気があることから、クアラルンプール・ジョホールバル・シンガポールなどバス路線が充実しています。
今回は、マラッカとジョホールバルの移動について、日本語と英語の情報で差が多くあったので、利用経験を基に、整理してみました。
*2018年4月の情報です。

ダナン国際空港のプライオリティパスが使えるオーキッドラウンジ利用の注意点とまとめ


プライオリティパスをゲットしていこう、海外に出る度にラウンジを利用しています。

プライオリティパスを使うと国内外のラウンジを利用できるので、充電やネット環境の心配がなくなり、早く空港へ行くようになりました。笑
今回は、昨年国際線の新ターミナルがオープンしたダナン空港国際線ターミナルのCIP ORCHID LOUNGE(オーキッドラウンジ)を訪れたので、情報をまとめて見ました。

【搭乗レポート】ベトナム・ダナン国際空港からクアラルンプール国際空港までエアアジアに搭乗して来ました!


先日、14日間のベトナム滞在を終えて、クアラルンプールへ移動しました。今回、ダナンからクアラルンプールへの移動をエアアジアを利用したので、基本情報と注意点をまとめた搭乗レポートです。
*2018年3月の情報です。

プライオリティパスを使って、お得な関西空港の過ごし方【ぼてじゅうのモーニング利用のレポート】

みなさん、プライオリティパスを作っていますか?
僕自身も、昨年までプライオリティパスを持っておらず、充電ができない、座る場所がないことを経験して、空港での時間の過ごし方をすごく悩みました。
しかし、アメリカから帰国後、プライオリティパスを手に入れて、空港での時間の過ごし方がだいぶ変わりました!
今回は、関西空港でプライオリティパスの使えるお店が増えたので、プライオリティパスを使って出国前に関西空港でおすすめしたい過ごし方をご紹介します。

合わせて読みたい記事
香港国際空港の非制限エリアにあるプレミアムプラザラウンジ(Premium Plaza Lounge)をレポート
意外と情報が少ない!プーケット空港国内線Coral Lounge(コーラルラウンジ)を使ってみた!

プライオリティパスとは?


プライオリティパスは、大きな空港にはあるラウンジを運営している会社のサービスのことです。世界中の空港で利用することができ、950以上のラウンジ(2018年3月時点)でサービスを提供しています。会員は、年会費によってスタンダード・スタンダードプラス・プレステージの3種類に分かれます。

スタンダード スタンダードプラス プレステージ
年99ドル 年249ドル 年399ドル
利用料金:27ドル/回 利用料金:27ドル/回
10回目まで無料
利用料金:無料

利用制限の無いプレステージ会員だと、毎年日本円で40000円支払わないといけません。

日本では大都市の空港で使えます

日本では、プライオリティパスを使うことができるラウンジは、成田空港・関西空港・中部空港・福岡空港の4か所のみとなっています。世界的に有名な羽田空港は、使用できるラウンジはありません。
なお、地方空港のラウンジの多くは、ゴールドカード以上のクレジットカードを保有していると利用することができます。

関西空港のラウンジは3種類


関西空港には、カード会社のラウンジ、プライオリティパス、そして各航空会社の上級会員が利用できるラウンジがあります。それぞれ、保安場の前のラウンジ、保安場を通過した後のラウンジで分けてみましょう。

非制限エリア

  • KIXエアポートラウンジ
  • KALラウンジ
  • カードメンバーズラウンジ「比叡」

制限エリア

  • カードメンバーズラウンジ「六甲」
  • カードメンバーズラウンジ「金剛」
  • カードメンバーズラウンジ「アネックス六甲」
  • サクララウンジ
  • ANAラウンジ国際線
  • ロイヤルオーキッドラウンジ
  • ラウンジパシフィック
  • KIXエアサイドラウンジ
  • KIXノースラウンジ
  • ラウンジ飛鳥

この中で、ゴールドカード以上のクラスで使えるラウンジは、「比叡」「六甲」「金剛」「アネックス六甲」とKIXエアポートラウンジとなり、プライオリティパスで利用できるのは、大韓航空のKALラウンジのみとなっています。

