アメリカの空港Wi-Fiを調査してみました! 【ポートランド/シカゴ オヘア・ミッドウェー/オーランド】

日付変更線の近くからどうも、ゆうすけです。
僕のiPhoneの中の写真を整理していると、Wi-Fi速度のスクリーンショットがたくさんあるではないですか。どこのかなと思って、調べると、アメリカの空港で測定したものでした。せっかくだしと言うことで、まとめてみました!

【2019年4月利用】広島と福岡(博多)間の新幹線移動にバリ得こだま・ひかりをおすすめしたい!【5回利用】

広島ー福岡もしくは博多間を安くて、早く行ける方法ないかなということで、Googleに尋ねる人も多いと思います。
僕もよくGoogleで検索をかけていました。
今回は、広島ー博多を比較的安く、快適にかつ早く行ける方法をご紹介します。

【フルマラソン15回完走者がすヽめる】初マラソンの人🔰向けのマラソン大会 熊本城マラソンを走ってみよう!

2月に広島へ戻ってきて、メディカル業務、海外案件とライティングというワークをこなしている僕です。
タイトル通り、先週末、熊本城マラソンを走ってきて、この大会は初心者向けだなと思ったので、レポート記録しておきますね。

マラソン情報


2007年に東京マラソンが始まって以降、横浜、大阪、京都、そして福岡といった大都市から金沢や富山といった地方都市までたくさんの街でマラソン大会が行われています。東京マラソン以降に、たくさんの方がマラソンをはじめました。そのたくさんの人の一人が僕です。僕は、2011年に走りはじめて、2012年の東京マラソンがマラソンデビューでした。以降計15回出場した大会は、全部完走しています。

熊本城マラソンとは?

熊本城マラソンは、2012年から始まったマラソン大会です。毎年、2月のフルマラソンシーズンに行われています。人気のある大会なので、先着順ではなく、抽選を行なっています。
毎年、7月末から9月頃にエントリーがあり、10月頃に結果が出ます。
ここ3年の倍率は以下の通りです。
2018年
定員:12,000
エントリー数:26,722
倍率:2.23

2017年
定員:12,000
エントリー数:25,428
倍率:2.12

2016年
定員:12,000
エントリー数:23,354人
倍率:2.23

エントリー数は徐々に上がっていっています。熊本城マラソンの前後には、国内No.1の人気の東京マラソン、京都の名所を走れる京都マラソン、Runnetの大会100選で常にTOPクラスの評価を得ている愛媛マラソンなどがあります。どの大会も、抽選制なので、ランナーさんは、行くことができる大会全部にエントリーします!その結果、重複当選で、二次抽選が行われる大会が多くなっています。
たくさんの大会がありますが、熊本城マラソンは、初挑戦枠を作り、マラソンが初めての方でも、挑戦しやすい環境を作ってくれています。

熊本城マラソンの初挑戦枠とは?

初挑戦枠は、熊本城マラソンを初めて走る方に一般抽選の前に抽選しますよというものです。熊本城マラソンは、2,400人分の初挑戦枠を作っています。これは、他のマラソンではあまりない上に、ここまで多くの枠を作っているのは珍しいです。
また、初挑戦枠で外れても、自動的に一般抽選に回る仕組みを取っているので、何度もエントリーする必要はないです。

初心者向けの理由3選

走り終わって、一度Tweetでまとめていますが、説明していきますね。

制限時間:7時間

熊本城マラソンは他の大会に比べると制限時間がとても長いんです。他の大会と比較してみましょう。

東京マラソンがと鹿児島マラソンが、制限時間7時間で、他は、全て6時間となっています。
東京マラソンは、記録が出やすい、初心者向けと言われます。確かに、以前走った時に走りやすいコースでしたが、参加者が多い、かつ後ろのブロックだったので、スタートまでに30分かかりました。笑 なので、実質6時間30分でした。
熊本城マラソンは、12,000人で、そんなに大規模な大会ではありません。
ブロックも、AブロックからEブロックまでで、一番後ろのブロックだとしても、10分くらいでスタートできます。

コース:アップダウンが激しくない

激しいアップダウンは、3か所あります。最初に10km過ぎ、次に、32km過ぎ、そして最後のゴール前です。

・10kmと32kmは、熊本西大橋を登って下ります。


Googleマップで、大体のイメージができますね。

次にゴール前です。熊本城マラソンのランナーはみんな同じこというと思います。
”最後の坂が難所である”
確かにその通りで、ここが一番しどい場所ですね。
登って、平坦になって、最後にまた登るというコース。ただ、最後なので、頑張って登り切るランナーさんは多いです。

