ジョン・F・ケネディ国際空港(JFK)からポートランド国際空港までアラスカ航空に搭乗したよ【搭乗レポート】

ゆうすけです。
ジョン・F・ケネディ国際空港(JFK)からポートランド国際空港へ戻るときに利用したアラスカ航空の搭乗レポートです。
アラスカ航空は、日本航空とのコードシェアを拡大するので、今後日本人の利用者も増えるかなと予想しています。
少しでも参考になれば幸いです。

翼におじさんが描かれているアラスカ航空

シアトル、ロサンゼルス、ポートランドといった西海岸の空港で、翼に笑顔のおじさんが描かれている飛行機を見たことがあるかと思います。それは、アラスカ航空といって、シアトルやロサンゼルス、ポートランドといった西海岸を拠点に、ニューヨークやシカゴ、フロリダまでフライトを持っている航空会社です。
最近だと、日本航空が提携して、シアトルからのコードシェアを拡大するというニュースがあったかと思います。アラスカ航空は、大手でもない、格安航空会社でもない、第三極のアメリカの航空会社です。今回は、ニューヨークからの帰りに、アラスカ航空に搭乗してきたので、そのレポートをまとめておきます。

スポンサードリンク

ジョン・F・ケネディ国際空港(JFK)のアラスカ航空のターミナル


ジョン・F・ケネディ国際空港のアラスカ航空のターミナルは、ターミナル7となっています。日本の全日空も利用しているターミナルとなっています。あまり大きいターミナルではなく、こじんまりとしてターミナルとなっています。

チェックイン:キオスクOR携帯アプリ

アラスカ航空のチェックインは、空港にあるキオスクかスマートフォンのアプリからチェックインができます。アプリからのチェックインは、24時間前から始まり、座席の再指定や預入荷物の個数の指定などが行えます。
僕は紙は資源の無駄になると思うので、スマートフォンのアプリで行なっています。ボーディングパスもApple Walletに入れることができるので、とても助かります。
また、荷物を預入ないのであれば、空港についてそのまま保安場へ向かうことができます。

スポンサードリンク

アラスカ航空の機内とサービス

今回も座席は、一番後ろの31Aを選びました。以前、フライト中に蹴られてから、極力一番後ろの座席に座るようにしています。そうすれば、後ろから蹴られることもないのでw
機内の様子を見ていきましょう


意外に足元が広くなっています。


電源は、USBチャージャーとコンセントです。携帯とパソコン、タブレットが同時に充電できます。


機内誌


機内のWi-Fiサービスの案内

機内のWi-Fiを利用して、映画を見ることができます。ただし、事前にアプリのダウンロードが必要なので、映画を視聴したい人は、必ずダウンロードしておきましょう。


T-mobileの利用者は、1時間無料で利用できる。


T-mobileを利用している人は、1時間無料で、Wi-Fiを使えます。アメリカン航空でも同様のサービスがありましたね。
速度は、遅いですが、メールチェック、LINE、What’s Upなどのやり取りは問題なくできまいした。

MessengerやWhat’s upはフリーで利用できるので、1時間の間でなくても利用できます。


機内のソフトドリンクは無料
離陸すると機内サービスが始まりました。


最初にクッキーが配られ、その後、ドリンクサービスです。
ニューヨークからポートランドまでは、6時間半のフライトです。
*日本からタイまで行けますね。


最初は、スターバックスのコーヒー


次は、トニックウォーター

最後に、スターバックスのコーヒーとトニックウォーターをいただきました。

ソフトドリンクのサービスは合計3回ありました。


ブログを書いたり、コードを書いたりしているとあっという間に、着陸体制に入ります。

アラスカ航空が支配下としているポートランドへ到着


予定よりも30分早くポートランドに到着しました。そのまま、Cターミナルへ入っていきます。
降機する前には、バッゲジクレーム(預入荷物の受け取り)番号が通知されます。
アメリカの国内線は、預入荷物が有料ということもあり、機内へ持ち込む人が多くなっています。降機は、少し遅くなりますが、15分以内には、降機できました。

スポンサードリンク

アラスカ航空は日本人利用者が増える航空会社


アラスカ航空は、日本人が搭乗することがあまりない飛行機ですが、全日空、日本航空よりもサービスが良い印象を受けました。今後は、日本航空のシアトルより先のアメリカ国内線のコードシェアも始まるので、日本人の搭乗も多くなってくるかもしれませんね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です