ラウンジにシャワーはありません


関西空港のラウンジは、東南アジアの空港のラウンジのように、無料のシャワールームはありません。シャワールームを完備しているのは、KIXエアポートラウンジと第一ターミナルのシャワールーム、そして、エアロプラザにあるシャワールームとなっています。時間は、24時間営業もありますが、有料となっています。

国内線の利用者も使えます

ターミナル1の国内線の利用者も非制限エリアにあるカード会社のラウンジとプライオリティパスのラウンジは利用できます。カードラウンジでは、搭乗券の提示を求められることは、少ないですが、KALラウンジを利用する際には、搭乗券を見せる必要があるので、チェックインが終わった後に、行くことをおすすめします。仮に第二ターミナルを利用する場合は、WEBチェックインでボーディングパスを持っていくのが良いと思います。

第二ターミナルにはラウンジがありません

ピーチなどのLCCが利用している第二ターミナルには、残念ながらラウンジがありません。ただ、第二ターミナルを利用する方であっても、第一ターミナルのカードラウンジは利用できますが、エアロプラザに戻って、バスでターミナル2へ移動する必要があります。

プライオリティパスを新たに利用できるお店が登場しました!


今年の2月から関西空港に、新たにプライオリティパスを利用できるお店が増えました。それは、第一ターミナルの3Fにある「ぼてじゅう」です。先日、朝から利用したので、そのレポートをまとめますね。

ぼてじゅうレポート


7時前に、チェックインが終わり、KALラウンジに行くかカードラウンジに行くかで悩んでいましたが、先日ネットで見つけた「ぼてじゅう」が朝7時から営業しているとのことだったので、立ち寄って来ました。

朝は朝食メニューのみ


来店した時に、既に3名のお客さんが店内に。スタッフにプライオリティパスが使えることを確認して、入店しました。その際に、スタッフから、朝は調理時間がかかることと7:00〜10:00の間は、通常メニューから選部ことができない旨を伝えられました。

朝メニュー

  • 秘伝70年焼きそばセット
  • 牛カルビのカットステーキセット
  • 鉄板月見ハンバーグセット
  • 牛ハラミ焼肉重セット
  • 月見炙り豚重セット

たこ焼きのようなあまり重くないメニューはなく、朝からがっつり食べるメニューです。笑
当日は、牛カルビのカットステーキセットは売り切れでした。
ドリンクは、ビールとソフトドリンクのみとのことです。

一人3,400円までは無料となります。


プライオリティパス利用者は、一人3,400円までは無料で食べたり、飲んだりできます。3,400円以上は、実費での精算となります。

例えば、次のような注文をしてみます。
秘伝焼きそばセット(980円)、牛ハラミ焼肉重セット(1,280円)そして、テイクアウトで鉄板月見ハンバーグセット(1,280円)を注文した場合、合計3,823円(税込)となります。
423円オーバーしてしまったので、この金額は、実費での精算となります。

同伴者も一人分は無料となります

プライオリティパスは同伴者は有料となっていますが、「ぼてじゅう」は、1名までの同伴者はOKとなっています。なので、二人で利用する場合、合計6,800円までは無料で食べたり、飲んだりすることができます。

搭乗券は必要ありません

「ぼてじゅう」はプライオリティパスの提示とサインを求められただけで、搭乗券の提示は求められませんでした。なので、海外から帰って来て、ちょっと一息つきたい時や日本食を食べたいといった場合も問題なく利用することができます。プライオリティパスユーザーにとって非常に助かるお店ですね!

最後に
プライオリティパスを作って、海外の空港でたくさん利用して来ましたが、店舗で使えるのは、日本では「ぼてじゅう」だけではないでしょうか。朝から夜まで営業していることからKALラウンジよりも気軽に使えると思います。また、「ぼてじゅう」は関西では非常に有名なお店なので、地方の関空ユーザーにとって、非常にありがたいサービスです。今後、人が増えて、サービス提供が終了するかもしれないので、興味がある方は、お早めに関西空港を利用してみてはいかがでしょうか。

楽天プレミアムカードを作れば、年会費10,800円でプライオリティパスを作ることができます。プライオリティパスだけでなく、カードラウンジも利用できるので、お得なカードです。お申し込みは、下記のリンクからできます。

サウスウエスト航空の基本情報まとめとポートランドーシカゴ間の搭乗レポート

以前、サウスウエスト航空のチェックインについて、投稿しましたが、定期的に読まれているようでして、誠にありがとうございます。

以前の記事:指定席なんて時代遅れ?サウスウエスト航空のチェックインをPCからやってみた!