制限時間7時間で難所が3か所ということを考えると、初心者でも完走しやすいですよね。

給食:ランナーが必要なものが出てくる

ランナーさんにとって、非常に重要な給食。熊本城マラソンの給食は、15km過ぎの給水所から始まります。最初の給水所は、バナナ・黒糖・ドーナツ棒・塩あめです。アクエリアスは、スタートとフィニッシュ地点を除いて各給水所に置いてありますので、問題ないですが、飲みすぎるとトイレに行きたくなるので、たくさん飲めません。塩分不足を補ってくれる黒糖・塩あめがランナーにとってちょうど良いのです。他にも、ハーフ地点を超えた給水所ではおにぎり、いちご、トマト、ゼリー、パンが加わります。エネルギーを多く消費するので、こういった糖質や体内の血液を通常に維持するために、カリウム、ナトリウムを摂れるようにしてあります。

時間もゆとりがある、コースも難しくない、そして給食ではランナーにとても良い食べ物を良いタイミングで提供してくれる。初心者とって、熊本城マラソンは走りやすい大会だと言えますね。

2018年情報

  • コース
  • 前年度からコースは変更ありません。スタートして、5kmすぎたところにある蓮台寺橋と15km付近の川尻地区は道が狭くなるところがあるので、注意が必要です。
    それ以外では、平坦な道、昔ながらの道が多くなっています。

  • 給食
  • 給食は15km以降に数多く準備してあります。

    写真を全て撮る予定でしたが、携帯の電池切れで全てを撮れていません。*追記の情報お待ちしております。


    また途中で、熊本名物の一つ太平燕(タイピーエン)があります。昨年は出ていなかったそうで、2年ぶりの登場です。
    走っている途中にタイピーエンが食べれるなんて最高ですね!

  • トイレ
  • トイレは、だいたい500mから1.5kmごとに仮説トイレが設置してあります。また、途中にあるセブンイレブン、ファミリーマートといったコンビニエンスストアがトイレを提供してくれます。
    ランナーに対して、トイレの数が不足しているので、トイレは計画的に行くか、トイレが必要じゃないけど、たくさんのランナーが待っていないトイレに行くことで、トイレタイムのロスを減らすことができます。

    ちなみに、ゲストランナーの猫ひろしは、仮設トイレが渋滞していたので、道路の反対にあるファミリーマートへ駆け込んでいました。笑

  • 難所
  • 熊本城マラソンの難所は、32km付近とゴール前の坂のみですね!アップダウンの激しいところだけ意識して、前半は飛ばさずに、後半に体力を温存するのが、良いと思います。

  • ポイント

  • 22km付近の給食はたくさんあって、美味しいのですが、食べ過ぎると後半しんどくなるので注意が必要です。笑
    給水も、たくさんのランナーが手前で取ろうとするので、奥の給水所に行くのが良いですね。
    あとは、太平燕(タイピーエン)は後ろで取ると冷たいのが混じっているので、手前で受け取りましょう。笑

    最後に
    2年ぶりに、熊本城マラソンを走ってみて、暖かい声援、コースも難しくないということを考えるとやっぱり走りやすいなと思いました。熊本は、観光名所、名物がたくさんあります。前日入りして、熊本・阿蘇を楽しみ、熊本城マラソンを完走して帰るという週末も楽しいですよ。

    【早朝の香港国際空港情報】香港エクスプレス 香港→広島に搭乗してきました!【搭乗レポート】

    香港から日本に戻るときに、東京や大阪経由で戻ることが多いのですが、ふと「広島空港の国際線を使ったことないな」と思っていたので、使ってみることに!
    広島空港へはソウル・台湾・シンガポール、そして香港の4路線が 就航しています。(2018年2月時点)
    この度、香港から広島へ戻る機会があったので、香港エクスプレスに搭乗してみました!今回の記事は、その経験がベースとなっています。

    香港エクスプレスとは?


    香港エクスプレスは、香港初、かつ唯一の格安航空会社(LCC)で、タイ、中国、台湾、日本、韓国、ベトナム、カンボジアのアジア8都市へ就航しています。日本路線は、東京羽田/成田空港、大阪、愛知、福岡といった大都市から、広島、高松、熊本、鹿児島といった地方都市にもネットワークを持っています。現在、エアバスA320、A321で運航しており、今後もネットワークの拡大を計画しており、2018年までには同機材をさらに30機にまで増やす予定だそうです。

