10回以上アメリカ国内線に搭乗した僕が伝える。アメリカの国内線で移動する時の必須アイテム

アメリカを飛行機で移動する場合は、恐らく日本へ帰るためにトランジットの空港へ向かうか距離が離れているから飛行機で移動しようとなる場合です。
アメリカに住んでいた時は、隣の州に行ったりする場合は、基本的に車かバスです。アメリカに住んでいると車で3時間はとても近い距離と思えてくる(感覚が狂います)ので、飛行機なんてものは利用しません。
長距離の飛行機に乗る場合は、だいたい2時間半以上となります。
今回、アメリカの国内線に10回搭乗した僕がおすすめするアイテムを紹介しておきます。

シンガポールでエニタイムフィットネス(Anytime Fitness)を3店舗利用してみました【ジャランビザー、ベトク北、パヤレバー店】

前回のマレーシア・クアラルンプールにあるエニタイムフィットネス(Anytime Fitness)に続き、シンガポールのエニタイムフィットネス(Anytime Fitness)も訪問してきました。エニタイムフィットネス(Anytime Fitness)は店舗ごとにルールがあるのですが、シンガポールの店舗は、ビーチサンダル禁止くらいしか日本と違う点がありませんでした。今回は、エニタイムフィットネス(Anytime Fitness)のジャランビサー店、べドク北店、パヤレバー店の3店舗を訪問しました。

【5時間以上のトランジットにおすすめ】クアラルンプール・三井アウトレットパークへ行ってみよう!


14時間のトランジットがあったので、空港で野宿した後、朝からクアラルんプール国際空港近くの三井アウトレットパークへ行ってきました。日本と似たような店舗が多く、さらに値段も安かったです!長時間のトランジットの人にはおすすめなアウトレットモールでした。

シンガポールから戻るときにクアラルンプール国際空港で長時間の乗り継ぎを経験したのでまとめてみました。

先日、エアアジアを利用して、シンガポール・チャンギ国際空港→マレーシア・クアラルンプール国際空港→羽田空港の流れで帰国しました。
今回は、トランジットの際に経験したチェックイン、荷物、搭乗前までのことをまとめておきます。

【搭乗レポート】エアアジアで、シンガポールからマレーシア  クアラルンプールまで!


シンガポール・チャンギ国際空港とマレーシア・クアラルンプール国際空港は、ともにアジアのハブ空港として、有名です!たくさんの日本人も利用しています。今回は、エアアジアで、シンガポール・チャンギ国際空港とマレーシア・クアラルンプール国際空港の間を移動したので、搭乗レポートとチャンギ空港の最近の動向について記録しておきます。

マレーシア・クアラルンプールでエニタイムフィットネス(Anytime Fitness)を利用してみました!


海外で生活していると問題になってくるのが、運動不足です。東南アジアのシンガポールだと早朝か陽が沈んだ後であれば、外でも運動できますが、他の国だと外の空気の問題などがあり、そうはいきません。僕も、日本では週に4日はランニングなどをしていましたが、海外へ行くようになって、なかなかできません。
そこで、ジムへ通うことを決めたのですが、その際に選んだのが、エニタイムフィットネス(Anytime Fitness)です。今回は、エニタイムフィットネス(Anytime Fitness)のマレーシア・クアラルンプールの2店舗を利用したので、その利用経験談をまとめておきます。
*2018年3月時点の情報です。

マレーシア・マラッカでランドリー(洗濯)をどうするか。【コインランドリー利用談】


LCCの拡充によって、気軽に海外へ行けるようになり、東南アジアを訪れる日本人も増えてきました。 1週間以上の長期滞在者にとっての悩みの一つとして、洗濯物があると思います。荷物を減らしたいから、洋服を減らすけど、洗濯をどうしよう。僕もマレーシア・マラッカで同様の問題に直面し、慌てて現地のコインランドリーを調べました。今回、マラッカ現地のコインランドリーを利用したので、レポートをまとめておきますね。
*情報は、2018年3月時点の情報です

