【搭乗レポート】ジェットスターパシフィック 関空からダナンへ搭乗して来ました!

ダナン空港からこんにちわ。今もらっている案件が、2週間ないので、ベトナム・ダナンへ来ています。
今回、関西空港からダナン空港へジェットスターパシフィックを使ったので、搭乗レポートとしてまとめてみました。実は、初めてのジェットスター国際線でした。

ジェットスター・パシフィックとは?


ジェットスターパシフィックは、格安航空会社のジェットスターグループの一つで、ベトナムを本拠地としています。ベトナムのハノイ・ホーチミンを中心に、ベトナム国内はもちろん、中国、タイ、インドネシア、日本などの海外路線も持っています。

関空ーベトナムは毎日飛んでいるの?

ジェットスターパシフィックは、関西空港とハノイ・ダナンの間にそれぞれ週4便就航しています。毎日、フライトがあるわけではないので、注意が必要です。

区間 関西→ハノイ ハノイ→関空 関空→ダナン ダナン→関空
時刻 22:15→0:40(+1) 1:45→8:15 9:15→12:00 14:30→21:15
就航日 月・水・金・日 月・火・木・土 月・火・木・土 月・水・金・日

*2018年夏期スケジュール

チェックイン

ジェットスターの国際線は、オンラインでのチェックインができません。国内線は可能ですが、国内線はできないので、注意が必要です。
ジェットスターパシフィックのチェックインは、搭乗2時間前からとなっています。

しかし、関西空港に着いて、チェックインカウンターへ行ってみると既にチェックインが始まっていました。9:15発のダナンゆきですが、2時間半前からチェックインは開始するようです。

ジェットスターパシフィックは、自動チェックイン機はなく、カウンターでのチェックインのみとなります。
ベトナム航空の職員が、チェックイン手続きを行っていました。

ジェットスターは、機内持ち込みの荷物の重さは、7kgとなっています。搭乗券を発券する前に、荷物の重さを確認されます。機内に持ち込む荷物は、7kg以内にしましょう。
もし、7kgを超えた場合、列から外れて、再度チェックインの列に並ばなければなりません。

搭乗


当日の搭乗ゲートは、6ゲートです。搭乗は、8:45からの予定ですが、始まったのは、9:20からでした。最初に、14列目より後方の座席の方が搭乗し、少しして、前方の座席の方の搭乗が始まります。
最終的に、飛行機が動き出したのが、9:50でした。苦笑

機内

座席

エアアジアよりも足元は、広く、足を伸ばすことができました。スクートほどではありませんでしたが、全く問題ありませんでした。

スクート搭乗レポートも併せてどうぞ!
【搭乗レポート】タイ・ドンムアン空港からシンガポールチャンギ国際空港までスクートに乗ってきた!
【搭乗レポート】Scoot(スクート)のシンガポール→香港に搭乗しました。

機内誌


機内誌は、2種類で、日本人向けの、ジェットスターパシフィック就航地の情報を載せた機内誌とジェットスターパシフィックが元々置いている機内誌です。
日本人向けは、ミャンマーやラオスの情報が載せてあったので、今後ミャンマーへいく予定があるので、助かりました。

機内サービス

機内サービスは、離陸して2時間後に始まりました。最初に、事前予約で、予約していた方向けへのサービスが行われ、そのあとに、予約してない方向けのサービスでした。
ただ、多くの方が、機内に飲み物を持ち込んでいたので、誰も購入せず、直ぐに終了しました。

1時間遅れで、ダナン上空に来ました。

到着

12:00(ベトナム現地時間)に到着予定でしたが、遅れた影響から着陸は、13:00でした。降機は、前方と後方のドアからで、そのまま横付けされたバスに乗車します。バスから降りるとそのままイミグレーションへ。トイレに行きたい方は、職員に確認をしましょう。トイレの案内板は全くありませんでした。

入国審査では、入国カードはなく、質問もされず、関西空港でしつこく言われた帰りのチケットについても全く言われませんでした。笑

入国後


イミグレーションを過ぎると、目の前にターンテーブルと右手にSIMカードを購入できるエリアとなります。SIMカードショップのスタッフは、日本語で声かけしていたので、少しは話せるようです。

最後に
ジェットスターの国際線は、初めての搭乗でしたが、想像よりも足元が広く、5時間位のフライトなら問題ないと思います。ただ、エアアジアやスクートのように、オンラインチェックインをできると非常に便利だろうなと思います。東南アジアの格安航空会社をそれなりに使って来たので、そろそろまとめレビューでも作ろうと思います。

アメリカの空港Wi-Fiを調査してみました! 【ポートランド/シカゴ オヘア・ミッドウェー/オーランド】

日付変更線の近くからどうも、ゆうすけです。
僕のiPhoneの中の写真を整理していると、Wi-Fi速度のスクリーンショットがたくさんあるではないですか。どこのかなと思って、調べると、アメリカの空港で測定したものでした。せっかくだしと言うことで、まとめてみました!