本日は、サウスウエスト航空のまとめとポートランド国際空港からシカゴ:ミッドウェー国際空港への搭乗記をまとめて見ました。
サウスウエスト航空がどんな会社か少しは、イメージできると思います。

【2019年4月利用】広島と福岡(博多)間の新幹線移動にバリ得こだま・ひかりをおすすめしたい!【5回利用】

広島ー福岡もしくは博多間を安くて、早く行ける方法ないかなということで、Googleに尋ねる人も多いと思います。
僕もよくGoogleで検索をかけていました。
今回は、広島ー博多を比較的安く、快適にかつ早く行ける方法をご紹介します。

【フルマラソン15回完走者がすヽめる】初マラソンの人🔰向けのマラソン大会 熊本城マラソンを走ってみよう!

2月に広島へ戻ってきて、メディカル業務、海外案件とライティングというワークをこなしている僕です。
タイトル通り、先週末、熊本城マラソンを走ってきて、この大会は初心者向けだなと思ったので、レポート記録しておきますね。

マラソン情報


2007年に東京マラソンが始まって以降、横浜、大阪、京都、そして福岡といった大都市から金沢や富山といった地方都市までたくさんの街でマラソン大会が行われています。東京マラソン以降に、たくさんの方がマラソンをはじめました。そのたくさんの人の一人が僕です。僕は、2011年に走りはじめて、2012年の東京マラソンがマラソンデビューでした。以降計15回出場した大会は、全部完走しています。

熊本城マラソンとは?

熊本城マラソンは、2012年から始まったマラソン大会です。毎年、2月のフルマラソンシーズンに行われています。人気のある大会なので、先着順ではなく、抽選を行なっています。
毎年、7月末から9月頃にエントリーがあり、10月頃に結果が出ます。
ここ3年の倍率は以下の通りです。
2018年
定員:12,000
エントリー数:26,722
倍率:2.23

2017年
定員:12,000
エントリー数:25,428
倍率:2.12

2016年
定員:12,000
エントリー数:23,354人
倍率:2.23

エントリー数は徐々に上がっていっています。熊本城マラソンの前後には、国内No.1の人気の東京マラソン、京都の名所を走れる京都マラソン、Runnetの大会100選で常にTOPクラスの評価を得ている愛媛マラソンなどがあります。どの大会も、抽選制なので、ランナーさんは、行くことができる大会全部にエントリーします!その結果、重複当選で、二次抽選が行われる大会が多くなっています。
たくさんの大会がありますが、熊本城マラソンは、初挑戦枠を作り、マラソンが初めての方でも、挑戦しやすい環境を作ってくれています。

熊本城マラソンの初挑戦枠とは?

初挑戦枠は、熊本城マラソンを初めて走る方に一般抽選の前に抽選しますよというものです。熊本城マラソンは、2,400人分の初挑戦枠を作っています。これは、他のマラソンではあまりない上に、ここまで多くの枠を作っているのは珍しいです。
また、初挑戦枠で外れても、自動的に一般抽選に回る仕組みを取っているので、何度もエントリーする必要はないです。

初心者向けの理由3選

走り終わって、一度Tweetでまとめていますが、説明していきますね。

制限時間:7時間

熊本城マラソンは他の大会に比べると制限時間がとても長いんです。他の大会と比較してみましょう。

東京マラソンがと鹿児島マラソンが、制限時間7時間で、他は、全て6時間となっています。
東京マラソンは、記録が出やすい、初心者向けと言われます。確かに、以前走った時に走りやすいコースでしたが、参加者が多い、かつ後ろのブロックだったので、スタートまでに30分かかりました。笑 なので、実質6時間30分でした。
熊本城マラソンは、12,000人で、そんなに大規模な大会ではありません。
ブロックも、AブロックからEブロックまでで、一番後ろのブロックだとしても、10分くらいでスタートできます。

