【ベトナム・ダナン】ホエ川とダナン大聖堂近くのインターネットとコンセントがあるカフェのご紹介


ダナン滞在中に、ホエ側の西側にあるカフェで作業をしていました。僕はブラックコーヒーしか飲めないので、ラテとかは甘すぎて飲めません。ということで、おしゃれよりも、Wi-Fiとコンセントがあるかどうかで決めていました。笑
今回は、利用した5か所をWi-Fi、コンセント、ノマドワーカーの生息状況の視点でまとめておきます。
*Googleの検索結果でおしゃれとかおすすめしか出ないなんて、ショックである。笑

ベトナム・ダナン滞在中に利用した3ホステルをレビュー【海外ノマド】

先日、記事にしたベトナム・ダナン滞在中に宿泊したホステルは、パックンゴーホステル(Pack’n Go Hostel)、シティホステルダナン(City Hostel DaNang)、そして、パパマイクホステルプリンス(PaPa Mike Hostel Prince)の3つです。今回は、これらのホテルを全て記事にまとめてみました。

ベトナム・ダナンに14日間滞在した時の費用を総括してみました【海外ノマド生活】


3月13日から26日までベトナムのダナンに滞在していました。そこで、14日間の滞在中にかかった費用と費用を抑えるポイントをまとめてみました。

【搭乗レポート】ベトナム・ダナン国際空港からクアラルンプール国際空港までエアアジアに搭乗して来ました!


先日、14日間のベトナム滞在を終えて、クアラルンプールへ移動しました。今回、ダナンからクアラルンプールへの移動をエアアジアを利用したので、基本情報と注意点をまとめた搭乗レポートです。
*2018年3月の情報です。

ダナンのカフェ リーヴィンススタディ(Leevins Study)がノマドの作業場所におすすめである。


ダナンでのノマド生活も10日が過ぎました。利用料金が高いのでコワーキングスペースには一度も行かず、毎日ホステル周辺のカフェかダナン市内のカフェで作業をしています。今までたくさんのカフェを利用しましたが、今回は、一番静かに作業をできているダナン市内にあるカフェのリーヴィンススタディをご紹介しようと思います。

リーヴィンススタディ(Leevins Study)とは?


リーヴィンズスタディ(Leevins Study)は、ダナン市街地にあり、場所は、ドラゴンブリッジから徒歩15分、ダナン大聖堂から、徒歩10分くらいの所にあります。
車通りは、多いものの、2Fは防音がされており、とても静かな環境で読書、勉強、作業をすることができます。

店内入口

リーヴィンススタディは、1Fが受付と調理場となっています。一見入りにくそうですが、奥に入るとレジとメニュー表があります。たまに、学生が集まって話し込んでいますが、気にせず奥へ進みましょう。

メニュー


リーヴィンススタディのメニューは、ドリンクとフードです。
ドリンクは、ベトナムコーヒーからフルーツジュース、ソーダ、スムージーがあります。
フードは、フライドポテト、スパゲティーなどがあります。ドリンクだけならば、ベトナムコーヒーが20,000ドン(約100円)から、スムージーも25,000ドン(約125円)からあります。フードは、フライドポテト単品が17,000ドン(約85円)となり、セットだと24,000ドン(約120円)です。
注文したものは、後ほど、フロアスタッフが運んできてくれるので、席の確保へ行きましょう!

店内の環境


リーヴィンススタディは、1Fでドリンク・フードを注文する時に、2Fを使うか3Fを使うかを確認されます。各フロアの環境をに表にまとめてみます。

フロア タイプ Wi-Fi コンセント
2F サイレントフロア
3F ノーマルフロア

2Fと3Fの両フロアを利用しましたが、Wi-Fiの速度、コンセントの数について大差は、ありませんでした。フロアスタッフもこまめに見回りをして、グラスに水がなければ、注いでくれます。
*無料の水はミネラルウォーターです。
また、Wi-Fiが繋がらないなどの困ったことがあれば、質問もできます。フロアスタッフは現役の大学生で、こちらから英語で質問してもきちんと返してくれたので、英語での対応も全く問題ありません。

営業時間


毎日 7:00〜22:00
*年末年始、旧正月などの時期は、営業時間が変わる可能性があります。
朝早くから夜遅くまで空いており、朝から夜まで作業したい人にとっては、とても良いですね。また、土日も空いているので、コワーキングスペースが閉まっていても、リーヴィンススタディは利用することができます。