【早朝の香港国際空港情報】香港エクスプレス 香港→広島に搭乗してきました!【搭乗レポート】

香港から日本に戻るときに、東京や大阪経由で戻ることが多いのですが、ふと「広島空港の国際線を使ったことないな」と思っていたので、使ってみることに!
広島空港へはソウル・台湾・シンガポール、そして香港の4路線が 就航しています。(2018年2月時点)
この度、香港から広島へ戻る機会があったので、香港エクスプレスに搭乗してみました!今回の記事は、その経験がベースとなっています。

香港エクスプレスとは?


香港エクスプレスは、香港初、かつ唯一の格安航空会社(LCC)で、タイ、中国、台湾、日本、韓国、ベトナム、カンボジアのアジア8都市へ就航しています。日本路線は、東京羽田/成田空港、大阪、愛知、福岡といった大都市から、広島、高松、熊本、鹿児島といった地方都市にもネットワークを持っています。現在、エアバスA320、A321で運航しており、今後もネットワークの拡大を計画しており、2018年までには同機材をさらに30機にまで増やす予定だそうです。

広島ー香港間のフライト

広島と香港の間は、香港エクスプレスが週3日(火・木・日)運行しているのみとなっています。
時間は、2018年2月時点で以下の通りです。

火曜日:香港 08:30→広島12:45 広島 13:45→香港 17:00
木曜日:香港 07:40→広島11:55 広島 12:40→香港 15:40
日曜日:香港 12:05→広島16:20 広島 17:15→香港 20:55

平日の便は、香港を早朝に出て、広島に到着後、香港へ戻る便となっています。日曜日の便は、お昼に香港を出て、夕方に広島に到着後、香港へ戻る便となっています。日本と香港の時差は、1時間あるので、フライトは、3時間から4時間となっています。

チケット購入


チケットは、香港エクスプレスのHPから購入できます。また、香港エクスプレスは定期的に、往復で帰ると復路1円セールや片道2,480円のセールをやっているので、香港へ行くかたは定期的にチェックしましょう!
ちなみに、僕は、半額セールで購入しましたが、その3日後に2,480円セールが始まっていました(泣)

搭乗レポート

チェックイン


チェックインは、空港のカウンターで行う必要があります。無人のチェックイン機器のキオスクはありませんでした。また、事前のWebチェックインであっても当日空港カウンターでのチェックインとなります。僕は前日にチェックインしましたが、再度チェックインが必要と言われました。事前チェックインは、席が割り当てられるだけでした。

香港空港のカウンターは、受付時間は、フライトの3時間前から1時間前となっています。一方、広島空港のカウンターは、受付時間がフライトの2時間半前から1時間前となっています。広島空港は少し短くなっているので、注意が必要です。

搭乗前

香港エクスプレスのターミナルは2ですが、早朝は注意が必要です。というのも、ターミナル2の出国手続きは、6:30からなんです。火曜日・日曜日は問題ないと思うのですが、木曜日の便の方は、注意が必要です。僕は、搭乗開始時刻が7:10だったので、遅れたくないと思い、チェックイン後、ターミナル1まで移動して、出国審査を受けて、搭乗ゲート方面へ向かいました。

出国手続きは、自動化されていたので、直ぐに終了し、エアトレインを使って搭乗ゲートへ。
エアトレインは、ターミナル間を往復しているので、乗り遅れても2,3分ですぐに次がきます!

この日の搭乗ゲートは、201。新しいターミナルの一番端でした。

免税品を購入される方は、ターミナル1で購入しましょう。ターミナル2は免税品店はありませんでした。*写真を撮り忘れた

フライト

機内
いつも使っているLCC(中国春秋航空やエアアジアなど)と座席配置は同じ3×3のA320でした。

座席は、上記2社よりも足元は広くて快適でした。

*男 身長170cm 体重67kg

機内サービス

ソフトドリンクからスナックを含む食べ物、そしてお酒まで販売しています。アサヒスーパードライ350ml缶が45香港ドル(日本円で約750円)で、他のLCCと比べても安くもなく、高くもない値段でした。

機内誌


就航地の情報がメインの機内誌と免税品の案内がありました。機内誌は、英語で、写真もたくさんあったので、とてもイメージしやすいので楽に読むことができます。

着陸

広島空港への着陸は、11:45でした。香港空港を少し早く出発したので、早く到着しました。着陸後、直ぐに入国審査へ向かいます。
香港からのお客さんが90%位で、日本人はほぼいませんでした。
席が後方でしたので、僕が日本人最後の入国審査を受けました。

荷物受け取り

入国審査が終わっても、まだレーンは動いておらず。5分後にレーンがやっと動き出しました。
荷物も直ぐに受け取れて、持ち込みも青島ビール2本だけでしたので、全く問題にならず通過しました。

最後に
初めて、広島空港の国際線を使いましたが、こじんまりとしており、使いやすかったです。
また、地方空港のメリットが、発着時の税金がないこと!これは、非常に大きいです!関空は、約3,000円、成田も約2,000円とかかるので、香港経由で海外に出るのも悪くないなと思いました。
広島のみなさん、ぜひ、香港エクスプレスを使って、海外へ行きましょう!