コース:アップダウンが激しくない

激しいアップダウンは、3か所あります。最初に10km過ぎ、次に、32km過ぎ、そして最後のゴール前です。

・10kmと32kmは、熊本西大橋を登って下ります。


Googleマップで、大体のイメージができますね。

次にゴール前です。熊本城マラソンのランナーはみんな同じこというと思います。
”最後の坂が難所である”
確かにその通りで、ここが一番しどい場所ですね。
登って、平坦になって、最後にまた登るというコース。ただ、最後なので、頑張って登り切るランナーさんは多いです。

制限時間7時間で難所が3か所ということを考えると、初心者でも完走しやすいですよね。

給食:ランナーが必要なものが出てくる

ランナーさんにとって、非常に重要な給食。熊本城マラソンの給食は、15km過ぎの給水所から始まります。最初の給水所は、バナナ・黒糖・ドーナツ棒・塩あめです。アクエリアスは、スタートとフィニッシュ地点を除いて各給水所に置いてありますので、問題ないですが、飲みすぎるとトイレに行きたくなるので、たくさん飲めません。塩分不足を補ってくれる黒糖・塩あめがランナーにとってちょうど良いのです。他にも、ハーフ地点を超えた給水所ではおにぎり、いちご、トマト、ゼリー、パンが加わります。エネルギーを多く消費するので、こういった糖質や体内の血液を通常に維持するために、カリウム、ナトリウムを摂れるようにしてあります。

時間もゆとりがある、コースも難しくない、そして給食ではランナーにとても良い食べ物を良いタイミングで提供してくれる。初心者とって、熊本城マラソンは走りやすい大会だと言えますね。

2018年情報

  • コース
  • 前年度からコースは変更ありません。スタートして、5kmすぎたところにある蓮台寺橋と15km付近の川尻地区は道が狭くなるところがあるので、注意が必要です。
    それ以外では、平坦な道、昔ながらの道が多くなっています。

  • 給食
  • 給食は15km以降に数多く準備してあります。

    写真を全て撮る予定でしたが、携帯の電池切れで全てを撮れていません。*追記の情報お待ちしております。


    また途中で、熊本名物の一つ太平燕(タイピーエン)があります。昨年は出ていなかったそうで、2年ぶりの登場です。
    走っている途中にタイピーエンが食べれるなんて最高ですね!

  • トイレ
  • トイレは、だいたい500mから1.5kmごとに仮説トイレが設置してあります。また、途中にあるセブンイレブン、ファミリーマートといったコンビニエンスストアがトイレを提供してくれます。
    ランナーに対して、トイレの数が不足しているので、トイレは計画的に行くか、トイレが必要じゃないけど、たくさんのランナーが待っていないトイレに行くことで、トイレタイムのロスを減らすことができます。

    ちなみに、ゲストランナーの猫ひろしは、仮設トイレが渋滞していたので、道路の反対にあるファミリーマートへ駆け込んでいました。笑

  • 難所
  • 熊本城マラソンの難所は、32km付近とゴール前の坂のみですね!アップダウンの激しいところだけ意識して、前半は飛ばさずに、後半に体力を温存するのが、良いと思います。

  • ポイント

  • 22km付近の給食はたくさんあって、美味しいのですが、食べ過ぎると後半しんどくなるので注意が必要です。笑
    給水も、たくさんのランナーが手前で取ろうとするので、奥の給水所に行くのが良いですね。
    あとは、太平燕(タイピーエン)は後ろで取ると冷たいのが混じっているので、手前で受け取りましょう。笑

    最後に
    2年ぶりに、熊本城マラソンを走ってみて、暖かい声援、コースも難しくないということを考えるとやっぱり走りやすいなと思いました。熊本は、観光名所、名物がたくさんあります。前日入りして、熊本・阿蘇を楽しみ、熊本城マラソンを完走して帰るという週末も楽しいですよ。

    指定席なんて時代遅れ?サウスウエスト航空のチェックインをPCからやってみた!

