【5時間以上のトランジットにおすすめ】クアラルンプール・三井アウトレットパークへ行ってみよう!


14時間のトランジットがあったので、空港で野宿した後、朝からクアラルんプール国際空港近くの三井アウトレットパークへ行ってきました。日本と似たような店舗が多く、さらに値段も安かったです!長時間のトランジットの人にはおすすめなアウトレットモールでした。

シンガポールから戻るときにクアラルンプール国際空港で長時間の乗り継ぎを経験したのでまとめてみました。

先日、エアアジアを利用して、シンガポール・チャンギ国際空港→マレーシア・クアラルンプール国際空港→羽田空港の流れで帰国しました。
今回は、トランジットの際に経験したチェックイン、荷物、搭乗前までのことをまとめておきます。

【搭乗レポート】エアアジアでマレーシア ・クアラルンプールから羽田空港へ!


マレーシア・クアラルンプール国際空港での14時間のトランジットを終えて、東京・羽田空港へ向かいます。エアアジアは、クアラルンプールのターミナル2のKLIA2を利用して、注意点や搭乗歴がたくさんあるお父さんからのアドバイスをまとめています。

【搭乗レポート】エアアジアで、シンガポールからマレーシア  クアラルンプールまで!


シンガポール・チャンギ国際空港とマレーシア・クアラルンプール国際空港は、ともにアジアのハブ空港として、有名です!たくさんの日本人も利用しています。今回は、エアアジアで、シンガポール・チャンギ国際空港とマレーシア・クアラルンプール国際空港の間を移動したので、搭乗レポートとチャンギ空港の最近の動向について記録しておきます。

【搭乗レポート】ベトナム・ダナン国際空港からクアラルンプール国際空港までエアアジアに搭乗して来ました!


先日、14日間のベトナム滞在を終えて、クアラルンプールへ移動しました。今回、ダナンからクアラルンプールへの移動をエアアジアを利用したので、基本情報と注意点をまとめた搭乗レポートです。
*2018年3月の情報です。

エアアジアとライオンエアどっちんぐ?バンコクープーケット間で搭乗してみて比較してみました!

先日からのプーケット旅行で、エアアジアとタイライオンエアを使ってきました。どちらも初めて使ってみて、先入観がない状況で比較してみたいと思い、比較をまとめて見ました。
今回の比較項目は、チェックイン、機内環境、機内サービス、利便性、荷物サービス、価格の6項目となっています!

搭乗レポート
搭乗レポート】エアアジア バンコク(ドンムアン)→女優 波瑠さんもやって来たプーケットへ
【搭乗レポート】プーケットからバンコクへライオンエアに乗って来ました!

バンコクープーケットに就航している航空会社



バンコクープーケット間は、フラッグキャリアのタイ国際航空やLCCのエアアジア、ノックエア、タイライオンエア、バンコクエアウェイ、ベドジェットが就航しており、人気路線となっています。
まず、チェックイン項目をみてみましょう!

チェックイン


エアアジア ★★★★☆
タイライオンエア ★★☆☆☆

チェックイン項目について、エアアジアに軍配が上がります!
理由は2点あって、一つがウェブチェックインの時間の長さです。タイライオンエアは、フライトの4時間前までウェブ、アプリを使ったチェックインができますが、エアアジアは、1時間前までチェックインすることができます。また、空港において、エアアジアは、キオスク(自動チェックイン機)があるのに対して、タイライオンエアは、カウンターでのチェックインのみとなります。チェックインの際の利便性では、エアアジアが有利となっています。

機内環境(座席の広さ)


エアアジア ★★☆☆☆
タイライオンエア ★★★★☆

機内環境の項目は、タイライオンエアに軍配を上がります。エアアジアに比べて、足を伸ばすことができたというのが、一番の理由です。(僕の身長は170cm、66kgです。)ただ、僕が搭乗した機体が、A330という大型機だったからという理由も考えられるので、星は4つとさせて頂きます!