香港国際空港の非制限エリアにあるプレミアムプラザラウンジ(Premium Plaza Lounge)をレポート

香港への旅の際にフル活用した非制限エリアにあるプレミアムプラザラウンジをレポートします!

ラウンジ情報

香港国際空港にあるラウンジは以下の通りです。

【非制限エリア】
・プレミアムプラザラウンジ
*プライオリティパス 使用可

・キャセイパシフィックラウンジ
 *プライオリティパス 使用不可

【制限エリア】
・プレミアムラウンジ (3ヶ所)
*プライオリティパス 使用可

・ユナイテッド航空ラウンジ
*プライオリティパス 使用

・エミレーツ航空ラウンジ
*プライオリティパス 使用不可

・キャセイパシフィック (5ヶ所)
*プライオリティパス 全て使用不可

・香港航空 (2ヶ所)
*プライオリティパス 使用不可

・中国航空
*プライオリティパス 不明

シンガポール航空
*プライオリティパス 使用不可

スカイチーム
*プライオリティパス 不明

アメックスラウンジ
*プライオリティパス 使用不可

カンタス航空
*プライオリティパス 使用不可

香港空港全体で、19ヵ所あります。羽田空港や成田空港よりも遥かに多いのではないでしょうか。香港空港をハブとしているキャセイパシフィックが空港全体で6ラウンジ持っているのが、非常に大きい気がします。
ラウンジ情報の不明は、データがネット上にもないラウンジです。使用不可は、ネット上と故意にラウンジへ入ろうとした時に止められたラウンジとなっています。
香港への旅で、到着後と出発前に使用した非制限エリアのプレミアムプラザラウンジをまとめてみます。

入場


・到着後→パスポート、搭乗券の半券、プライオリティパス
・出発前→パスポート、プライオリティパス、搭乗券 or 搭乗を証明するもの

到着後と出発前はほぼ同じです。ただし、LCCを使用される方は、チェックインが2〜3時間前の為、搭乗券を持っていない可能性が高いと思います。僕が利用した時は、搭乗を証明するものを求められ、アプリからチェックインしていたので、その搭乗券を見せました。それでパスできたので、メールで来る搭乗券を出せば問題ないと思います。

シャワー室


シャワー室は、4つありました。受付にて、使用したい旨を伝えるとシャワー室用の鍵をもらえます。


中には歯ブラシ、髭剃り、綿棒とコットンのアメニティ、そしてドライヤーがありました。
中は使用後すぐに掃除をしているので、とても綺麗です。

コンセント


各テーブルに1つコンセントが配置されています。ただ、注意しなければならないのは、コンセントの形状が異なる為、変換プラグが必要なことです。変換プラグは、街でも買えますし、受付でも借りることができます。*ただし、搭乗券が必要な為、LCCの方は、厳しいかもしれません。

Wi-Fi

Wi-Fiは受付でパスワードはもらえません。受付カウンターかバーカウンターにWi-Fiの名前とパスワードが置いてあるので、パスワードを入力すればすぐに使えます。速度は、インターネットを問題なくできるレベルとなっています。

朝のWi-Fi速度の結果です。問題ないレベルですね。


続いて、夜のWi-Fi速度の結果です。なぜか早かったです。お客さんはそれなりに居たのですが、早かったです。

食事




食事は、ホットミール、パンがあります。冷蔵庫には、サンドウィッチもあります。また、香港の名物な麺をオーダーすれば、スタッフがその場で調理してくれます。*名前は忘れました。

飲み物


飲み物は、ソフトドリンクは無料です。アルコールは、有料となっています。
ソフトドリンクは、コーラ、烏龍茶、炭酸水、スプライト、オレンジジュース、牛乳、豆乳、コーヒー、紅茶となっています。アルコールは、有料ですが、生ビールのアサヒや海外ビールを飲むことができます。

営業時間

こちらの非制限エリアのラウンジは24時間営業です。なので、到着後、出発前はいつでも使うことができます。

使用時間

利用時間は3時間となっています。僕が使用した時は、3時間を過ぎても声はかけられず、そのまま荷物を預ける直前まで過ごしました。(チェックインはウェブで済ませていたのです。)

最後に
香港に到着時、出発前とフル活用させていただきました。非常に過ごしやすいのと若干暗めに設定してあるので、落ち着いて過ごすことができました。空港宿泊が必要な方は、プライオリティパスをゲットして使用するのが良いですね。

香港の撮影スポットの一つで海外で有名な彩虹邸へ行ってみた【アクセス方法も書いてるよ】

三日間の滞在中におすすめされた彩虹邸へ行ってきました。
日本語の情報はあまりないので、簡単に行き方をまとめておきますね!

彩虹邸とは?