Wi-Fi/コンセント


Wi-Fiは受付で渡される受付番号にパスワードが記載されています。繋がらない場合は、各フロアに駐在しているスタッフに確認すれば、対応してくれます。

Wi-Fiの速度

Wi-Fiは遅くはないので、問題ないレベルです。

コンセントも、各テーブルもしくは、座席にあります。そのまま、差し込めるようになっているので、変換プラグを利用することなく使うことができます。

利用してみて経験談


2Fはサイレントフロアとなっており、話し声が全く聞こえません。室内での電話や写真撮影も禁止になっていました。仮に話しているとスタッフが注意して、3Fのフロアへ行くように指示されてるようでした。論文を読んでいる学生や作業に集中している社会人、ノマドワーカーが多い印象でした。一方で、3Fは、話しても良いスペースとなっており、学生がをグループワークの準備をしたり、勉強しながら話している子が多かったです。座席は、座椅子に座るスペースが多く、椅子のスペースは少なくなっています。静かに作業に集中したい場合や椅子に座りたいという人は、2Fへ行くことをおすすめします。

最後に
コワーキングスペースへ行こうと最初は考えていましたが、ダナン市内にはカフェがたくさんあり、全てのカフェでWi-Fiを利用できるようになっており、10日間滞在していますが、一度も行っていません。コンセントも店員に伝えれば、レジや調理場でチャージをしてくれます。笑
今回のご紹介したリーヴィンズスタディコーヒー(Leevins Study Coffee)は、特に快適で、静かに作業ができるので、市街地に用事がある場合や1日作業したい日は毎回利用しています。
みんな静かに作業しているととても捗るので、ダナンで作業、勉強、読書をしたい人は利用してみてくださいね。

ダナン市内からホイアンまでの移動・アクセス5選【路線バスは20,000ドンで乗車できます!・乗車談】


ダナン市内に訪れる方の多くが訪問する街ホイアン。夜になると旧市街地にランタンの灯が点り、幻想的な街並みを創り出します。ホイアンまでは、ダナン市内から30kmほどなので、日帰りで行くことができます。
今回、ダナン市内からホイアンへの移動した際の経験を基に、ダナン市内とホイアンの間のアクセスについてまとめてみます。
*この記事は、2018年3月の情報となります。

ホイアンへのアクセス方法

ダナン市内からホイアンへのアクセス方法は、5つです。
・バス
・タクシー
・Uber/Grab
・シャトルバス
・バイク

それぞれの特徴をみていきましょう。

バス

オススメ度 ★★☆☆☆
値段:◎ 時間:△ 融通:× 
ダナン市内から01系統のバスに乗って行きます。
時間は、20〜30分に1本で、運行時間は、8:30 – 17:50頃の間となっています。
料金は、ダナン市内からホイアンのバスターミナルまで、20,000ドン(約100円)です。ホイアン行きのバスは、ダナン市街地からしか乗れないとの情報がありますが、ダナンのビーチの近くからも乗ることができます。01系統のバスが通るルートのバス停ならば、どこからでも乗ることができます。

【おすすめ】一人旅、節約したい人

タクシー ★★★★☆

値段:△ 時間:◯ 融通:△
ダナン市内からタクシーでホイアンまで、30分くらいで到着します。料金は、片道200,000〜300,000ドン(1,000〜1,500円)からです。一人での利用は割高となりますが、2人以上の利用だと、時間は早く、融通は聞くので、利用を検討をおすすめします。なお、往復で利用する場合に、運転手にホイアンで待ってもらう時は、ホイアン観光時間も含む料金を支払う必要があります。日帰りでタクシーを利用する場合は、400,000ドン(2,000円)以上と考えておく必要があります。
また、ホイアンからダナンまで戻る時に片道だけ利用したい場合は、ホイアン旧市街地のお店でも予約できて、250,000ドン(1250円)となっています。

【おすすめ】2人以上のグループ、お金に余裕がある人

Grab/Uber ★★★★☆

値段:△ 時間:◎ 融通:?
ダナン市内からUberやGrabを利用して、ホイアンまで行くことができます。時間は、タクシーと同じくらいですが、料金は、タクシーよりも高い場合、安い場合があります。理由は、ホテルの受付やオーナーの知り合いがUber/Grabで働いている場合、特別料金になるからです。特別料金が適応される場合は、200,000ドン以下となるそうです。利用するときは、ホテルの受付やオーナーに確認してからの利用も良いと思います。また、Uberは、定期的にプロモーションを行なっているので、そちらを利用することもおすすめです。
こちらから、Uberの割引が利用できます。

