【搭乗レポート】ベトナム・ダナン国際空港からクアラルンプール国際空港までエアアジアに搭乗して来ました!


先日、14日間のベトナム滞在を終えて、クアラルンプールへ移動しました。今回、ダナンからクアラルンプールへの移動をエアアジアを利用したので、基本情報と注意点をまとめた搭乗レポートです。
*2018年3月の情報です。

記事のポイント
・ダナンとクアラルンプール間の直行便はエアアジアのみ
・ダナン国際空港には、エアアジアのキオスク(自動チェックイン機)はない
・クアラルンプールの入国審査は時間が掛かった!

エアアジアとは?


皆さんご存知の通り、マレーシアに本拠地を置く格安航空会社で、日本をはじめ、タイ、インドネシアにもグループ会社を有しています。
ベトナムにはエアアジア・ベトナムというものはなく、過去に何度か進出して、失敗を繰り返しています。ベドジェットやジェットスターが強いのが影響しているのかもしれませんね。
今回は、ダナン国際空港からクアラルンプール国際空港へ、マレーシアのエアアジアを利用しました。

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ダナン・クアラルンプール間のエアアジア時刻表


エアアジアのダナンとクアラルンプールの間は、週10便となっています。時刻表は以下の通りとなります。

ダナン国際空港からクアラルンプール国際空港

便名 フライト時刻 就航日 機体
エアアジア 649 12:35→16:20 毎日 A320
エアアジア 641 15:45→19:30 火・木・土 A320

クアラルンプール国際空港→ダナン国際空港

便名 フライト時刻 就航日 機体
エアアジア 648 10:30→12:05 毎日 A320
エアアジア 640 13:35→15:15 火・木・土 A320

エアアジアのダナンとクアラルンプールの間は、クアラルンプールからの折り返し便という形を取っています。仮に、クアラルンプールからの到着が遅れるとダナンの出発が遅れるので、注意が必要ですね。

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搭乗記録

チェックイン


前回のドンムアン→プーケット行きと同様にWEBからのチェックインを試みました。

参考記事:僕がエアアジアのアプリからのチェックインをすることをオススメしたい3つの理由

しかし、チェックインを完了したと思って、SMSを待っていても、搭乗券が送られて来る気配がありません。まさかと思い、エアアジアのマイページを確認したところ、カウンターでチェックインしてくださいとのことでした。座席まで確保されていたので、問題ないと思っていたのですが、カウンターに行く必要がありました。

カウンター


フライトの3時間前に、チェックインが始まりました。ダナン空港には、エアアジア用のキオスク(自動チェックカウンター)はありませんので、カウンターでのチェックインとなります。
カウンターは、3つのみで、エアアジアのスタッフが行うのではなく、空港スタッフが行なっていました。
今回も、関西空港の時と同じように、マレーシアへ片道しか買っていなかったので、滞在予定と出国のチケットの確認をされましたが、シンガポールからの出国チケットを持っていたので、全く問題ありませんでした。マレーシアまで片道で入る方は、その先のチケットを持っておくことをおすすめします。


パスポートの確認が終わり、持ち込みの荷物の重さを測ります。6.8kgくらいであることを願っていましたが、結果は7.2kg。追加料金はクレジットカードで払おうとクレジットカードを出そうとしたら、OK!This is your boarding pass.と言われ、搭乗券を渡され、追加料金なしで、荷物を持ち込みできました。
これは、エアアジアのスタッフが、測定してないので、厳密ではなかったようです。エアアジアがベトナムに会社を設立しないことを切に祈ります。笑

搭乗前


本日の搭乗ゲートは、5番ゲートです。
クアラルンプールからのエアアジアの便は、12:05に到着予定です。12:10くらいにダナン空港のラウンジを出て、ゲートへ向かいましたが、着いていませんでした。


結局、飛行機が到着したのが、12:20くらいで、ダナンまでの乗客が降機した後、すぐに搭乗開始となりました。最初に、高齢者や子供連れ、優先搭乗の人が搭乗し、後方座席の人が機内に入り、前方を含む全員が搭乗しました。

機内


搭乗率は、90%以上でした。ほぼ満席の状態の機内でした。


座席の足元は、71cmと狭いとされていましたが、以前のエアアジアに比べて、狭いとは思いませんでした。
*身長170cm 体重67kg ♂
今回は、足を伸ばすことができたので、以前より広く感じました。


飛行機は、A320で、座席の配置は、3×3でした。


機内誌
全て、英語のため、楽しく読むことができます。今まで、起きている時は、タイ語、ベトナム語の機内誌の飛行機で全く読むことがなかったのですが、久しぶりに、機内誌をまともに読みました。


免税品・機内サービス


機内サービスは、水が3MYR、ジュースが、5MYRからです。お酒の販売はありませんでした。


食べ物は、多くのものが売り切れで、写真のササミのロールサンドとサンドウィッチしか販売していませんでした。食べ物を頼む方は、事前に予約しておくと良いですね。

到着後


クアラルンプール国際空港へは、予定よりも少し遅れて到着しました。エアアジア専用のターミナルKLIA2へ到着です。
そのまま、入国審査を受けるのですが、エアアジアの到着便が重なり大渋滞を引き起こしていました。最終的に、50分待たされて、入国審査が終了しました。ターンテーブルへ着ても、既に全ての荷物が別の荷物窓口へ移動されていました。
*預入荷物なしだとこういう時、便利です。笑

その後、再度荷物のX線検査を受けて、クアラルンプール国際空港到着エリアへ。

最後に

エアアジアも国によって、異なるので、一概には言えませんが、マレーシアのエアアジアは狭いと感じることもなく快適に過ごすことができました。客室乗務員も今まで乗ったアジアのLCCの中では、かなり丁寧な接客で、予想以上でした。以前のエアアジアに搭乗した時に比べると印象はかなり良くなりました。
また、次もエアアジアのシンガポール→マレーシアに登場するので、レポートしますね。

以前のエアアジア搭乗レポート:【搭乗レポート】エアアジア バンコク(ドンムアン)→女優 波瑠さんもやって来たプーケットへ

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