中国語で、虹を意味しており、建物は8色の異なる色を塗られています。独特な建物として、1965年には、香港建築士学会から銀賞を受賞したそうです。
香港の写真家が彩虹邸の写真を出品したところ、賞を受賞したことで話題となり、インスタグラムで取り上げられたことが話題となったそうです。
僕も前日に益昌大厦でシンガポールの女性と話していた時に初めて知りました。

Young Post

昼から香港大学へ友達に会いに行く予定でした。おすすめしてもらったのに行かないのはと思い、香港大学に行く前に彩虹邸へ行ってきました。

アクセス方法

MRT
グリーンライン(Kwun Tong Line)の彩虹(Choi Hung)駅で下車します。
下車してから、C番出口を目指してください。C出口は、4ヵ所ありますが、その中のC4が一番近くとなっています。

C出口に向かって歩くと、突き当たりに、左右の出口が見えます。写真で右側に進んでください!

出口に案内板があります。その案内板にParkingという記載があるので、そちらへ向かいましょう!

バス
最寄りのバス停は、Tan Fung House、Hung Ngok House、そしてChoi Hung Estateの3ヵ所となります。

Tan Fung Houseは、3D / 3M / 3P / 9 / 10 / 11C / 21 / 62X
Hung Ngok House 6D / 6P / 15A / 29M / 38 / 40 / 40P / 42C
Choi Hung Estateは、14 / 15 / 28 / 29M / 42 / 95 / 101 / A22

香港島から行く場合は、バスでは101路線や地下鉄を使って行くことができます。
尖沙咀エリアから行く場合は、バスでは14番、A22番、そして地下鉄を使って行くことができます。
*14番、22番は少し離れているので、団地内を歩く必要があります。僕も歩いて迷子になって、近くの人に道を尋ねましたが、彼らは英語が話せず苦労しました。

今回、彩虹邸へ行くのに、往路はバス、復路はMRTでした。
バスは、佐敦站(Jordan) エリアから乗って、6.80香港ドル。地下鉄は、香港大学まで、14.50香港ドルでした。*香港島の中心地の中環(Central)も同じ14.50香港ドルです。
*バスは、お釣りが出ません。大きいお金しかない場合は、MRTがオススメです。

どんな写真が撮れる?


上記の写真は、僕が実際に撮った写真です。Young Postさんに近いアングルで撮ったと思いますが、アイフォンSEでは綺麗に取れませんでした。


壁が本当にカラフルで、アイフォンではなく一眼レフから写真を撮りたかったです。


隣は学校となっていますので、あまり大声で話すのはやめましょうね!


また、観光客は、中国、韓国の女の子ばかりでした。彼女たちは、様々なポーズをしながら、マンションをバックに写真を撮っていました。(これをインスタグラムでアップするのでしょう。)
ちなみに、日本人は全くみませんでした!!

注意点


益昌大厦(Yick Cheong Building)のようにまだ、警告は出されていませんでしたが、彩虹邸の写真スポットは、マンションが立ち並ぶ立体駐車場です。立体駐車場の屋上が、バドミントンをしたり、バスケットボールコートとなっています。ここは、本来、住民のための、施設なので、撮影するときは、マナーを守りましょう!
また、隣は学校となっているので、大声を出すのも避けましょう。

最後に
日本語では、情報があまり出てきませんが、Young Postなどのローカル情報誌によると、香港には、撮影スポットが他にもたくさんあるようです。ただ、立ち入り禁止にならないように、撮影をするときは、マナーを守って、撮影しましょうね!

【搭乗レポート】Scoot(スクート)のシンガポール→香港に搭乗しました。

この1ヶ月で3回目のスクート搭乗です。今回は、A319という小型の機体でした。これでスクートの保有する全ての機体を制覇しました。笑
今回のフライトは、シンガポール→香港です。

チェックイン

今回は、空港野宿をすることがわかっていたこととラウンジを長時間使いたかったので、ウェブチェックインを利用して、カウンターでの時間を減らそうと考えていました。しかしながらそれは無理でした。
空港カウンターへ到着したのが、3:00前です。
キオスクを使って、預入荷物用のタグを印刷して、荷物を落として制限エリアのラウンジでゆっくりする予定が、目の前にあったのがカウンターの行列でした。

スクートのチェックインは、フライトの3時間前から始まります。この日の香港行きのフライトは、6:05。他にもオーストラリア路線を含む全5便が同じ時間帯に出発でしたがカウンターは、2ヶ所しか開いていませんでした。
最終的に、30分ほど並んで、手続きは1分で済むという非効率な状況ではありましたが、手続きは完了しました。
*チャンギ空港の早朝便の方は、注意が必要です。

出国手続き
なんと出国手続きは、自動でした!パスポートを翳して、左の親指の指紋を確認して終了。まぁ、なんと楽な出国手続きでしょうか!
東南アジアで早く導入してくれよと言いたいですわ!(昨年住んでいたアメリカは出国手続きはなく、「用事が済んだら早く出て行ってね」でした。笑)

