ノックスクート(Nok Scoot)でタイ・ドンムアン空港から関西空港までの搭乗レポートと利用の時の注意点まとめ

先日、タイ・バンコクから日本へ帰国する時に、スクートグループの一つであるノックスクート(Nok Scoot)を利用しました。
今回は、搭乗レポートとドンムアン空港にて、ちょっとトラブったので、ノックスクート(Nok Scoot)を利用する時の注意点をまとめてご紹介しておきます。

【搭乗レポート】エアアジアでマレーシア ・クアラルンプールから羽田空港へ!


マレーシア・クアラルンプール国際空港での14時間のトランジットを終えて、東京・羽田空港へ向かいます。エアアジアは、クアラルンプールのターミナル2のKLIA2を利用して、注意点や搭乗歴がたくさんあるお父さんからのアドバイスをまとめています。

【搭乗レポート】エアアジアで、シンガポールからマレーシア  クアラルンプールまで!


シンガポール・チャンギ国際空港とマレーシア・クアラルンプール国際空港は、ともにアジアのハブ空港として、有名です!たくさんの日本人も利用しています。今回は、エアアジアで、シンガポール・チャンギ国際空港とマレーシア・クアラルンプール国際空港の間を移動したので、搭乗レポートとチャンギ空港の最近の動向について記録しておきます。

【搭乗レポート】ベトナム・ダナン国際空港からクアラルンプール国際空港までエアアジアに搭乗して来ました!


先日、14日間のベトナム滞在を終えて、クアラルンプールへ移動しました。今回、ダナンからクアラルンプールへの移動をエアアジアを利用したので、基本情報と注意点をまとめた搭乗レポートです。
*2018年3月の情報です。

【搭乗レポート】ジェットスターパシフィック 関空からダナンへ搭乗して来ました!

ダナン空港からこんにちわ。今もらっている案件が、2週間ないので、ベトナム・ダナンへ来ています。
今回、関西空港からダナン空港へジェットスターパシフィックを使ったので、搭乗レポートとしてまとめてみました。実は、初めてのジェットスター国際線でした。

ジェットスター・パシフィックとは?


ジェットスターパシフィックは、格安航空会社のジェットスターグループの一つで、ベトナムを本拠地としています。ベトナムのハノイ・ホーチミンを中心に、ベトナム国内はもちろん、中国、タイ、インドネシア、日本などの海外路線も持っています。

関空ーベトナムは毎日飛んでいるの?

ジェットスターパシフィックは、関西空港とハノイ・ダナンの間にそれぞれ週4便就航しています。毎日、フライトがあるわけではないので、注意が必要です。

区間 関西→ハノイ ハノイ→関空 関空→ダナン ダナン→関空
時刻 22:15→0:40(+1) 1:45→8:15 9:15→12:00 14:30→21:15
就航日 月・水・金・日 月・火・木・土 月・火・木・土 月・水・金・日

*2018年夏期スケジュール

チェックイン

ジェットスターの国際線は、オンラインでのチェックインができません。国内線は可能ですが、国内線はできないので、注意が必要です。
ジェットスターパシフィックのチェックインは、搭乗2時間前からとなっています。

しかし、関西空港に着いて、チェックインカウンターへ行ってみると既にチェックインが始まっていました。9:15発のダナンゆきですが、2時間半前からチェックインは開始するようです。

ジェットスターパシフィックは、自動チェックイン機はなく、カウンターでのチェックインのみとなります。
ベトナム航空の職員が、チェックイン手続きを行っていました。

ジェットスターは、機内持ち込みの荷物の重さは、7kgとなっています。搭乗券を発券する前に、荷物の重さを確認されます。機内に持ち込む荷物は、7kg以内にしましょう。
もし、7kgを超えた場合、列から外れて、再度チェックインの列に並ばなければなりません。

搭乗


当日の搭乗ゲートは、6ゲートです。搭乗は、8:45からの予定ですが、始まったのは、9:20からでした。最初に、14列目より後方の座席の方が搭乗し、少しして、前方の座席の方の搭乗が始まります。
最終的に、飛行機が動き出したのが、9:50でした。苦笑

機内

座席

エアアジアよりも足元は、広く、足を伸ばすことができました。スクートほどではありませんでしたが、全く問題ありませんでした。

スクート搭乗レポートも併せてどうぞ!
【搭乗レポート】タイ・ドンムアン空港からシンガポールチャンギ国際空港までスクートに乗ってきた!
【搭乗レポート】Scoot(スクート)のシンガポール→香港に搭乗しました。

機内誌


機内誌は、2種類で、日本人向けの、ジェットスターパシフィック就航地の情報を載せた機内誌とジェットスターパシフィックが元々置いている機内誌です。
日本人向けは、ミャンマーやラオスの情報が載せてあったので、今後ミャンマーへいく予定があるので、助かりました。

機内サービス

機内サービスは、離陸して2時間後に始まりました。最初に、事前予約で、予約していた方向けへのサービスが行われ、そのあとに、予約してない方向けのサービスでした。
ただ、多くの方が、機内に飲み物を持ち込んでいたので、誰も購入せず、直ぐに終了しました。

1時間遅れで、ダナン上空に来ました。

到着

12:00(ベトナム現地時間)に到着予定でしたが、遅れた影響から着陸は、13:00でした。降機は、前方と後方のドアからで、そのまま横付けされたバスに乗車します。バスから降りるとそのままイミグレーションへ。トイレに行きたい方は、職員に確認をしましょう。トイレの案内板は全くありませんでした。

入国審査では、入国カードはなく、質問もされず、関西空港でしつこく言われた帰りのチケットについても全く言われませんでした。笑

入国後


イミグレーションを過ぎると、目の前にターンテーブルと右手にSIMカードを購入できるエリアとなります。SIMカードショップのスタッフは、日本語で声かけしていたので、少しは話せるようです。