    過去あるメディアに情報を提供した物をリライトしたものです。また、後日サウスウエスト航空については丁寧にまとめますね。

    シカゴ、フロリダへの旅の際にサウスウエスト航空を利用しました。
    今回は、パソコンでの前日チェックインを記録したのをまとめてみました!

    【搭乗レポート】エアアジア バンコク(ドンムアン)→女優 波瑠さんもやって来たプーケットへ

    エアアジアという言葉を一度は耳にしたことがある人が多いと思います。初めて、ドンムアン空港からプーケットまでエアアジアを使ったので、搭乗記録をまとめてみました。

    エアアジアとは?

    アジア最大のLCC会社で、昨年、名古屋ー千歳(札幌)路線で日本の市場に再参入しました。国際線では、羽田、成田、関空といった主要空港とアジア各地を結んでいます。昨年話題となったことは、関空とホノルル間にLCCとして初めて、新規就航したことですね。(今ではスクートもホノルル路線に参入しています。)
    そんな、エアアジアのハブ空港の一つ、バンコク・ドンムアン空港からプーケットまで搭乗してみました。

    チェックイン

    チェックインは、アプリから行いました。

    記事はこちら

    タイの滞在先のベッドに寝っ転がりながら、3分で完了させて、空港に2時間前に余裕で到着しました。
    空港に到着してからは、4Fのバーガーキング辺りで、ブログを書いたり、プログラミングをして過ごしていました。

    搭乗前

    預ける手荷物もなく、保安場もガラガラでした。(夜中2時なのでそうですよね笑)

    空港に到着してから搭乗口まで15分で着いたのは人生で最速でした!

    搭乗

    LCCは遅れることが多いのですが、3:35の初便ということで定時でした。
    搭乗ゲートは、72番でタラップからの搭乗ではなく、バスで沖まで向かうゲートでした。しかし、パソコンで作業をしていて、搭乗締め切りに入り口へいった為、バスではなくバンに乗り込みました。初めて、バンで空港を移動しました。(よき思い出。)

    到着後、まだ全員が搭乗を完了していませんでした。

    今回、割り当てられた席は、前から5列目の窓側。この席は、確か事前予約だと一番高いエリアのはずなんですが、運よく座ることができました。いつもチェックインもギリギリで行くか、チェックインをせず空港でだらだらしているので、後方の席が多いのですが、アプリのチェックインのおかげ(恐らく)で、前に座ることができました(ありがとう、Webチェックイン!)

    離陸後

    座席は狭く感じましたが、長時間乗るのではければ問題ないと思います。


    離陸して、10分でシートベルト着用サインが消えて、機内販売が始まりました。

    座席の前の入れ物に機内誌がありました。
    季節によって、免税品なども異なっているようです。

    メニューを見ても、そそられるものがなかったので、今回は何もオーダーせずに、深い眠りへ。(いつもは眠りが浅いのですが…)

    到着

    ドンムアン空港とプーケットの飛行時間は、1時間20分程度。朝一番の便だったこともあり、出発も定刻、到着も定刻でした。到着後は、折り返しでドンムアン空港に戻るそうなので、写真を取ろうとしていたら、早く出ましょうオーラをガンガン出されました。結局、写真も撮ることなく、出される。笑

    手荷物受け取り

    到着後、10分くらいして、レーンが動き始めました。飛行機から遅く出て来たら、荷物のロストのリスクがありそうですね。

    最後に
    初めてのエアアジアでしたが、問題なく過ごせました。ただし、タイへ行くときに乗ったスクートよりも狭いため、若干窮屈でした。(スクートと比べると足を伸ばせない!)3時間から4時間までのフライトだったら良いけど、それ以上だとスクートか他の会社を選ぶことになりそうです。最近は、大手の航空会社(ANA、JALなど)も安く座席を提供するようになって来ているので、スカイスキャナー、Googleフライトでチェックして購入するのもありですね。

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