搭乗前
本日のゲートは55番ゲート。搭乗案内によると、5:45に搭乗が締め切られる為、それまでに行く必要がありました。20分前にゲートに着くと、手荷物検査が!出国の後になかったので、不思議に思っていました(ここであったんですね)。カバンから、パソコン・タブレットを取り出し、着ていたパーカーも脱いで検査へ(いつも脱ぐように言われる靴がなぜか脱ぐように指示されませんでした。)

搭乗
55番ゲートは、沖に停留していたのでバスで移動でした。

バスで10分ほど進んで、搭乗へ。今回の機体は、A319という元タイガーエアの機体でした。

ウェブチェックインで早くチェックインしていたので、窓側の席が割り当てられました。
小さい飛行機でしたが、足元は広くて、快適でした(身長170cm 体重66kgの男性)

フライト
離陸して、10分ほどで、シートベルト着用サインが消え、機内販売が始まりました。
大阪ードンムアン、ドンムアンーシンガポールと内容は同じで、免税品も少しあるようでした。日本路線ではないため、日本人客室乗務員はいません。英語ができないと厳しいですね。

着陸
15分くらい前に、機長と客室乗務員から着陸予定時刻のアナウンスがありました。すぐに、シートベルト着用のサインが出て、ぴったり15分後に着陸しました。(いつもなら予定より遅いんですが、今回はぴったりでした。)
着陸後、搭乗ゲートには行かず、香港でも沖留めでした。バスがやって来て、降機します。そのまま、入国審査へ(今回入国カードを誰ももらってませんでした。)何も持たずに並んだ中国の方が、怒っていました。(中国語で何言ってるかわかりませんでしたが、表情・語気から推察です)

入国審査も終えて、そのまま、手荷物受け取りへ。

無事、香港に到着です。

最後に
今回、大阪ータイ・ドンムアンーシンガポールー香港と3回スクートに乗りましたが、他のLCC(今の所、スクート>タイライオンエア>エアアジアの順番です)に比べると足元は広いので、過ごしやすかったです。手荷物は10kgまで無料(パソコン含む)なので、荷物の量と値段を相談しながら、選ぶのが良いと思います。シンガポール路線は、エアアジアではなくスクートを選択することになりそうです。

【搭乗レポート】タイ・ドンムアン空港からシンガポールチャンギ国際空港までスクートに乗ってきた!

タイ・ドンムアン空港からシンガポール・チャンギ国際空港へシンガポール航空系列のLCCであるScoot(スクート)を使って見たので、搭乗レポートを書いておきます!

チェックイン

ドンムアン空港のターミナル1にチェックインカウンターはあります。
スクートは独自にカウンターを持っておらず、ノックエア(タイのLCCの一つ)がカウンター業務をしていました。
カウンターは6ヶ所全部空いていたので、搭乗手続きは到着後、15分もかからず終了。
僕は預ける荷物があったのでX線検査へ。

搭乗前

搭乗、26ゲートからでした。今回のシンガポールへのフライトは、成田からドンムアン空港へ来た飛行機でした。(成田からシンガポールへは直行便もあれば、経由便もあるんですね、知りませんでした。)
搭乗の手続きもノックエアのスタッフが行います。
仕様機の到着が遅れたので、搭乗は30分遅れでした。

座席
今回配置されたのが、4Jという前方の座席でした。SILENCE SCOOT INというエリアでした。スクートの前方にあるエリアで、静かにしなければいけないのに、隣のインド人がガンガン音を出して、CAから注意されていました。笑
一番前の座席だったので、足元はとても広かったです。

スクートビズというLCCの中ではファーストクラスに位置づけされるエリアも見えました。

テーブルは、肘掛に収容されています。使うときは、左側の肘掛けをあげて、取り出してください。

機内サービス
大阪(関空)ードンムアンで乗ったものと同じく、先に有料のサービスを予約したお客さんに配った後に、カートを押しながら、CAさんが各座席を回っていきます。
免税品も買うことができます。
機内誌は、2月版に変わっていましたが、表紙が変わっている意外何が違うのかわかりませんでした。笑

今回のドンムアン空港→シンガポール行きは、成田→ドンムアン空港行きの機材をそのまま使うため、日本人乗務員が4人乗っていました。なので、英語・タイ語ができなくても問題ありませんでした。(*忙しそうでしたので、写真はなし)

到着
ドンムアンーシンガポールは2時間のフライトです。
この日は特に機体が大きく揺れることなく、快適に過ごすことができました。

19:10 シンガポール チャンギ国際空港へ到着。


到着後は、トランジットか入国かで分かれます。入国の方は、案内版に従って、進んで、入国審査を受けます。(ドンムアンよりも早く進みます)

預入荷物
入国審査を過ぎても、ターンテーブルはまだ回っていませんでした。(恐らく、入国審査の混雑状況をみて、戻すタイミングを計っているのではないでしょうか)
預入荷物を取って、さぁ出口の前に、運が良いことに預入荷物の検査に日かかってしましました。受け取った預入荷物をX線検査にかけて、問題ないことを確認して、出口へ。

最後に
スクートは、LCCの中では珍しい、787という機材を使っており、足元も日本のANAやJALの国内線と同じくらいの広さとなっています。アメリカで長時間フライトの時に、787に乗ったのですが、7時間はしんどかったです。笑
個人的には、6時間くらいのフライトだと787がちょうど良いと思います。320や737は狭すぎるため辛いですから。

意外と情報が少ない!プーケット空港国内線Coral Lounge(コーラルラウンジ)を使ってみた!