    広島ー香港間のフライト

    広島と香港の間は、香港エクスプレスが週3日(火・木・日)運行しているのみとなっています。
    時間は、2018年2月時点で以下の通りです。

    火曜日:香港 08:30→広島12:45 広島 13:45→香港 17:00
    木曜日:香港 07:40→広島11:55 広島 12:40→香港 15:40
    日曜日:香港 12:05→広島16:20 広島 17:15→香港 20:55

    平日の便は、香港を早朝に出て、広島に到着後、香港へ戻る便となっています。日曜日の便は、お昼に香港を出て、夕方に広島に到着後、香港へ戻る便となっています。日本と香港の時差は、1時間あるので、フライトは、3時間から4時間となっています。

    チケット購入


    チケットは、香港エクスプレスのHPから購入できます。また、香港エクスプレスは定期的に、往復で帰ると復路1円セールや片道2,480円のセールをやっているので、香港へ行くかたは定期的にチェックしましょう!
    ちなみに、僕は、半額セールで購入しましたが、その3日後に2,480円セールが始まっていました(泣)

    搭乗レポート

    チェックイン


    チェックインは、空港のカウンターで行う必要があります。無人のチェックイン機器のキオスクはありませんでした。また、事前のWebチェックインであっても当日空港カウンターでのチェックインとなります。僕は前日にチェックインしましたが、再度チェックインが必要と言われました。事前チェックインは、席が割り当てられるだけでした。

    香港空港のカウンターは、受付時間は、フライトの3時間前から1時間前となっています。一方、広島空港のカウンターは、受付時間がフライトの2時間半前から1時間前となっています。広島空港は少し短くなっているので、注意が必要です。

    搭乗前

    香港エクスプレスのターミナルは2ですが、早朝は注意が必要です。というのも、ターミナル2の出国手続きは、6:30からなんです。火曜日・日曜日は問題ないと思うのですが、木曜日の便の方は、注意が必要です。僕は、搭乗開始時刻が7:10だったので、遅れたくないと思い、チェックイン後、ターミナル1まで移動して、出国審査を受けて、搭乗ゲート方面へ向かいました。

    出国手続きは、自動化されていたので、直ぐに終了し、エアトレインを使って搭乗ゲートへ。
    エアトレインは、ターミナル間を往復しているので、乗り遅れても2,3分ですぐに次がきます!

    この日の搭乗ゲートは、201。新しいターミナルの一番端でした。

    免税品を購入される方は、ターミナル1で購入しましょう。ターミナル2は免税品店はありませんでした。*写真を撮り忘れた

    フライト

    機内
    いつも使っているLCC(中国春秋航空やエアアジアなど)と座席配置は同じ3×3のA320でした。

    座席は、上記2社よりも足元は広くて快適でした。

    *男 身長170cm 体重67kg

    機内サービス

    ソフトドリンクからスナックを含む食べ物、そしてお酒まで販売しています。アサヒスーパードライ350ml缶が45香港ドル(日本円で約750円)で、他のLCCと比べても安くもなく、高くもない値段でした。

    機内誌


    就航地の情報がメインの機内誌と免税品の案内がありました。機内誌は、英語で、写真もたくさんあったので、とてもイメージしやすいので楽に読むことができます。

    着陸

    広島空港への着陸は、11:45でした。香港空港を少し早く出発したので、早く到着しました。着陸後、直ぐに入国審査へ向かいます。
    香港からのお客さんが90%位で、日本人はほぼいませんでした。
    席が後方でしたので、僕が日本人最後の入国審査を受けました。

    荷物受け取り

    入国審査が終わっても、まだレーンは動いておらず。5分後にレーンがやっと動き出しました。
    荷物も直ぐに受け取れて、持ち込みも青島ビール2本だけでしたので、全く問題にならず通過しました。

    最後に
    初めて、広島空港の国際線を使いましたが、こじんまりとしており、使いやすかったです。
    また、地方空港のメリットが、発着時の税金がないこと!これは、非常に大きいです!関空は、約3,000円、成田も約2,000円とかかるので、香港経由で海外に出るのも悪くないなと思いました。
    広島のみなさん、ぜひ、香港エクスプレスを使って、海外へ行きましょう!

    MINISOUと書いてメイソウ(名創優品) デジタル製品の中からキーボードとマウスのセットを購入してみた!


    メイソウ(名創優品 MINISOU)ってご存知ですか?僕は昨年まで、メイソウのメも知りませんでした。
    先日、タイからの帰り道にシンガポールでBluetoothのキーボードとマウスを購入したので、レポートも兼ねて、ご紹介しますね。

    メイソウとは?


