ゆうすけです。
2017年から利用してきたアメリカ国内線ですが、日本人が利用するであろうメインどころであるユナイテッド航空、アメリカン航空、デルタ航空、アラスカ航空を利用したので、比較していきたいと思います。
アメリカ国内線を利用するにあたって、予約のときに参考になれば幸いです。
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ユナイテッド航空
搭乗回数：4回
- ポートランドーシカゴ
- ラスベガスーロサンゼルス
- シアトルーヒューストン
- ヒューストンーニューヨーク・ラガーディア
| サービス | 内容 |
|---|---|
| 座席 | 普通 |
| 機内サービス(飲み物) | ソフトドリンク:無料 アルコール:有料 |
| 機内サービス(食べ物) | 有料 |
| 機内サービス(エンターテイメント) | 映画が視聴可能 ＊アプリが必要の場合あり |
| 機内サービス(電源) | 機材による ＊最新の機材は、USBとコンセントが付いている |
| チェックイン | 空港／アプリ |
合計搭乗回数4回のユナイテッド航空ですが、全てマイルの為です。
悪くはないですが、良いとも言えないのが、ユナイテッド航空。手荷物の持ち込みは比較的緩いので、全然問題ないです。
国内線、国際線関わらずユナイテッド航空に搭乗するならば、ユナイテッド航空のアプリは必須です。
ユナイテッド航空の機体は、シートに液晶が付いていない機体が多く、ユナイテッド航空のWi-Fiを利用して、アプリから映画などのエンターテイメントを楽しみます。
ユナイテッド航空は悪くないので、今後もマイルの為に搭乗予定です。
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アメリカン航空
搭乗回数：2回
| サービス | 内容 |
|---|---|
| 座席 | 普通 |
| 機内サービス(飲み物) | ソフトドリンク:無料 アルコール:有料 |
| 機内サービス(食べ物) | 有料 |
| 機内サービス(エンターテイメント) | 映画が視聴可能 ＊アプリが必要の場合あり |
| 機内サービス(電源) | 機材による ＊最新の機材は、USBとコンセントが付いている |
| チェックイン | 空港／アプリ |
ポートランド国際空港は、アメリカン航空があまり路線を持っていないので乗ることは少なかったです。搭乗したのは、2017年にフロリダへ訪れたときに利用したのみです。その時は、シカゴから利用したのですが、シカゴは拠点空港とあって、たくさんのフライトがありましたね。
また、機内への荷物の持ち込みは、搭乗ゲートでも大きそうな荷物の人には声をかけて、サイズを確認し直したりと厳しかった印象があります。
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デルタ航空
搭乗回数：3回(国際線を2回含む)
- ニューヨーク・ジョン・F・ケネディ国際空港ーポートランド国際空港
- 成田国際空港ーポートランド国際空港
- ポートランド国際空港ー成田国際空港
| サービス | 内容 |
|---|---|
| 座席 | 普通 |
| 機内サービス(飲み物) | ソフトドリンク:無料 アルコール:有料 |
| 機内サービス(食べ物) | 基本的に有料 西海岸と東海岸路線は機内食があります |
| 機内サービス(エンターテイメント) | 映画が視聴可能 ＊機材によってアプリが必要の場合あり |
| 機内サービス(電源) | 機材による ＊最新の機材は、USBとコンセントが付いている |
| チェックイン | 空港／アプリ |
ポートランド国際空港では、路線が多いデルタ航空です。他の航空会社と比べると特に可もなく、不可もなくな航空会社です。
ただ、特筆すべきは、アメリカの国内線は、機内食を提供することはないのですが、デルタ航空は、西海岸と東海岸の間の路線において機内食を提供しています。
とても簡単なもアメリカらしい食事ですが、無いよりか全然良かったですね。
また、国際線のアメニティ充実は他社(日本航空、全日空を含む)の追随を許さないです。
アラスカ航空
搭乗回数：1回
| サービス | 内容 |
|---|---|
| 座席 | 足元少し広い |
| 機内サービス(飲み物) | ソフトドリンク:無料 アルコール:有料 |
| 機内サービス(食べ物) | 有料 |
| 機内サービス(エンターテイメント) | 映画が視聴可能 |
| 機内サービス(電源) | 機材による ＊USBとコンセントが付いている |
| チェックイン | 空港／アプリ |
ポートランド国際空港を支配下としていたアラスカ航空。ターミナルも2つ使っていたりとがっつり支配下にしていましたね。笑
アラスカ航空の特徴は、何と言っても西海岸の路線網かなと思っています。西海岸の小さな街の空港とシアトル・タコマやロサンゼルスと接続させているので、そういう小さな街へ行くのに利用するのは、便利な航空会社です。
機内も他の3社に比べて、コンセントに加えて、USBチャージャーもあり、電源はばっちりでした。
＊小さな街や短い区間のフライトで使われているプロペラ機は電源がないことが多いそうです。
持ち込み荷物はホームページや空港での荷物測定ケースを見る限り厳しいかな、カバン一つとラップトップバックとなっていますが、バックパックとリュックを持ち込んでも言われませんでした。超大型でない限り、今の所はいけるみたいです。
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おすすめはデルタ航空とアラスカ航空
4つの会社に搭乗してみて、個人的なおすすめはデルタ航空とアラスカ航空です。
デルタ航空は、西海岸と東海岸の直行便を有している点と機内食やエンターテーメントのサービスが他よりも充実していた点ですね。
6時間のフライトとなると関空からタイまで行ける距離を過ごすにあたって、この2点は重要なポイントだと思います。
アラスカ航空も、機内環境を考えるとおすすめです。
足元は、他の3社より広い、Wi-Fiもそこそこ早い、電源もある、そして、CAさんも他より丁寧なので、おすすめですね。
あとは、他よりも直行便をセールで販売しているので、安く行けます。
＊先日利用したジョン・F・ケネディとポートランドは、セールの時133ドルで購入しています。
ただ、アラスカ航空は利用するなら問い合わせ対応などが英語が必要となるので、最低限の読み書きはできる人だと利用しやすいかと思います。