プーケット空港の国際線のラウンジには生ビールを飲めるラウンジがあるという情報を得たのですが、国内線の情報があまりありませんでした。
そこで、プライオリティパスを使って、国内線の制限エリア内にあるCoral Lounge(コーラルラウンジ)に行って、調査して来ました!!!!

ラウンジ情報


プーケット空港の国内線のCoral Lounge(コーラルラウンジ)は、制限エリアにあります。ただ、工事中のため、少し迷いました(入り口がわかりにくいのと搭乗エリアのマップがないため)が、なんとか辿り着くことができました。

位置

コーラルラウンジは、搭乗ゲート82よりも先に入り口があります。

現在、工事中のため、搭乗ゲートエリアには簡易の受付カウンターが置いてあり、そこから階段を登って、3Fに行く必要があります。

時間

6:00 - 24:00

利用時間は、3時間となります。カードとパスポートを出して、受付をする際に、入室時間を記録していたので、時間が近づくと声をかけられると思います。(今回は、2時間半使いました。)

トイレ

トイレはラウンジ内にはありません。搭乗ゲートにあるトイレを使う必要があります。徒歩3分くらいです。

シャワー室

これもありません。暑くて汗をかいた方だとフライト前に浴びたいという方もいらっしゃいますが、コーラルラウンジでは浴びることができません。

座席数

約50席くらいです。ラウンジ内には、テーブル、椅子、ソファーがあります。ソファーでくつろぐもよし!テーブルで仕事するもよし!となっています!コンセントは大きいテーブルもしくはソファーの近くにありました。

ラウンジ提供サービス


提供しているサービスは、食事、飲み物、Wi-Fiです。

食事


食事は、多くの種類はありません。メイン、サラダバー、ライス・パン、スープ、フルーツの構成でした。僕が使った時は、鶏肉の甘辛煮とグリーンカレーが置いてありました。

飲み物


飲み物は、ソフトドリンク、コーヒー、紅茶、そしてアルコールも置いてありました。アルコールは、シンハービールとチャングビールで、無料です。ただ、国際のコーラルラウンジとは異なり、生ビールでの提供ではなく、缶ビールの提供でした。ただ外の売店、レストランで購入すると110バーツしたので、無料でいただけるのはとてもありがたかったです。ソフトドリンは、コーラ、ファンタ、スプライト、トニックウォーターが缶タイプで提供されていました。オレンジジュースやコーヒー、紅茶は、サーバーで提供という形でした。
*水のペットボトルは置いてありません!

Wi-Fi

Wi-Fiの速度は、遅くもないし、早くもありません。SNSを行うのには問題ありませんでしたが、YouTubeの動画再生、ファイルをダウンロードするのは非常に時間がかかりました。
フライト前に簡単な作業をするという程度でしたら、全く問題はないと思います。
*今回は、携帯との接続ができず測定できませんでした!

最後に
プーケット空港のラウンジを調べると国際線のラウンジ情報ばかり出てきて、生ビール飲みたいなぁと思い、保安場を超えた後、国際線エリアへ行こうとしましたが、無理でした。笑
ただ、国内線は、そんなに人が多くないので、静かに過ごせますし、食事も飲み物も普通で良かったです!
多くの方は、クアラルンプールなどでトランジットする関係で、国際線を使うことが多いと思います。国内線も問題ないレベルなので、プーケットの帰りにバンコクで少し休んで帰るのはいかがでしょうか?
受付のおじさんは日本語が少しできるので、ぜひ寄ってあげてくださいね!!!!

プーケット空港からプーケットタウンへ行き方 4つの方法を比較してみたよ!

プーケット旅行ネタが続きます!
今回は、プーケット空港からプーケットタウンへの行き方を比較してみました!

はじめに

飛行機に乗る前に、空港からのアクセスを確認してみましたが、どうもバスが安いらしいとだけの情報を得ました。ただ、日本語の情報と英語の情報が少し違った(バスの時間、バスの予約など)ので、実際に、朝5:00にプーケット空港に到着して、プーケットタウンへの行き方をもう一度確認してみました。
到着して、空港を歩いていたタイ人らしき人へ確認。そうするとアクセス方法は、タクシー、乗合タクシー(ミニバスとも言うらしい)、Grab(Uberは彼の口から出てこなかった)、路線バスとのことでした。それぞれの特徴をまとめて行きますね!

