14時間のトランジットがあったので、空港で野宿した後、朝からクアラルんプール国際空港近くの三井アウトレットパークへ行ってきました。日本と似たような店舗が多く、さらに値段も安かったです！長時間のトランジットの人にはおすすめなアウトレットモールでした。
【この記事のポイント】
・三井アウトレットパークと空港の間のシャトルバスは、8時台から23時まで運行。
・テナントの多くは、日本と似ている
・三井アウトレットパークのチェックインオフィスでチェックインが可能
目次
クアラルンプール国際空港からシャトルバスが出ています！
三井アウトレットパーク・クアラルンプールは、クアラルンプール国際空港から無料のシャトルバスで行くことができます。シャトルバスの運行時間は、8時台から23時台となっており、9:00〜22:00の間は、約20分に1本の割合でクアラルンプール国際空港と三井アウトレットパーク間で、シャトルバスが走っています。
シャトルバス時刻表
| 三井アウトレットパーク | KLIA2 | KLIA | 三井アウトレットパーク |
|---|---|---|---|
| 8:20 | 8:30 | 8:40 | 8:50 |
| 9:00 | 9:10 | 9:20 | 9:30 |
| 22:00 | 22:10 | 22:20 | 22:30 |
| 22:30 | 22:40 | 22:50 | 23:00 |
| 23:00 | 23:10 | 23:20 | 23:30 |
＊9:00〜22:00の間は、20分間隔で運行の為、省略させていただきました。
三井アウトレットパーク・クアラルンプールのシャトルバスは、クアラルンプール国際空港のターミナル1、2とアウトレットパークの間を循環しています。所要時間は、KLIA2からだと20分、ターミナル1からだと10分が目安となっています。
KLIA1とKLIA共にクアラルンプール中心地に行くバス乗り場に停車します。
KLIA２では、バス乗り場の、B09から乗車できます。
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クアラルンプールの三井アウトレットパーク店舗の構成は、日本と似ています
三井アウトレットパーク・クアラルンプールの店舗数は、約100店舗以上となっています。三井アウトレットパーク・クアラルンプールの店舗の構成は、日本と似ています。日本でも有名なスポーツ関連のナイキやアディダス、アウトドア関連のコロンビアなどがテナントとして入っています。フードコートも、日本でも名前を聞くようなお店が入店しています。商品のお値段ですが、日本よりも少し安くなっています。
こちらのナイキショップでは、シューズやトレーニングウェアが日本よりもお得に買うことができます。ランニングシューズを購入したかったんですが、荷物を増やせないので、断念。次回は購入したいです！
ニューバランスのお店です。こちらもTシャツが安かったですが、サイズがなく。涙
日本のイオンでよく見かけるゲームセンターのモーリーファンタジーです。マレーシアはイオンの東南アジアの中心とのことで、イオン系列のものをよく見かけました！
バスの乗り場から入るとすぐの所に、両替所が置いてあります。レートは、クアラルンプール国際空港の両替所と変わらず、よくなかったので、買い物するならば、カード払いかキャッシングすることをおすすめします。
マレーシアの物価は、日本の3分の1なので、お買い物にはオススメですね！
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三井アウトレットパークでチェックインができる
三井アウトレットパーク・クアラルンプールには、チェックインができるキオスク（自動カウンター）が設置してあります。トランジットの場合は、既に発券されていることもあると思いますが、例えば、エアアジアで中東やオーストラリアなどの他の国からマレーシアに来て、マレーシア航空で日本へ帰るという場合は、航空会社が違うので、再度チェックインをする必要があります。
その際に、三井アウトレットパークのチェックインオフィスで、チェックインをすることができます。チェックインをして、買い物を楽しんで、空港で荷物を預けて、搭乗ということが可能ですね。
5時間以上のトランジットだとおすすめ
三井アウトレットパークの店舗を全て回ろうと思うと、1時間もかからないですが、買い物をするとなると2時間くらいかかると思っておきましょう。シャトルバスも1時間に3本となっているので、少し余裕を持って、訪れると良いですね。
最後に
クアラルンプールの三井アウトレットパークは、日本とよく似ている部分が多く、まるで日本のアウトレットパークに来ているかのようでした。平日の午前中でしたので、人も少なく、ゆっくり見て回れました。マレーシアは物価が日本よりも安いので、他の国からの帰りで、5時間くらいのトランジットがある人は、買い物を楽しみに三井アウトレットパークへ行ってもよいと思います。
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