先日、エアアジアを利用して、シンガポール・チャンギ国際空港→マレーシア・クアラルンプール国際空港→羽田空港の流れで帰国しました。
今回は、トランジットの際に経験したチェックイン、荷物、搭乗前までのことをまとめておきます。
【この記事のポイント】
・シンガポール・チャンギ国際空港では、航空券が全て発券
・マレーシア・クアラルンプールでは、預けた荷物のピックアップが難しい
・クアラルンプールでは、制限エリアにいつでも行ける
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フライト情報
今回のフライトは、シンガポール・チャンギ国際空港→クアラルンプール国際空港とクアラルンプール国際空港→羽田空港となります。トランジットの時間は、14時間30分でした。
Flight1:
空港 | フライト時間 |
---|---|
シンガポール・チャンギ国際空港 | 23:00 |
マレーシア・クアラルンプール国際空港 | 24:00 |
Flight2:
空港 | フライト時間 |
---|---|
マレーシア・クアラルンプール国際空港 | 14:25 |
日本・東京国際空港羽田 | 22:30 |
トランジット時間:14時間30分
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シンガポールチャンギ国際空港でのチェックイン
チェックインは、キオスクを利用して、行います。キオスクを利用してチェックインを行ないます。
シンガポール・チャンギ国際空港→クアラルンプール国際空港とクアラルンプール国際空港→羽田空港それぞれの航空券を受け取ります。
その後、預入荷物がある人は、タグの印刷を行います。タグを印刷して、荷物を預入ます。荷物を預入れたあとは、荷物番号が記載されたレシートを受け取ります。この際に、クアラルンプールでは荷物を受け取る必要があるのか確認したところ、東京まで運ぶとのことでした。ただ、今回クアラルンプール国際空港で、14時間30分のトランジットの時間があり、洗濯したかったので、荷物を引き取りたいと伝えたら、チャンギ国際空港のエアアジアスタッフだけでは判断できないので、クアラルンプールへ行って、確認してほしいとのことでした。
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クアラルンプール空港での荷物ピックアップは難しい
クアラルンプール空港到着後、入国し、ターンテーブルで荷物を待っていましたが、荷物は出て来ませんでした。
クアラルンプール国際空港のターミナル2には、エアアジアのオフィスがあるので、エアアジアのスタッフに荷物の状況とピックアップできるかどうかを確認してもらいました。その際に、チャンギ国際空港で荷物を預けた際に受け取ったレシートが必要となります。エアアジアのスタッフは、レシートに記載されている荷物番号で、荷物の状況を確認してくれます。僕の荷物は、エアアジアの羽田空港行きの荷物エリアへ行っていました。荷物を受け取れるかどうかを確認したところ、荷物を受け取ることはできますが、エアアジアに荷物を引き取る申請すれば、荷物をピックアップすることができます。しかし、荷物を受け取るまでに、40分から120分かかり、荷物を受け取るまで、ターンテーブルエリアからは出ることができず、その場で待機となるそうです。
結局、僕は、洗濯を断念しました。
クアラルンプール国際空港では、いつでも制限エリアに行くことができます。
荷物のピックアップの時に、制限エリアへ行ける時間は決まっているのは、確認してみました。僕の場合、カウンターで預け入れる荷物はなく、クアラルンプールから羽田までのチケットはすでにシンガポールで発券しており、手元あるため、いつでも保安場に向かっていいそうです。エアアジアのスタッフによると、遅くともボーディング開始時間の1時間前に保安場は通過してほしいとのことでした。
最後に
今回は、シンガポール・チャンギ国際空港から羽田空港まで、クアラルンプール国際空港を経由して、戻る場合でした。大きな荷物がなかったので、動くのは楽でしたし、クアラルンプール国際空港には、トランジットホテルや買い物できるエリアもあり、加えて、空港近くにある三井アウトレットパークまで、無料のシャトルバスが出ています。また、搭乗券はすでに持っているので、空港で飽きたら、制限エリアでのんびりしても良いですし、長いトランジットで、荷物がそのまま目的地に行く場合は、入国して、クアラルンプール国際空港内で楽しんだり、クアラルンプール中心地まで行って、ペトロスツインタワーに行って観光することもありですね。