タクシー


値段 ★★☆☆☆
時間 ★★★☆☆
快適 ★★★★★

やはり快適性は一番なのが、タクシーです。時間は、朝と夕方の通勤通学にひかからない限り、乗り合いタクシーもGrabも時間差はないですね。ただ値段は、プーケットタウンまでは800バーツを要求されました(早朝だったので、ふっかけられたと思います。笑)。空港の出口にカウンターで値段が650バーツで行けることを確認していたのでお断りしました。
タクシーはどこでも捕まえることができるので、早く街に行きたいやビーチに行きたければ、選んで良いと思います。

オススメ旅行者:カップル、3人くらいのグループ旅行

乗合タクシー


値段 ★★★★☆
時間 ★★★☆☆
快適 ★★★★☆

オススメなのが乗合タクシーです。タウンまで150バーツで行くことができます。他にもパトンビーチまで180バーツ、南のカタビーチまでは200バーツで行くことができます。

プーケットタウンへ行かず、そのままビーチへ行きたい時は、乗合タクシーが便利ですね。バスは、6人乗りで、快適かどうかは一緒になったメンバーによって決まります!

オススメ旅行者:1人旅、節約したいカップル、4人以上のグループ旅行

Grab/Uber

値段 ★★☆☆☆
時間 ★★★☆☆
快適 ★★★★★

タクシーと同じく、快適に移動できます。時間もタクシーと同様に通勤・通学の時間帯でなければ、ほぼ同じです!ただ、唯一問題があったのが、どれだけのタクシーがGrab/Uberに登録しているかです。観光地なので、心配はないと思いますが、朝5時時点で、空港前にタクシーが10台位いたにも関わらず、Grabのアプリを開いた時に出てきたGrabタクシーは、なんと1台のみ。笑
タクシーと比べて、ふっかけられたり、値段交渉は必要ないので非常に便利ですが、あまりにも少ない場合は、タクシーを使うのがいいですね!

オススメ旅行者:カップル、3人くらいのグループ旅行

路線バス


値段 ★★★★★
時間 ★★☆☆☆
快適 ★★☆☆☆

プーケットタウンまで安く行きたいという気持ちをお持ちの方には最適の選択肢ですね!タウンまで値段は100バーツ。降りたいと言えば、ターミナルに着くまでの経路の途中で降ろしてくれます。非常に良いですね!ただ、プーケットタウンまで1時間以上かかるのと、通勤・通学の時間だと大混雑してもっと時間がかかります。

またバスは1時間に約1本となっています。

空港発
8:00 / 9:00 / 10:00 / 11:30 / 12:30 / 13:30 / 15:00 / 16:00 / 17:00 / 18:30 / 19:30 / 20:30

プーケットタウン発
6:00 / 7:00 / 8:00 / 9:30 / 10:30 / 11:30 / 13:00 / 14:30 / 15:30 / 16:30 / 17:30 / 18:30
*それぞれプーケットタウンと空港の間を往復しています。

バスに乗れないことはないですが、時間にゆとりを持って行動することが必要です!

オススメ旅行者:バックパッカー、節約したいひとり旅人

最後に
プーケットからタウンまでは、電車はないため、タクシー、バスが移動手段となります。目的に応じて、使い分けて、プーケットを楽しんできてくださいね!

エアアジアとライオンエアどっちんぐ?バンコクープーケット間で搭乗してみて比較してみました!

先日からのプーケット旅行で、エアアジアとタイライオンエアを使ってきました。どちらも初めて使ってみて、先入観がない状況で比較してみたいと思い、比較をまとめて見ました。
今回の比較項目は、チェックイン、機内環境、機内サービス、利便性、荷物サービス、価格の6項目となっています!

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バンコクープーケットに就航している航空会社



バンコクープーケット間は、フラッグキャリアのタイ国際航空やLCCのエアアジア、ノックエア、タイライオンエア、バンコクエアウェイ、ベドジェットが就航しており、人気路線となっています。
まず、チェックイン項目をみてみましょう!

チェックイン


エアアジア ★★★★☆
タイライオンエア ★★☆☆☆

チェックイン項目について、エアアジアに軍配が上がります!
理由は2点あって、一つがウェブチェックインの時間の長さです。タイライオンエアは、フライトの4時間前までウェブ、アプリを使ったチェックインができますが、エアアジアは、1時間前までチェックインすることができます。また、空港において、エアアジアは、キオスク(自動チェックイン機)があるのに対して、タイライオンエアは、カウンターでのチェックインのみとなります。チェックインの際の利便性では、エアアジアが有利となっています。

機内環境(座席の広さ)


エアアジア ★★☆☆☆
タイライオンエア ★★★★☆

機内環境の項目は、タイライオンエアに軍配を上がります。エアアジアに比べて、足を伸ばすことができたというのが、一番の理由です。(僕の身長は170cm、66kgです。)ただ、僕が搭乗した機体が、A330という大型機だったからという理由も考えられるので、星は4つとさせて頂きます!