    去年くらいから、耳にすることが多くなってきたと思います。僕も去年アメリカに住んでいた時に、噂を聞いて見に行ってみたいと思っていました。日本のWebメディアでは、中国版「ダイソー」と「無印良品」を足して2で割ったものだとか言われていますが、本社は日本にあります。笑 (共同創業者が中国人ということで中国によるパクリとか言われている模様)
    日本では。2013年に一号店をオープンさせて、今は東京に3店舗を構えています。(地方にはない。苦笑)
    一方、海外では60以上の国、毎年1000店舗を出店しています。(この差はいったい。笑)


    海外では、ナイジェリア、マダガスカルにもあるメイソウ、恐るべし!

    メイソウのコンセプトに、「『上質でありながら手頃な価格の商品』をお届けしたい」という思いをお持ちだそうです。

    何があるの?


    ジャンルは多岐に渡り、生活雑貨から化粧品、おもちゃ、文房具、デジタル商品まであります。そして、食品まであります。「ダイソー」と「無印良品」の取扱品はほぼ扱っています。「無印良品」と違うのは、キャリーケースと洋服を取り扱ってないことくらいしかないですね。


    なぜかくまモンの人形が大量に置いてありました。版権大丈夫なのかな。笑


    ドライバーセットは、37種類のネジに対応しているようです。値段は500円くらいでした。これで、500円ならダイソーのドライバーセットを買わずこちらを選びますね。

    魅力的なデジタル製品群


    スマホケースからヘッドフォン、そして、Bluetoothスピーカーまでありました。
    ただ、箱に入っているだけでなく、手にとって触ることができます。

    ヘッドフォンは、有線ケーブル付きから、なんとBluetooth対応までありました!(音質はわかりません!)


    モバイルバッテリーも、3000mAhから大容量の20,000mAhまでありました。僕が昔買ったモバイルバッテリーに比べて、遥かに薄くなっていました。


    Bluetoothスピーカーもカラフルでとてもお洒落ですね!購買意欲が高まりましたが、置くことも使う予定もなかったので、断念しました。

    キーボードとマウスセット


    多くの魅力的なデジタル商品群の中からBluetoothのキーボードとマウスのセットを購入しました。
    モバイルチャージャーとヘッドフォンも気になったのですが、Appleの前にGoogle Chromebookを使っていた時にキーボードの一部を破壊した経験からBluetoothのキーボードを他のものよりも優先しました。。最初、タイのメイソウで見つけて、一瞬購入を考えましたが、荷物になると思い、断念しました。しかし、シンガポールでメイソウに立ち寄った時、やっぱり欲しいと思い、購入を決意しました。価格は、24シンガポールドル。日本円で約2,000円でした。


    白いキーボードとマウスのセットです。


    箱から取り出し充電しようとするも充電ではなく、電池式と知り、慌ててAA電池(日本の単3電池)を購入しにダイソーへ。*電池は入っていません。
    キーボードとマウスにそれぞれ1本ずつ電池を入れます。


    マウスの中にBluetooth用のUSB端子が入っているので、差し込んで、画面の手順に従い、進んでいきます。


    キーボードの種類は日本語入力に。

    使用しての感想


    毎日ブログ、翻訳作業で使用していますが、1週間経過しても問題はありません。タイプが最初なれなかったですが、使っていると慣れてきます。使っているマックのキーボードと比べるとキーボードを叩いた時に音がするくらいで、他はキーの位置も問題ないレベルです。

    最後に
    メイソウはパクリだと言われていますが、無印良品、ダイソーよりもカラフルでお洒落な製品が多いです。どの店舗も多くの種類を置いてはなく、売れる商品に種類を加えて販売しています。ショッピングモール内にある店舗が多いので、買い物ついでに、立ち寄ってみても面白いですね。
    行ったタイの店舗では興奮して写真を撮りすぎて店員から目を付けられました。苦笑
    写真の撮り過ぎには注意してくださいね。

    香港国際空港の非制限エリアにあるプレミアムプラザラウンジ(Premium Plaza Lounge)をレポート

    香港への旅の際にフル活用した非制限エリアにあるプレミアムプラザラウンジをレポートします!