ベトナム名物 バインミー 美味しいと地元民おすすめのバインミーフーン


ベトナムの滞在もまもなく終了です。海外のフリーランスにもらった案件のコード書いたり、本読んだり、気分転換に海に行ったり、edXやCouseraで海外の授業を受けたりと生活を楽しんでいます。おとといから、海外のノマドワーカーたちとビーチで知り合って、一緒に作業したりもしています。
そんな僕がダナンのホテルに居る時に、ホイアン出身の子にやたらとおすすめされたとても美味しいと評判のバインミーのお店に行って来ました。その名も、バインミーフーン。ホステルスタッフの彼女曰く、ここのバインミーが美味しいと紹介されて世界的に有名になったんだとのこと。どんな味がするのか期待しつつ、行って来ました。

バインミーとは?


バインミーは、ベトナムのサンドイッチです。少し柔らかいもしくは硬いフランスパンに、野菜、牛肉、鶏肉などを挟んで、ヌクマム(魚醤)やホットソースをかけます。気軽に食べることができるので、ベトナムでは、街のいたるところに、バインミーを販売している屋台があります。どこが美味しいバインミーかどうかは、地元民がよく知っているので、聞いてみると良いでしょう。

バインミーフーンの場所

美味しいと言われるバインミーフーンは、ホイアンの旧市街地から少し外れた場所にあります。ホイアン旧市街地にある日本橋からは、徒歩10分くらいで到着します。

メニュー


バインミーフーンは、たくさんのメニューがあります。バインミー以外にも、フォーやベトナムコーヒー、そしてお酒までバインミーフーンのメニューには、なんでもあります。
こちらに、バインミーのメニューリストを載せておきます。

  • Banh mi toi(バンミートイ)
  • Banh mi thap cam(バインミータプカム)
  • Banh mi fomat va hanh tay(バインミーフォマトヴァハンタイ)
  • Banh mi thit nuong(バインミーシィトヌァング)
  • Banh mi xuc xich nuong(バインミーティクティチヌァング)
  • Banh mi ga voi cheese va salad(バインミーガヴォイチーズヴァサラ)
  • Banh mi thit heo voi ham va pate(バインミーティッヘオヴォイハムヴァテ)
  • Banh mi thit bo cuon phomat(バンミーティットボコゥンフォマット)
  • Banh mi thit bo voi trung(バインミーティットボヴォイチュラング)
  • Banh mi thit heo quay(バインミーシィットヘオワァイ)
  • Banh mi ca ngu(バインミーカングゥ)

バインミーフーンの中で一番安いバインミーは、チーズと野菜のみの15,000ドン(75円)です。
中の具材は、牛肉、豚肉、ベーコンや複数の具材入りなどがあります。
美味しいと紹介してくれた彼女は、女性におすすめは、ハムやトマトが入ったミックスバインミーで、男性は、肉のバインミーならなんでもOKとのことでした。基準は知りません。笑
今回は、バーベキューバインミーを注文しました。

注文方法


入口に具材が並んでショープレートがあり、そこで注文と支払いを行います。


上にバインミーのメニューがあるので、その中から選びます。
きちんと発音できなくても、番号を伝えれば、注文できるようになっていました。
前にいた日本人グループが番号でオーダーしていたので、問題ないです。
口頭で、伝えた後、Go or Here?などと聞かれるので、持ち帰りの場合は、Goと伝え、店内で食べる場合は、Hereと伝えましょう。
その後、お支払いに進みます。頼んだ金額を横で支払います。
店内で食べる場合は、店内に席を確保しに行きましょう。

店内


4つのテーブルで、そこまで大きくありません。30人も入らない店内です。


テーブルの上には、お箸、スプーン、フォークと香辛料があります。

レモンペッパーも追加されたらしく、使うようにおすすめされました。最初はそこまで辛くないですが、後から辛くなります。

おすすめの時間帯


ホイアン出身の彼女情報によると、昼以降は混雑するので、午前中に行くことをおすすめしされました。僕は、9時半頃行ったのですが、店内には、イタリア人とスペイン人家族のみで、ゆっくり店内で食べることができました。