最後に
ジェットスターの国際線は、初めての搭乗でしたが、想像よりも足元が広く、5時間位のフライトなら問題ないと思います。ただ、エアアジアやスクートのように、オンラインチェックインをできると非常に便利だろうなと思います。東南アジアの格安航空会社をそれなりに使って来たので、そろそろまとめレビューでも作ろうと思います。

【早朝の香港国際空港情報】香港エクスプレス 香港→広島に搭乗してきました!【搭乗レポート】

香港から日本に戻るときに、東京や大阪経由で戻ることが多いのですが、ふと「広島空港の国際線を使ったことないな」と思っていたので、使ってみることに!
広島空港へはソウル・台湾・シンガポール、そして香港の4路線が 就航しています。(2018年2月時点)
この度、香港から広島へ戻る機会があったので、香港エクスプレスに搭乗してみました!今回の記事は、その経験がベースとなっています。

香港エクスプレスとは?


香港エクスプレスは、香港初、かつ唯一の格安航空会社(LCC)で、タイ、中国、台湾、日本、韓国、ベトナム、カンボジアのアジア8都市へ就航しています。日本路線は、東京羽田/成田空港、大阪、愛知、福岡といった大都市から、広島、高松、熊本、鹿児島といった地方都市にもネットワークを持っています。現在、エアバスA320、A321で運航しており、今後もネットワークの拡大を計画しており、2018年までには同機材をさらに30機にまで増やす予定だそうです。

広島ー香港間のフライト

広島と香港の間は、香港エクスプレスが週3日(火・木・日)運行しているのみとなっています。
時間は、2018年2月時点で以下の通りです。

火曜日:香港 08:30→広島12:45 広島 13:45→香港 17:00
木曜日:香港 07:40→広島11:55 広島 12:40→香港 15:40
日曜日:香港 12:05→広島16:20 広島 17:15→香港 20:55

平日の便は、香港を早朝に出て、広島に到着後、香港へ戻る便となっています。日曜日の便は、お昼に香港を出て、夕方に広島に到着後、香港へ戻る便となっています。日本と香港の時差は、1時間あるので、フライトは、3時間から4時間となっています。

チケット購入


チケットは、香港エクスプレスのHPから購入できます。また、香港エクスプレスは定期的に、往復で帰ると復路1円セールや片道2,480円のセールをやっているので、香港へ行くかたは定期的にチェックしましょう!
ちなみに、僕は、半額セールで購入しましたが、その3日後に2,480円セールが始まっていました(泣)

搭乗レポート

チェックイン


チェックインは、空港のカウンターで行う必要があります。無人のチェックイン機器のキオスクはありませんでした。また、事前のWebチェックインであっても当日空港カウンターでのチェックインとなります。僕は前日にチェックインしましたが、再度チェックインが必要と言われました。事前チェックインは、席が割り当てられるだけでした。

香港空港のカウンターは、受付時間は、フライトの3時間前から1時間前となっています。一方、広島空港のカウンターは、受付時間がフライトの2時間半前から1時間前となっています。広島空港は少し短くなっているので、注意が必要です。

搭乗前

香港エクスプレスのターミナルは2ですが、早朝は注意が必要です。というのも、ターミナル2の出国手続きは、6:30からなんです。火曜日・日曜日は問題ないと思うのですが、木曜日の便の方は、注意が必要です。僕は、搭乗開始時刻が7:10だったので、遅れたくないと思い、チェックイン後、ターミナル1まで移動して、出国審査を受けて、搭乗ゲート方面へ向かいました。

出国手続きは、自動化されていたので、直ぐに終了し、エアトレインを使って搭乗ゲートへ。
エアトレインは、ターミナル間を往復しているので、乗り遅れても2,3分ですぐに次がきます!

この日の搭乗ゲートは、201。新しいターミナルの一番端でした。

免税品を購入される方は、ターミナル1で購入しましょう。ターミナル2は免税品店はありませんでした。*写真を撮り忘れた

フライト

機内
いつも使っているLCC(中国春秋航空やエアアジアなど)と座席配置は同じ3×3のA320でした。

座席は、上記2社よりも足元は広くて快適でした。

*男 身長170cm 体重67kg

機内サービス

ソフトドリンクからスナックを含む食べ物、そしてお酒まで販売しています。アサヒスーパードライ350ml缶が45香港ドル(日本円で約750円)で、他のLCCと比べても安くもなく、高くもない値段でした。

機内誌


就航地の情報がメインの機内誌と免税品の案内がありました。機内誌は、英語で、写真もたくさんあったので、とてもイメージしやすいので楽に読むことができます。

着陸

広島空港への着陸は、11:45でした。香港空港を少し早く出発したので、早く到着しました。着陸後、直ぐに入国審査へ向かいます。
香港からのお客さんが90%位で、日本人はほぼいませんでした。
席が後方でしたので、僕が日本人最後の入国審査を受けました。

荷物受け取り

入国審査が終わっても、まだレーンは動いておらず。5分後にレーンがやっと動き出しました。
荷物も直ぐに受け取れて、持ち込みも青島ビール2本だけでしたので、全く問題にならず通過しました。

最後に
初めて、広島空港の国際線を使いましたが、こじんまりとしており、使いやすかったです。
また、地方空港のメリットが、発着時の税金がないこと!これは、非常に大きいです!関空は、約3,000円、成田も約2,000円とかかるので、香港経由で海外に出るのも悪くないなと思いました。
広島のみなさん、ぜひ、香港エクスプレスを使って、海外へ行きましょう!