    ラウンジ情報

    香港国際空港にあるラウンジは以下の通りです。

    【非制限エリア】
    ・プレミアムプラザラウンジ
    *プライオリティパス 使用可

    ・キャセイパシフィックラウンジ
     *プライオリティパス 使用不可

    【制限エリア】
    ・プレミアムラウンジ (3ヶ所)
    *プライオリティパス 使用可

    ・ユナイテッド航空ラウンジ
    *プライオリティパス 使用

    ・エミレーツ航空ラウンジ
    *プライオリティパス 使用不可

    ・キャセイパシフィック (5ヶ所)
    *プライオリティパス 全て使用不可

    ・香港航空 (2ヶ所)
    *プライオリティパス 使用不可

    ・中国航空
    *プライオリティパス 不明

    シンガポール航空
    *プライオリティパス 使用不可

    スカイチーム
    *プライオリティパス 不明

    アメックスラウンジ
    *プライオリティパス 使用不可

    カンタス航空
    *プライオリティパス 使用不可

    香港空港全体で、19ヵ所あります。羽田空港や成田空港よりも遥かに多いのではないでしょうか。香港空港をハブとしているキャセイパシフィックが空港全体で6ラウンジ持っているのが、非常に大きい気がします。
    ラウンジ情報の不明は、データがネット上にもないラウンジです。使用不可は、ネット上と故意にラウンジへ入ろうとした時に止められたラウンジとなっています。
    香港への旅で、到着後と出発前に使用した非制限エリアのプレミアムプラザラウンジをまとめてみます。

    入場


    ・到着後→パスポート、搭乗券の半券、プライオリティパス
    ・出発前→パスポート、プライオリティパス、搭乗券 or 搭乗を証明するもの

    到着後と出発前はほぼ同じです。ただし、LCCを使用される方は、チェックインが2〜3時間前の為、搭乗券を持っていない可能性が高いと思います。僕が利用した時は、搭乗を証明するものを求められ、アプリからチェックインしていたので、その搭乗券を見せました。それでパスできたので、メールで来る搭乗券を出せば問題ないと思います。

    シャワー室


    シャワー室は、4つありました。受付にて、使用したい旨を伝えるとシャワー室用の鍵をもらえます。


    中には歯ブラシ、髭剃り、綿棒とコットンのアメニティ、そしてドライヤーがありました。
    中は使用後すぐに掃除をしているので、とても綺麗です。

    コンセント


    各テーブルに1つコンセントが配置されています。ただ、注意しなければならないのは、コンセントの形状が異なる為、変換プラグが必要なことです。変換プラグは、街でも買えますし、受付でも借りることができます。*ただし、搭乗券が必要な為、LCCの方は、厳しいかもしれません。

    Wi-Fi

    Wi-Fiは受付でパスワードはもらえません。受付カウンターかバーカウンターにWi-Fiの名前とパスワードが置いてあるので、パスワードを入力すればすぐに使えます。速度は、インターネットを問題なくできるレベルとなっています。

    朝のWi-Fi速度の結果です。問題ないレベルですね。


    続いて、夜のWi-Fi速度の結果です。なぜか早かったです。お客さんはそれなりに居たのですが、早かったです。

    食事




    食事は、ホットミール、パンがあります。冷蔵庫には、サンドウィッチもあります。また、香港の名物な麺をオーダーすれば、スタッフがその場で調理してくれます。*名前は忘れました。

    飲み物


    飲み物は、ソフトドリンクは無料です。アルコールは、有料となっています。
    ソフトドリンクは、コーラ、烏龍茶、炭酸水、スプライト、オレンジジュース、牛乳、豆乳、コーヒー、紅茶となっています。アルコールは、有料ですが、生ビールのアサヒや海外ビールを飲むことができます。

    営業時間

    こちらの非制限エリアのラウンジは24時間営業です。なので、到着後、出発前はいつでも使うことができます。

    使用時間

    利用時間は3時間となっています。僕が使用した時は、3時間を過ぎても声はかけられず、そのまま荷物を預ける直前まで過ごしました。(チェックインはウェブで済ませていたのです。)

    最後に
    香港に到着時、出発前とフル活用させていただきました。非常に過ごしやすいのと若干暗めに設定してあるので、落ち着いて過ごすことができました。空港宿泊が必要な方は、プライオリティパスをゲットして使用するのが良いですね。

    香港の撮影スポットの一つで海外で有名な彩虹邸へ行ってみた【アクセス方法も書いてるよ】

    三日間の滞在中におすすめされた彩虹邸へ行ってきました。
    日本語の情報はあまりないので、簡単に行き方をまとめておきますね!

    彩虹邸とは?

    中国語で、虹を意味しており、建物は8色の異なる色を塗られています。独特な建物として、1965年には、香港建築士学会から銀賞を受賞したそうです。
    香港の写真家が彩虹邸の写真を出品したところ、賞を受賞したことで話題となり、インスタグラムで取り上げられたことが話題となったそうです。
    僕も前日に益昌大厦でシンガポールの女性と話していた時に初めて知りました。

    Young Post

    昼から香港大学へ友達に会いに行く予定でした。おすすめしてもらったのに行かないのはと思い、香港大学に行く前に彩虹邸へ行ってきました。

    アクセス方法

    MRT
    グリーンライン(Kwun Tong Line)の彩虹(Choi Hung)駅で下車します。
    下車してから、C番出口を目指してください。C出口は、4ヵ所ありますが、その中のC4が一番近くとなっています。

    C出口に向かって歩くと、突き当たりに、左右の出口が見えます。写真で右側に進んでください!

