日付変更線の近くからどうも、ゆうすけです。
僕のiPhoneの中の写真を整理していると、Wi-Fi速度のスクリーンショットがたくさんあるではないですか。どこのかなと思って、調べると、アメリカの空港で測定したものでした。せっかくだしと言うことで、まとめてみました!
ポートランド国際空港
ポートランド国際空港は、成田空港との直行便があり、
ポートランド国際空港は無料にてWi−Fiを提供しています。使える時間は最大4時間です。
手順は、他の空港よりはるかに簡単です。
ポートランド空港でWi−FiをONにしてください。
”Flypdx”を選択してください。
PDXはオーランド国際空港と同じくアプリを必要としません。
”Yes”を選択してください。
以上となります。あとは、自動で接続してくれます。
(たまに、Wi-Fiが接続している画面が出るにも関わらず、繋げないということがあります。必ず、この画面が出るまで待ってください!!)
【測定】
使用デバイス:iPhone SE 64GB
測定方法:アプリケーション SpeedTest
測定回数:不定期
測定場所:PDXの至る所
8月29日夕方
測定場所①コンコースC
上り、下り共にまずまずの速度が出ています。SNS(Facebook、What’s APP、LINE)をするには快適でした。
測定場所②コンコースA
スターバックスの近くで、コンコースCよりも速度は遅くなりましたが、SNSは問題なく使えました。
ー9月18日早朝
測定場所 Air Canada カウンター前
この日は、非常に混雑していました。LINEの通話は途中で切れましたし、代わりに使ったWhat’s APPも同様に途中で切れました。
空港は非常に混雑しているときは、つながりにくいと思っておくのが良いと思います。
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シカゴ オヘア国際空港
オヘア国際空港は、ユナイテッド航空、アメリカン航空がハブ空港として利用しています。
2008年には、世界1多忙な空港言われていました。今でも中西部の玄関口として、世界の多くの都市と結んでおり、日本の路線は、成田空港との間に、日本航空、ユナイテッド、アメリカンが就航1日1便ずつ就航しています。
Wi-FiをONにして、”_Free_ORD_Wi-Fi_”を選択
Bingoという会社が提供しているWi−Fi接続画面へ進み、”Get Online Now!”を選択!
アプリケーションをダウンロードし、アプリを起動。
アプリケーションは無料です。有料版を選ばなければ、無料で使うことができます。
【測定】
使用デバイス:iPhone SE 64GB
測定方法:アプリケーション
測定回数:2日 各日1回
測定場所:オヘア ターミナル3 アメリカン専用ターミナル
8月24日午前
フライトは、12:15発のオーランド行きです。いつもはユナイテッドを利用していますが、今回は値段の関係でアメリカンを選びました。
当日は、11:00にオヘア空港に到着しました。手荷物を預けないので、そのままオヘア駅から保安場へ向かいました。
ターミナル3のHコンコースからの搭乗でしたので、搭乗口で測定を行いまいした。
1回目
上り:3.49Mbs 下り3.82Mbs
8月28日午前
オヘアに11:00着でした。ターミナルは同じ3を使用でした。
測定は、行きとほぼ同じ時刻でした。
上り:3.69Mbs 下り:7.76Mbs
続いて2回目。(ここで、時間を少し開けておくべきでしたが、JALのKeiジェットが来ていると日本人の会話が聞こえたので、写真を撮りに行くことにw)
上り:3.24Mbs 下り:8.37Mbs
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シカゴ ミッドウェー国際空港
ミッドウェー国際空港は、シカゴ市の南に位置する空港で、主にサウスウエスト航空が拠点空港として利用しています。旅行中の日本人が、使うことはほぼないと言っていいです。
ミッドウェー空港はオヘア空港と同じアプリを使って、無料にてWi−Fiを提供してくれています。オヘア空港と同じく、使えるのは30分のみ。1つの電子機器で30分なので、スマホ、PC、タブレットがある方は、MAX90分まで使えますw
ミッドウェー空港でWi−FiをON。
”_Free_MDW_Wi−Fi_” を選択。
Bingoという会社が提供しているWi−Fi接続画面へ進み、”Get Online Now”を押してください。
”Bingo Unlimited”、”Complimentary Free Wi-Fi”そして”Bingo Hourly”の3種類の選択肢が出てくると思います。お金を払いたい方は、”Bingo Unlimited”か”Bingo Hourly”を選択してください。
僕のようにお金がない方は、必然的にFree Wi-Fiを選択ですね。
アプリケーションをダウンロードしてください。
Wi-Fiを使うためには、ダウンロードが必須です。これは、オヘア空港でも同じで、アプリのダウンロードが必要となっています。オヘア空港でダウンロードした方は、そのままログインへ進むことができます。
アプリは無料でダウンロードできるのです。しかし、このアプリ、無理やりお金を払う年間契約をさせようと試みてきます。
間違えて、年間契約を選んでしまうと、35ドル(日本円 約3,800円くらい)払いましょうというメールがやってくるので注意してください。
【測定】
使用デバイス:iPhone SE 64GB
測定方法:アプリケーション
測定回数:2回
測定場所:ミッドウェイ国際空港 搭乗ターミナル
8月21日夜
すみません、写真のデータGoogleへ保存していませんでした。写真削除後に気づくw
8月29日午後
14:05発の便でした。空港に着くまで充電せずに写真をカシャカシャ撮っていました。電池が残り40%を切っていたので、充電しながら測定しました。
測定場所は、Bターミナル12番ゲート付近です。
では、まず1回目の測定です。
結構いい数字がでました。これは、二回目も期待できそうです。
続いて、2回目の測定です。
ミッドウェー空港のWi-Fi速度は安定していますね。
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オーランド国際空港
オーランド国際空港は、ディズニーワールド、ユニバーサルスタジオ、そしてケネディ宇宙センターがあるオーランド市にある国際空港です。
多くの街へ就航しているので、とても混雑しています。
オーランド国際空港の”MCO Internet”を選択。
チェックを入れて、Acceptを押してください。
【測定】
測定場所:Gate70−129の待合場所 / 搭乗ターミナルフードコート
測定アプリ:Speedtest(iPhoneバージョン)
夕方
ターミナルデッキフードコート
Gate70-129の待合場所
朝
Gate70-129の待合場所
ターミナルデッキフードコート
最後に
日本の空港に比べて、アメリカは空港の無料Wi-Fiがとても早く感じました。日本も早くWi-Fi環境整備して欲しいですね。
今年の9月にアメリカへ行くので、今度は、シアトル・タコマ空港とニューヨークの空港で測定しようと思います!
他にもこんな情報欲しいという希望がありましたら、コメントをいただけると幸いです。
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