機内サービス


エアアジア ★★☆☆☆
タイライオンエア ★★★★☆

機内サービスにおいても、タイライオンエアに軍配が上がります。やはり、液晶付きで、USBチャージャーがあるのは非常に大きいです。一方で、免税品や機内販売は、エアアジアよりも少なくなっています。機内販売、免税品販売はエアアジアが多くなっています。興味がある方は、エアアジアにも乗ってみるのもありですね。

利便性


エアアジア ★★★★☆
タイライオンエア ★★★☆☆

利便性項目では、エアアジアに軍配が上がりました!
本数は、エアアジアが1日33便に対して、タイライオンエアが1日13便(2018年2月26日)となっており、エアアジアが20便多くなっています。時間帯の選びやすさを考えるとエアアジアが圧倒的に有利ですね!

エアアジア時刻表 *2018年2月26日時点
プーケット行き
バンコク・ドンムアン03:35ープーケット05:00
バンコク・ドンムアン06:20ープーケット07:45
バンコク・ドンムアン07:45ープーケット08:55
バンコク・ドンムアン11:20ープーケット12:45
バンコク・ドンムアン12:45ープーケット14:10
バンコク・ドンムアン13:30ープーケット14:30
バンコク・ドンムアン14:20ープーケット15:50
バンコク・ドンムアン14:40ープーケット16:10
バンコク・ドンムアン15:20ープーケット16:50
バンコク・ドンムアン15:35ープーケット17:05
バンコク・ドンムアン17:00ープーケット18:10
バンコク・ドンムアン18:20ープーケット19:45
バンコク・ドンムアン19:20ープーケット20:55
バンコク・ドンムアン19:55ープーケット21:20
バンコク・ドンムアン20:30ープーケット21:55
バンコク・ドンムアン21:15ープーケット22:35
バンコク・ドンムアン22:00ープーケット23:20

バンコク・ドンムアン行き
プーケット05:45ーバンコク・ドンムアン07:10
プーケット06:00ーバンコク・ドンムアン07:15
プーケット07:50ーバンコク・ドンムアン09:15
プーケット09:20ーバンコク・ドンムアン10:45
プーケット13:15ーバンコク・ドンムアン14:40
プーケット13:40ーバンコク・ドンムアン14:55
プーケット14:40ーバンコク・ドンムアン16:05
プーケット15:05ーバンコク・ドンムアン16:40
プーケット16:40ーバンコク・ドンムアン18:00
プーケット18:40ーバンコク・ドンムアン20:05
プーケット20:15ーバンコク・ドンムアン21:40
プーケット21:30ーバンコク・ドンムアン22:50
プーケット21:50ーバンコク・ドンムアン23:30
プーケット22:25ーバンコク・ドンムアン23:50
プーケット23:10ーバンコク・ドンムアン00:25(+1)
プーケット23:55ーバンコク・ドンムアン01:15(+1)

タイライオンエア
プーケット行き
バンコク・ドンムアン00:05ープーケット01:30
バンコク・ドンムアン05:30ープーケット06:55
バンコク・ドンムアン12:45ープーケット14:10
バンコク・ドンムアン14:55ープーケット16:25
バンコク・ドンムアン15:45ープーケット17:15
バンコク・ドンムアン16:35ープーケット18:00
バンコク・ドンムアン22:00ープーケット23:25

バンコク・ドンムアン行き
プーケット09:05ーバンコク・ドンムアン10:30
プーケット16:45ーバンコク・ドンムアン18:10
プーケット17:45ーバンコク・ドンムアン19:10
プーケット20:45ーバンコク・ドンムアン22:10
プーケット21:40ーバンコク・ドンムアン23:10
プーケット23:55ーバンコク・ドンムアン01:20(+1)

荷物サービス


エアアジア ★★☆☆☆
タイライオンエア ★★★★☆

荷物サービス面においては、タイライオンエアに軍配が上がります。タイライオンエアは、預入荷物10kgまで無料となっていますが、エアアジアは7kgを超えると有料となリます。キャリーケースがある方は、タイライオンエアが10kgまで無料なので、使えることができますね!

エアアジア
持ち込み荷物 7kgのみ
預入荷物 有料

タイライオンエア
持ち込み荷物 7kgまで
預入荷物 10kgまで無料
*国際線は15kgまで無料

価格


エアアジア ★★★★☆
タイライオンエア ★★★☆☆

価格は、セールなどによって左右されますが、エアアジアがタイライオンエアよりも安いことが多いです。セールの場合は、価格が逆になることもあるので、SKYSCANNER・Googleフライト、各社ホームページを確認ください!*エアアジアはアプリを利用している人だけの割引もあるのでチェックしてみてください!