    出口に案内板があります。その案内板にParkingという記載があるので、そちらへ向かいましょう!

    バス
    最寄りのバス停は、Tan Fung House、Hung Ngok House、そしてChoi Hung Estateの3ヵ所となります。

    Tan Fung Houseは、3D / 3M / 3P / 9 / 10 / 11C / 21 / 62X
    Hung Ngok House 6D / 6P / 15A / 29M / 38 / 40 / 40P / 42C
    Choi Hung Estateは、14 / 15 / 28 / 29M / 42 / 95 / 101 / A22

    香港島から行く場合は、バスでは101路線や地下鉄を使って行くことができます。
    尖沙咀エリアから行く場合は、バスでは14番、A22番、そして地下鉄を使って行くことができます。
    *14番、22番は少し離れているので、団地内を歩く必要があります。僕も歩いて迷子になって、近くの人に道を尋ねましたが、彼らは英語が話せず苦労しました。

    今回、彩虹邸へ行くのに、往路はバス、復路はMRTでした。
    バスは、佐敦站(Jordan) エリアから乗って、6.80香港ドル。地下鉄は、香港大学まで、14.50香港ドルでした。*香港島の中心地の中環(Central)も同じ14.50香港ドルです。
    *バスは、お釣りが出ません。大きいお金しかない場合は、MRTがオススメです。

    どんな写真が撮れる?


    上記の写真は、僕が実際に撮った写真です。Young Postさんに近いアングルで撮ったと思いますが、アイフォンSEでは綺麗に取れませんでした。


    壁が本当にカラフルで、アイフォンではなく一眼レフから写真を撮りたかったです。


    隣は学校となっていますので、あまり大声で話すのはやめましょうね!


    また、観光客は、中国、韓国の女の子ばかりでした。彼女たちは、様々なポーズをしながら、マンションをバックに写真を撮っていました。(これをインスタグラムでアップするのでしょう。)
    ちなみに、日本人は全くみませんでした!!

    注意点


    益昌大厦(Yick Cheong Building)のようにまだ、警告は出されていませんでしたが、彩虹邸の写真スポットは、マンションが立ち並ぶ立体駐車場です。立体駐車場の屋上が、バドミントンをしたり、バスケットボールコートとなっています。ここは、本来、住民のための、施設なので、撮影するときは、マナーを守りましょう!
    また、隣は学校となっているので、大声を出すのも避けましょう。

    最後に
    日本語では、情報があまり出てきませんが、Young Postなどのローカル情報誌によると、香港には、撮影スポットが他にもたくさんあるようです。ただ、立ち入り禁止にならないように、撮影をするときは、マナーを守って、撮影しましょうね!

    【搭乗レポート】Scoot(スクート)のシンガポール→香港に搭乗しました。

    この1ヶ月で3回目のスクート搭乗です。今回は、A319という小型の機体でした。これでスクートの保有する全ての機体を制覇しました。笑
    今回のフライトは、シンガポール→香港です。

    チェックイン

    今回は、空港野宿をすることがわかっていたこととラウンジを長時間使いたかったので、ウェブチェックインを利用して、カウンターでの時間を減らそうと考えていました。しかしながらそれは無理でした。
    空港カウンターへ到着したのが、3:00前です。
    キオスクを使って、預入荷物用のタグを印刷して、荷物を落として制限エリアのラウンジでゆっくりする予定が、目の前にあったのがカウンターの行列でした。

    スクートのチェックインは、フライトの3時間前から始まります。この日の香港行きのフライトは、6:05。他にもオーストラリア路線を含む全5便が同じ時間帯に出発でしたがカウンターは、2ヶ所しか開いていませんでした。
    最終的に、30分ほど並んで、手続きは1分で済むという非効率な状況ではありましたが、手続きは完了しました。
    *チャンギ空港の早朝便の方は、注意が必要です。

    出国手続き
    なんと出国手続きは、自動でした!パスポートを翳して、左の親指の指紋を確認して終了。まぁ、なんと楽な出国手続きでしょうか!
    東南アジアで早く導入してくれよと言いたいですわ!(昨年住んでいたアメリカは出国手続きはなく、「用事が済んだら早く出て行ってね」でした。笑)

