マレーシア・クアラルンプールでエニタイムフィットネス(Anytime Fitness)を利用してみました!


海外で生活していると問題になってくるのが、運動不足です。東南アジアのシンガポールだと早朝か陽が沈んだ後であれば、外でも運動できますが、他の国だと外の空気の問題などがあり、そうはいきません。僕も、日本では週に4日はランニングなどをしていましたが、海外へ行くようになって、なかなかできません。
そこで、ジムへ通うことを決めたのですが、その際に選んだのが、エニタイムフィットネス(Anytime Fitness)です。今回は、エニタイムフィットネス(Anytime Fitness)のマレーシア・クアラルンプールの2店舗を利用したので、その利用経験談をまとめておきます。
*2018年3月時点の情報です。

【30秒でわかる記事のポイント】
・クアラルンプールにあるエニタイムフィットネス(Anytime Fitness)は17店舗
・クアラルンプールも日本と同じシステムで使える
・契約ロッカーはないので、空いてるロッカーを利用できる
・ロッカーはダイアル式
・マシンは日本では見かけないマシンもあり

エニタイムフィットネス(Anytime Fitness)とは?


エニタイムフィットネス(Anytime Fitness)は、アメリカ発祥のフィットネスクラブの一つで、現在、世界26か国3800以上の店舗があります。日本では、2018年1月に300店舗を超えて、急速に拡大しているフィットネスクラブです。24時間いつでも利用でき、会員になり1か月経過すると、登録店舗だけでなく、世界中のエニタイムフィットネス(Anytime Fitness)で利用することができます。

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エニタイムフィットネス(Anytime Fitness)のクアラルンプール店舗

マレーシアには、エニタイムフィットネス(Anytime Fitness)の店舗は、18店舗あり、ほとんどの店舗がクアラルンプールにあります。クアラルンプールの中心にも店舗を構えており、世界中のエニタイムフィットネス(Anytime Fitness)と同じように、24時間いつでも利用できるようになっています。

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エニタイムフィットネス潜入レポート

今回は、クアラルンプールにある2つのエニタイムフィットネス(Anytime Fitness)を利用したので、レポートします。

レポート1:エニタイムフィットネス(Anytime Fitness) イオン AU2店

クアラルンプールの郊外にあるイオンモールの中にあるエニタイムフィットネス(Anytime Fitness)です。
場所は、KLCCから離れた郊外にある店舗です。

入口は、世界共通で、エニタイムフィットネス(Anytime Fitness)会員が入会時に受け取るキーを翳して、解錠します。

施設内は、比較的広々としており、ランニングマシンからダンベルまで日本のエニタイムフィットネス(Anytime Fitness)と同じマシーンが用意されていました。
スタッフが居たので、確認したら、土足のまま利用して問題ないそうです。
ウォーターサーバーも2台設置してあり、プロテインを溶かしたり、飲料としても利用することができます。


日本と同様にシャワーも4台設置してありました。

最寄りのKJL駅は、Setiawangsaとなります。駅から徒歩で、20分くらいで着きます。
外は暑いので、夕方以降に行くことをおすすめします。

ーレポート2:エニタイムフィットネス(Anytime Fitness)Menara Hap Seng 2店

ペトロツインタワーから徒歩で10分くらいの位置にあるエニタイムフィットネス(Anytime Fitness)です。オフィスビルの2Fにエニタイムフィットネス(Anytime Fitness)の店舗があり、同じビルに日本の総合商社・三井物産が入居しています。


施設は、イオンモール店よりも広く、中にはエニタイムフィットネス(Anytime Fitness)ではなかなか見かけないスタジオまで完備してありました。


こちらのエニタイムフィットネス(Anytime Fitness)は、ランニングマシンが6台、バイクやトレーニングマシンが多くあります。


ダンベルやウェイトのマシーンは、日本で普段利用しているエニタイムフィットネス(Anytime Fitness)よりも充実していました。笑
こちらもイオンAU2店と同様に土足でそのままトレーニングしても問題ありませんでした。


貴重品用のロッカーも多く、こちらのエニタイムフィットネス(Anytime Fitness)は、仕事帰りのサラリーマンをターゲットとしている店舗のようでした。
こちらのエニタイムフィットネス(Anytime Fitness)のロッカーは全て、ダイアル式でした。


こちらのエニタイムフィットネス(Anytime Fitness)は、ジム内にトイレ・シャワーがありません。一度店舗の外に出て、隣にある、トイレ・シャワー専用ルームへ行く必要があります。
シャワールーム・トイレへの入り方は、キーを翳して、解錠します。


トイレ・シャワールームには、大小のロッカーが多くあり、シャワーも男性だけで5台はありました。*女性用は確認できず


注意:ウォーターサーバーはなく、ここのエニタイムフィットネス(Anytime Fitness)は中学校などで見かけた冷水機です。ここの冷水機は水があまり出ません。水を注ぐのに時間がかかるので、事前に持参すると良いでしょう。

日本と違う点

日本とマレーシアのエニタイムフィットネス(Anytime Fitness)を利用してみて、違いは2つありました。

【その1】契約ロッカーがない


日本のエニタイムフィットネス(Anytime Fitness)と異なり、契約ロッカーはありませんでした。訪問した2つのエニタイムフィットネス(Anytime Fitness)は、ともにダイヤル式のロッカーが完備されていました。海外ではジムのロッカーに鍵がないところが多いのですが、こちらのエニタイムフィットネス(Anytime Fitness)はロッカーに鍵をかけるために、南京錠を持って行く必要はありません。

【その2】マシンの種類が多い


クアラルンプールのエニタイムフィットネス(Anytime Fitness)では、日本であまり見かけないマシンが多々ありました。一例として、こちらの腹筋マシン。日本のエニタイムフィットネス(Anytime Fitness)だとベンチ式の腹筋マシンなのですが、こちらは横になって腹筋を行うクランチでした。日本のエニタイムフィットネス(Anytime Fitness)では座るクランチしか見たことなかったので、とても新鮮でした。広島のエニタイムフィットネス(Anytime Fitness)にも導入してほしい。
*広島のエニタイムフィットネス(Anytime Fitness)の方お願いします。笑

最後に
エニタイムフィットネス(Anytime Fitness)に入会した理由が、世界中で利用できるからです。海外にも行くことが増えると運動不足になりやすいので、24時間いつでも、世界中どこでも利用できるエニタイムフィットネス(Anytime Fitness)には非常に感謝しております。次は帰国前にシンガポールに寄るので、シンガポールのエニタイムフィットネス(Anytime Fitness)にも行ってみようと思います。

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