最後に
両社とも良い面を持っています。ただ、僕は、荷物がある方は、タイライオンエアを使うことをオススメします。理由は、手荷物の料金です。エアアジアは、7kgを超えると支払いが必要となります。一方で、タイライオンエアは、預入荷物10kgまでは無料で預けることができるので、チケット代金の差額が1000円位ならばタイライオンエアをオススメします!

【搭乗レポート】エアアジア バンコク(ドンムアン)→女優 波瑠さんもやって来たプーケットへ

エアアジアという言葉を一度は耳にしたことがある人が多いと思います。初めて、ドンムアン空港からプーケットまでエアアジアを使ったので、搭乗記録をまとめてみました。

エアアジアとは?

アジア最大のLCC会社で、昨年、名古屋ー千歳(札幌)路線で日本の市場に再参入しました。国際線では、羽田、成田、関空といった主要空港とアジア各地を結んでいます。昨年話題となったことは、関空とホノルル間にLCCとして初めて、新規就航したことですね。(今ではスクートもホノルル路線に参入しています。)
そんな、エアアジアのハブ空港の一つ、バンコク・ドンムアン空港からプーケットまで搭乗してみました。

チェックイン

チェックインは、アプリから行いました。

記事はこちら

タイの滞在先のベッドに寝っ転がりながら、3分で完了させて、空港に2時間前に余裕で到着しました。
空港に到着してからは、4Fのバーガーキング辺りで、ブログを書いたり、プログラミングをして過ごしていました。

搭乗前

預ける手荷物もなく、保安場もガラガラでした。(夜中2時なのでそうですよね笑)

空港に到着してから搭乗口まで15分で着いたのは人生で最速でした!

搭乗

LCCは遅れることが多いのですが、3:35の初便ということで定時でした。
搭乗ゲートは、72番でタラップからの搭乗ではなく、バスで沖まで向かうゲートでした。しかし、パソコンで作業をしていて、搭乗締め切りに入り口へいった為、バスではなくバンに乗り込みました。初めて、バンで空港を移動しました。(よき思い出。)

到着後、まだ全員が搭乗を完了していませんでした。

今回、割り当てられた席は、前から5列目の窓側。この席は、確か事前予約だと一番高いエリアのはずなんですが、運よく座ることができました。いつもチェックインもギリギリで行くか、チェックインをせず空港でだらだらしているので、後方の席が多いのですが、アプリのチェックインのおかげ(恐らく)で、前に座ることができました(ありがとう、Webチェックイン!)

離陸後

座席は狭く感じましたが、長時間乗るのではければ問題ないと思います。


離陸して、10分でシートベルト着用サインが消えて、機内販売が始まりました。

座席の前の入れ物に機内誌がありました。
季節によって、免税品なども異なっているようです。

メニューを見ても、そそられるものがなかったので、今回は何もオーダーせずに、深い眠りへ。(いつもは眠りが浅いのですが…)

到着

ドンムアン空港とプーケットの飛行時間は、1時間20分程度。朝一番の便だったこともあり、出発も定刻、到着も定刻でした。到着後は、折り返しでドンムアン空港に戻るそうなので、写真を取ろうとしていたら、早く出ましょうオーラをガンガン出されました。結局、写真も撮ることなく、出される。笑

手荷物受け取り

到着後、10分くらいして、レーンが動き始めました。飛行機から遅く出て来たら、荷物のロストのリスクがありそうですね。

最後に
初めてのエアアジアでしたが、問題なく過ごせました。ただし、タイへ行くときに乗ったスクートよりも狭いため、若干窮屈でした。(スクートと比べると足を伸ばせない!)3時間から4時間までのフライトだったら良いけど、それ以上だとスクートか他の会社を選ぶことになりそうです。最近は、大手の航空会社(ANA、JALなど)も安く座席を提供するようになって来ているので、スカイスキャナー、Googleフライトでチェックして購入するのもありですね。

スカイスキャナーは、こちらから
Googleフライトは、こちらから

僕がエアアジアのアプリからのチェックインをすることをオススメしたい3つの理由

エアアジアのチェックインをアプリからしたことがありますか?僕は今までしたことがありませんでした(初めてエアアジアに乗ったんです。苦笑)
今回、エアアジアのアプリからのチェックインが非常に便利だと思ったので、紹介しますね!