    搭乗前
    本日のゲートは55番ゲート。搭乗案内によると、5:45に搭乗が締め切られる為、それまでに行く必要がありました。20分前にゲートに着くと、手荷物検査が!出国の後になかったので、不思議に思っていました(ここであったんですね)。カバンから、パソコン・タブレットを取り出し、着ていたパーカーも脱いで検査へ(いつも脱ぐように言われる靴がなぜか脱ぐように指示されませんでした。)

    搭乗
    55番ゲートは、沖に停留していたのでバスで移動でした。

    バスで10分ほど進んで、搭乗へ。今回の機体は、A319という元タイガーエアの機体でした。

    ウェブチェックインで早くチェックインしていたので、窓側の席が割り当てられました。
    小さい飛行機でしたが、足元は広くて、快適でした(身長170cm 体重66kgの男性)

    フライト
    離陸して、10分ほどで、シートベルト着用サインが消え、機内販売が始まりました。
    大阪ードンムアン、ドンムアンーシンガポールと内容は同じで、免税品も少しあるようでした。日本路線ではないため、日本人客室乗務員はいません。英語ができないと厳しいですね。

    着陸
    15分くらい前に、機長と客室乗務員から着陸予定時刻のアナウンスがありました。すぐに、シートベルト着用のサインが出て、ぴったり15分後に着陸しました。(いつもなら予定より遅いんですが、今回はぴったりでした。)
    着陸後、搭乗ゲートには行かず、香港でも沖留めでした。バスがやって来て、降機します。そのまま、入国審査へ(今回入国カードを誰ももらってませんでした。)何も持たずに並んだ中国の方が、怒っていました。(中国語で何言ってるかわかりませんでしたが、表情・語気から推察です)

    入国審査も終えて、そのまま、手荷物受け取りへ。

    無事、香港に到着です。

    最後に
    今回、大阪ータイ・ドンムアンーシンガポールー香港と3回スクートに乗りましたが、他のLCC(今の所、スクート>タイライオンエア>エアアジアの順番です)に比べると足元は広いので、過ごしやすかったです。手荷物は10kgまで無料(パソコン含む)なので、荷物の量と値段を相談しながら、選ぶのが良いと思います。シンガポール路線は、エアアジアではなくスクートを選択することになりそうです。

    【搭乗レポート】タイ・ドンムアン空港からシンガポールチャンギ国際空港までスクートに乗ってきた!

    タイ・ドンムアン空港からシンガポール・チャンギ国際空港へシンガポール航空系列のLCCであるScoot(スクート)を使って見たので、搭乗レポートを書いておきます!

    チェックイン

    ドンムアン空港のターミナル1にチェックインカウンターはあります。
    スクートは独自にカウンターを持っておらず、ノックエア(タイのLCCの一つ)がカウンター業務をしていました。
    カウンターは6ヶ所全部空いていたので、搭乗手続きは到着後、15分もかからず終了。
    僕は預ける荷物があったのでX線検査へ。

    搭乗前

    搭乗、26ゲートからでした。今回のシンガポールへのフライトは、成田からドンムアン空港へ来た飛行機でした。(成田からシンガポールへは直行便もあれば、経由便もあるんですね、知りませんでした。)
    搭乗の手続きもノックエアのスタッフが行います。
    仕様機の到着が遅れたので、搭乗は30分遅れでした。

    座席
    今回配置されたのが、4Jという前方の座席でした。SILENCE SCOOT INというエリアでした。スクートの前方にあるエリアで、静かにしなければいけないのに、隣のインド人がガンガン音を出して、CAから注意されていました。笑
    一番前の座席だったので、足元はとても広かったです。

    スクートビズというLCCの中ではファーストクラスに位置づけされるエリアも見えました。

    テーブルは、肘掛に収容されています。使うときは、左側の肘掛けをあげて、取り出してください。

    機内サービス
    大阪(関空)ードンムアンで乗ったものと同じく、先に有料のサービスを予約したお客さんに配った後に、カートを押しながら、CAさんが各座席を回っていきます。
    免税品も買うことができます。
    機内誌は、2月版に変わっていましたが、表紙が変わっている意外何が違うのかわかりませんでした。笑

    今回のドンムアン空港→シンガポール行きは、成田→ドンムアン空港行きの機材をそのまま使うため、日本人乗務員が4人乗っていました。なので、英語・タイ語ができなくても問題ありませんでした。(*忙しそうでしたので、写真はなし)

    到着
    ドンムアンーシンガポールは2時間のフライトです。
    この日は特に機体が大きく揺れることなく、快適に過ごすことができました。

    19:10 シンガポール チャンギ国際空港へ到着。


    到着後は、トランジットか入国かで分かれます。入国の方は、案内版に従って、進んで、入国審査を受けます。(ドンムアンよりも早く進みます)