その後、12時半頃に再度前を通ると人が並んでしました。月曜日の午後で、この並びなので、週末はもっと多いと考えておくべきでしょう。

感想


1日1回はバインミーを食べていましたが、確かに、他のバインミーよりもボリュームがあり美味しかったです。1泊2日のホイアンへの旅で、3回食べた(食べすぎ)のですが、一番美味しいと思ったバインミーです。ホイアンのバインミーの値段も20,000ドン(約100円)が多いので、おすすめしたいバインミーショップですね。

最後に
ホイアンはバインミーの発祥の地とのことで、ダナンよりも多くバインミーのお店を見かけました。バインミーフーン以外にも、バインミークイーンなど有名なお店がありますので、時間がある人やバインミーの虜になった人は、バインミー巡りをしてみるのがおすすめします。

ダナン市内からホイアンまでの移動・アクセス5選【路線バスは20,000ドンで乗車できます!・乗車談】


ダナン市内に訪れる方の多くが訪問する街ホイアン。夜になると旧市街地にランタンの灯が点り、幻想的な街並みを創り出します。ホイアンまでは、ダナン市内から30kmほどなので、日帰りで行くことができます。
今回、ダナン市内からホイアンへの移動した際の経験を基に、ダナン市内とホイアンの間のアクセスについてまとめてみます。
*この記事は、2018年3月の情報となります。

ホイアンへのアクセス方法

ダナン市内からホイアンへのアクセス方法は、5つです。
・バス
・タクシー
・Uber/Grab
・シャトルバス
・バイク

それぞれの特徴をみていきましょう。

バス

オススメ度 ★★☆☆☆
値段:◎ 時間:△ 融通:× 
ダナン市内から01系統のバスに乗って行きます。
時間は、20〜30分に1本で、運行時間は、8:30 – 17:50頃の間となっています。
料金は、ダナン市内からホイアンのバスターミナルまで、20,000ドン(約100円)です。ホイアン行きのバスは、ダナン市街地からしか乗れないとの情報がありますが、ダナンのビーチの近くからも乗ることができます。01系統のバスが通るルートのバス停ならば、どこからでも乗ることができます。

【おすすめ】一人旅、節約したい人

タクシー ★★★★☆

値段:△ 時間:◯ 融通:△
ダナン市内からタクシーでホイアンまで、30分くらいで到着します。料金は、片道200,000〜300,000ドン(1,000〜1,500円)からです。一人での利用は割高となりますが、2人以上の利用だと、時間は早く、融通は聞くので、利用を検討をおすすめします。なお、往復で利用する場合に、運転手にホイアンで待ってもらう時は、ホイアン観光時間も含む料金を支払う必要があります。日帰りでタクシーを利用する場合は、400,000ドン(2,000円)以上と考えておく必要があります。
また、ホイアンからダナンまで戻る時に片道だけ利用したい場合は、ホイアン旧市街地のお店でも予約できて、250,000ドン(1250円)となっています。

【おすすめ】2人以上のグループ、お金に余裕がある人

Grab/Uber ★★★★☆

値段:△ 時間:◎ 融通:?
ダナン市内からUberやGrabを利用して、ホイアンまで行くことができます。時間は、タクシーと同じくらいですが、料金は、タクシーよりも高い場合、安い場合があります。理由は、ホテルの受付やオーナーの知り合いがUber/Grabで働いている場合、特別料金になるからです。特別料金が適応される場合は、200,000ドン以下となるそうです。利用するときは、ホテルの受付やオーナーに確認してからの利用も良いと思います。また、Uberは、定期的にプロモーションを行なっているので、そちらを利用することもおすすめです。
こちらから、Uberの割引が利用できます。