機内サービス


エアアジア ★★☆☆☆
タイライオンエア ★★★★☆

機内サービスにおいても、タイライオンエアに軍配が上がります。やはり、液晶付きで、USBチャージャーがあるのは非常に大きいです。一方で、免税品や機内販売は、エアアジアよりも少なくなっています。機内販売、免税品販売はエアアジアが多くなっています。興味がある方は、エアアジアにも乗ってみるのもありですね。

利便性


エアアジア ★★★★☆
タイライオンエア ★★★☆☆

利便性項目では、エアアジアに軍配が上がりました!
本数は、エアアジアが1日33便に対して、タイライオンエアが1日13便(2018年2月26日)となっており、エアアジアが20便多くなっています。時間帯の選びやすさを考えるとエアアジアが圧倒的に有利ですね!

エアアジア時刻表 *2018年2月26日時点
プーケット行き
バンコク・ドンムアン03:35ープーケット05:00
バンコク・ドンムアン06:20ープーケット07:45
バンコク・ドンムアン07:45ープーケット08:55
バンコク・ドンムアン11:20ープーケット12:45
バンコク・ドンムアン12:45ープーケット14:10
バンコク・ドンムアン13:30ープーケット14:30
バンコク・ドンムアン14:20ープーケット15:50
バンコク・ドンムアン14:40ープーケット16:10
バンコク・ドンムアン15:20ープーケット16:50
バンコク・ドンムアン15:35ープーケット17:05
バンコク・ドンムアン17:00ープーケット18:10
バンコク・ドンムアン18:20ープーケット19:45
バンコク・ドンムアン19:20ープーケット20:55
バンコク・ドンムアン19:55ープーケット21:20
バンコク・ドンムアン20:30ープーケット21:55
バンコク・ドンムアン21:15ープーケット22:35
バンコク・ドンムアン22:00ープーケット23:20

バンコク・ドンムアン行き
プーケット05:45ーバンコク・ドンムアン07:10
プーケット06:00ーバンコク・ドンムアン07:15
プーケット07:50ーバンコク・ドンムアン09:15
プーケット09:20ーバンコク・ドンムアン10:45
プーケット13:15ーバンコク・ドンムアン14:40
プーケット13:40ーバンコク・ドンムアン14:55
プーケット14:40ーバンコク・ドンムアン16:05
プーケット15:05ーバンコク・ドンムアン16:40
プーケット16:40ーバンコク・ドンムアン18:00
プーケット18:40ーバンコク・ドンムアン20:05
プーケット20:15ーバンコク・ドンムアン21:40
プーケット21:30ーバンコク・ドンムアン22:50
プーケット21:50ーバンコク・ドンムアン23:30
プーケット22:25ーバンコク・ドンムアン23:50
プーケット23:10ーバンコク・ドンムアン00:25(+1)
プーケット23:55ーバンコク・ドンムアン01:15(+1)

タイライオンエア
プーケット行き
バンコク・ドンムアン00:05ープーケット01:30
バンコク・ドンムアン05:30ープーケット06:55
バンコク・ドンムアン12:45ープーケット14:10
バンコク・ドンムアン14:55ープーケット16:25
バンコク・ドンムアン15:45ープーケット17:15
バンコク・ドンムアン16:35ープーケット18:00
バンコク・ドンムアン22:00ープーケット23:25

バンコク・ドンムアン行き
プーケット09:05ーバンコク・ドンムアン10:30
プーケット16:45ーバンコク・ドンムアン18:10
プーケット17:45ーバンコク・ドンムアン19:10
プーケット20:45ーバンコク・ドンムアン22:10
プーケット21:40ーバンコク・ドンムアン23:10
プーケット23:55ーバンコク・ドンムアン01:20(+1)

荷物サービス


エアアジア ★★☆☆☆
タイライオンエア ★★★★☆

荷物サービス面においては、タイライオンエアに軍配が上がります。タイライオンエアは、預入荷物10kgまで無料となっていますが、エアアジアは7kgを超えると有料となリます。キャリーケースがある方は、タイライオンエアが10kgまで無料なので、使えることができますね!

エアアジア
持ち込み荷物 7kgのみ
預入荷物 有料

タイライオンエア
持ち込み荷物 7kgまで
預入荷物 10kgまで無料
*国際線は15kgまで無料

価格


エアアジア ★★★★☆
タイライオンエア ★★★☆☆

価格は、セールなどによって左右されますが、エアアジアがタイライオンエアよりも安いことが多いです。セールの場合は、価格が逆になることもあるので、SKYSCANNER・Googleフライト、各社ホームページを確認ください!*エアアジアはアプリを利用している人だけの割引もあるのでチェックしてみてください!

最後に
両社とも良い面を持っています。ただ、僕は、荷物がある方は、タイライオンエアを使うことをオススメします。理由は、手荷物の料金です。エアアジアは、7kgを超えると支払いが必要となります。一方で、タイライオンエアは、預入荷物10kgまでは無料で預けることができるので、チケット代金の差額が1000円位ならばタイライオンエアをオススメします!