    預入荷物
    入国審査を過ぎても、ターンテーブルはまだ回っていませんでした。(恐らく、入国審査の混雑状況をみて、戻すタイミングを計っているのではないでしょうか)
    預入荷物を取って、さぁ出口の前に、運が良いことに預入荷物の検査に日かかってしましました。受け取った預入荷物をX線検査にかけて、問題ないことを確認して、出口へ。

    最後に
    スクートは、LCCの中では珍しい、787という機材を使っており、足元も日本のANAやJALの国内線と同じくらいの広さとなっています。アメリカで長時間フライトの時に、787に乗ったのですが、7時間はしんどかったです。笑
    個人的には、6時間くらいのフライトだと787がちょうど良いと思います。320や737は狭すぎるため辛いですから。

    意外と情報が少ない!プーケット空港国内線Coral Lounge(コーラルラウンジ)を使ってみた!

    プーケット空港の国際線のラウンジには生ビールを飲めるラウンジがあるという情報を得たのですが、国内線の情報があまりありませんでした。
    そこで、プライオリティパスを使って、国内線の制限エリア内にあるCoral Lounge(コーラルラウンジ)に行って、調査して来ました!!!!

    ラウンジ情報


    プーケット空港の国内線のCoral Lounge(コーラルラウンジ)は、制限エリアにあります。ただ、工事中のため、少し迷いました(入り口がわかりにくいのと搭乗エリアのマップがないため)が、なんとか辿り着くことができました。

    位置

    コーラルラウンジは、搭乗ゲート82よりも先に入り口があります。

    現在、工事中のため、搭乗ゲートエリアには簡易の受付カウンターが置いてあり、そこから階段を登って、3Fに行く必要があります。

    時間

    6:00 - 24:00

    利用時間は、3時間となります。カードとパスポートを出して、受付をする際に、入室時間を記録していたので、時間が近づくと声をかけられると思います。(今回は、2時間半使いました。)

    トイレ

    トイレはラウンジ内にはありません。搭乗ゲートにあるトイレを使う必要があります。徒歩3分くらいです。

    シャワー室

    これもありません。暑くて汗をかいた方だとフライト前に浴びたいという方もいらっしゃいますが、コーラルラウンジでは浴びることができません。

    座席数

    約50席くらいです。ラウンジ内には、テーブル、椅子、ソファーがあります。ソファーでくつろぐもよし!テーブルで仕事するもよし!となっています!コンセントは大きいテーブルもしくはソファーの近くにありました。

    ラウンジ提供サービス


    提供しているサービスは、食事、飲み物、Wi-Fiです。

    食事


    食事は、多くの種類はありません。メイン、サラダバー、ライス・パン、スープ、フルーツの構成でした。僕が使った時は、鶏肉の甘辛煮とグリーンカレーが置いてありました。

    飲み物


    飲み物は、ソフトドリンク、コーヒー、紅茶、そしてアルコールも置いてありました。アルコールは、シンハービールとチャングビールで、無料です。ただ、国際のコーラルラウンジとは異なり、生ビールでの提供ではなく、缶ビールの提供でした。ただ外の売店、レストランで購入すると110バーツしたので、無料でいただけるのはとてもありがたかったです。ソフトドリンは、コーラ、ファンタ、スプライト、トニックウォーターが缶タイプで提供されていました。オレンジジュースやコーヒー、紅茶は、サーバーで提供という形でした。
    *水のペットボトルは置いてありません!

    Wi-Fi

    Wi-Fiの速度は、遅くもないし、早くもありません。SNSを行うのには問題ありませんでしたが、YouTubeの動画再生、ファイルをダウンロードするのは非常に時間がかかりました。
    フライト前に簡単な作業をするという程度でしたら、全く問題はないと思います。
    *今回は、携帯との接続ができず測定できませんでした!

    最後に
    プーケット空港のラウンジを調べると国際線のラウンジ情報ばかり出てきて、生ビール飲みたいなぁと思い、保安場を超えた後、国際線エリアへ行こうとしましたが、無理でした。笑
    ただ、国内線は、そんなに人が多くないので、静かに過ごせますし、食事も飲み物も普通で良かったです!
    多くの方は、クアラルンプールなどでトランジットする関係で、国際線を使うことが多いと思います。国内線も問題ないレベルなので、プーケットの帰りにバンコクで少し休んで帰るのはいかがでしょうか?
    受付のおじさんは日本語が少しできるので、ぜひ寄ってあげてくださいね!!!!