Uber割引乗車方法
割引コードは、【yuusukeo3ui】です。こちらを使うと割引でホイアンまで利用できます。
Uberへのリンクはこちら

【おすすめ】タクシーでぼったくりに遭いたくない人、

シャトルバス ★★★☆☆

値段:◯ 時間:△ 融通:△
ダナン市内からホイアンまでホテルや空港、街の旅行店からのシャトルバスがあります。シャトルバス/タクシーは、車の車種やシートで料金が異なります。安いバスで、片道110,000(550円)ドンからとなっています。時間は、空港行きは、朝4:00から夜22:00で予約は、ダナン市内にある旅行代理店や空港のカウンター、ホテルで事前に行う必要があります。帰りの予約は、ホイアンの旧市街地にシャトルバスの案内があるので、そちらでも予約できます。

【おすすめ】シャトルバスサービスをしているホテルに泊まっている人、空港から直接ホイアンへ行く人

バイク ★★★☆☆

値段:◯ 時間:△ 融通:◎ エキサイティング:◎
ダナン市内のホテルでは、バイクの貸し出しをしているところもあります。料金は、1日100,000ドン(約500円)からとなっています。バイクで行くと、ダナン市内から約1時間で、ホイアンまで到着します。なお、バイクを借りる時には、返却の際に、ガソリンを入れて返却するかどうかといった条件を確認した上で、借りることをおすすめします。ホテルによって、条件が異なるとのことでしたので、注意が必要です。念のために、国際免許は持参しておきましょう。

【おすすめ】海岸沿の道を走りたい人、エキサイティングな旅をしたい人

ダナンからホイアンまでローカルバスでの行きかた


今回、節約したいのと運賃をぼったくられるか試す為に路線バスで行くことにしました。


路線バスは、 01系統のバスが通っている行けば、バス停でなくてもどこからでも乗ることができるという情報を泊まっているホテルスタッフから聞いていたのですが、乗れなった時のリスクを考えて、01系統のバス停まで歩いて行きました。


ホイアンまでのバスのルートは、ダナン市のバスターミナルを出発して、ダナン大聖堂を経由して、ホイアンまで行くルートです。


バスには、エアコンが付いておらず、窓は全開となっています。排気ガスで喉を痛めやすい方は、マスクを持参することをおすすめします。

乗車後、バスのスタッフが運賃を徴収しにやって来ます。この際に、外国人に対して、特別料金を請求するケースもあるそうです。事前に、ホテルスタッフやバスを使ってホイアンまで行ったオーストラリアとフランスの人たちからアドバイスをもらっていました。

・20,000ドン(100円)だけを握りしめて乗る
・バスの車体にはドライバーの情報があるので、それを把握して、警察に通報できるようにしておくようにとのことでした。

彼ら曰く、20,000ドン(100円)を突きつければ、彼らも交渉はしてこないということ、また追加の料金を要求された時には、20,000ドン(100円)以上は払えない旨を伝えて、バスナンバーを把握して、警察に通報すると脅しておけば、問題ないとのことでした。
賄賂がある国で脅しが通用するのかは疑問でしたが、乗る前にバスナンバーを把握するために、写真を撮っておきました。

最終的には、全く要求されず、20,000ドン(100円)を渡して終わりました。笑


バスは、ホイアンに向けて、走って行きます。
途中で、舗装されてない道も通りますが、少し揺れるくらいです。
乗車して、約40分後にホイアンのバスターミナルに到着しました。


降車する時に、バイクタクシーや自転車のレンタルで、たくさんのベトナム人が寄ってきますが、借りる方以外は、無視して問題ないです。
必要ないと伝えると彼らは、しつこくは呼び止めません。


この道をまっすぐ15分ほど歩くと、ホイアン市街に到着します。
道には、少しだけお店がありますが、水が欲しいならば、バスターミナルで購入しておくと良いと思います。

帰りもバスの降りたところから、乗車します。
ホイアンからダナン市内への発車時間は、適当です。人が集まれば出発するので、どのバスが最初に出るか確認して、乗車しましょう。

最後に
いくつかの情報には、外国人はぼったくられるという情報がありますが、きちんと情報を集めておくと良いと思います。
僕も、事前に情報を得ていたので、ぼったくられることもなく、バスを利用できました。
海外では、ローカルの物を利用する際には、きちんと情報収集をしておくことをおすすめします。