Uber割引乗車方法
割引コードは、【yuusukeo3ui】です。こちらを使うと割引でホイアンまで利用できます。
Uberへのリンクはこちら

【おすすめ】タクシーでぼったくりに遭いたくない人、

シャトルバス ★★★☆☆

値段:◯ 時間:△ 融通:△
ダナン市内からホイアンまでホテルや空港、街の旅行店からのシャトルバスがあります。シャトルバス/タクシーは、車の車種やシートで料金が異なります。安いバスで、片道110,000(550円)ドンからとなっています。時間は、空港行きは、朝4:00から夜22:00で予約は、ダナン市内にある旅行代理店や空港のカウンター、ホテルで事前に行う必要があります。帰りの予約は、ホイアンの旧市街地にシャトルバスの案内があるので、そちらでも予約できます。

【おすすめ】シャトルバスサービスをしているホテルに泊まっている人、空港から直接ホイアンへ行く人

バイク ★★★☆☆

値段:◯ 時間:△ 融通:◎ エキサイティング:◎
ダナン市内のホテルでは、バイクの貸し出しをしているところもあります。料金は、1日100,000ドン(約500円)からとなっています。バイクで行くと、ダナン市内から約1時間で、ホイアンまで到着します。なお、バイクを借りる時には、返却の際に、ガソリンを入れて返却するかどうかといった条件を確認した上で、借りることをおすすめします。ホテルによって、条件が異なるとのことでしたので、注意が必要です。念のために、国際免許は持参しておきましょう。

【おすすめ】海岸沿の道を走りたい人、エキサイティングな旅をしたい人

ダナンからホイアンまでローカルバスでの行きかた


今回、節約したいのと運賃をぼったくられるか試す為に路線バスで行くことにしました。


路線バスは、 01系統のバスが通っている行けば、バス停でなくてもどこからでも乗ることができるという情報を泊まっているホテルスタッフから聞いていたのですが、乗れなった時のリスクを考えて、01系統のバス停まで歩いて行きました。


ホイアンまでのバスのルートは、ダナン市のバスターミナルを出発して、ダナン大聖堂を経由して、ホイアンまで行くルートです。


バスには、エアコンが付いておらず、窓は全開となっています。排気ガスで喉を痛めやすい方は、マスクを持参することをおすすめします。

乗車後、バスのスタッフが運賃を徴収しにやって来ます。この際に、外国人に対して、特別料金を請求するケースもあるそうです。事前に、ホテルスタッフやバスを使ってホイアンまで行ったオーストラリアとフランスの人たちからアドバイスをもらっていました。

・20,000ドン(100円)だけを握りしめて乗る
・バスの車体にはドライバーの情報があるので、それを把握して、警察に通報できるようにしておくようにとのことでした。

彼ら曰く、20,000ドン(100円)を突きつければ、彼らも交渉はしてこないということ、また追加の料金を要求された時には、20,000ドン(100円)以上は払えない旨を伝えて、バスナンバーを把握して、警察に通報すると脅しておけば、問題ないとのことでした。
賄賂がある国で脅しが通用するのかは疑問でしたが、乗る前にバスナンバーを把握するために、写真を撮っておきました。

最終的には、全く要求されず、20,000ドン(100円)を渡して終わりました。笑


バスは、ホイアンに向けて、走って行きます。
途中で、舗装されてない道も通りますが、少し揺れるくらいです。
乗車して、約40分後にホイアンのバスターミナルに到着しました。


降車する時に、バイクタクシーや自転車のレンタルで、たくさんのベトナム人が寄ってきますが、借りる方以外は、無視して問題ないです。
必要ないと伝えると彼らは、しつこくは呼び止めません。


この道をまっすぐ15分ほど歩くと、ホイアン市街に到着します。
道には、少しだけお店がありますが、水が欲しいならば、バスターミナルで購入しておくと良いと思います。

帰りもバスの降りたところから、乗車します。
ホイアンからダナン市内への発車時間は、適当です。人が集まれば出発するので、どのバスが最初に出るか確認して、乗車しましょう。

最後に
いくつかの情報には、外国人はぼったくられるという情報がありますが、きちんと情報を集めておくと良いと思います。
僕も、事前に情報を得ていたので、ぼったくられることもなく、バスを利用できました。
海外では、ローカルの物を利用する際には、きちんと情報収集をしておくことをおすすめします。