【搭乗レポート】エアアジア バンコク(ドンムアン)→女優 波瑠さんもやって来たプーケットへ

エアアジアという言葉を一度は耳にしたことがある人が多いと思います。初めて、ドンムアン空港からプーケットまでエアアジアを使ったので、搭乗記録をまとめてみました。

エアアジアとは?

アジア最大のLCC会社で、昨年、名古屋ー千歳(札幌)路線で日本の市場に再参入しました。国際線では、羽田、成田、関空といった主要空港とアジア各地を結んでいます。昨年話題となったことは、関空とホノルル間にLCCとして初めて、新規就航したことですね。(今ではスクートもホノルル路線に参入しています。)
そんな、エアアジアのハブ空港の一つ、バンコク・ドンムアン空港からプーケットまで搭乗してみました。

チェックイン

チェックインは、アプリから行いました。

記事はこちら

タイの滞在先のベッドに寝っ転がりながら、3分で完了させて、空港に2時間前に余裕で到着しました。
空港に到着してからは、4Fのバーガーキング辺りで、ブログを書いたり、プログラミングをして過ごしていました。

搭乗前

預ける手荷物もなく、保安場もガラガラでした。(夜中2時なのでそうですよね笑)

空港に到着してから搭乗口まで15分で着いたのは人生で最速でした!

搭乗

LCCは遅れることが多いのですが、3:35の初便ということで定時でした。
搭乗ゲートは、72番でタラップからの搭乗ではなく、バスで沖まで向かうゲートでした。しかし、パソコンで作業をしていて、搭乗締め切りに入り口へいった為、バスではなくバンに乗り込みました。初めて、バンで空港を移動しました。(よき思い出。)

到着後、まだ全員が搭乗を完了していませんでした。

今回、割り当てられた席は、前から5列目の窓側。この席は、確か事前予約だと一番高いエリアのはずなんですが、運よく座ることができました。いつもチェックインもギリギリで行くか、チェックインをせず空港でだらだらしているので、後方の席が多いのですが、アプリのチェックインのおかげ(恐らく)で、前に座ることができました(ありがとう、Webチェックイン!)

離陸後

座席は狭く感じましたが、長時間乗るのではければ問題ないと思います。


離陸して、10分でシートベルト着用サインが消えて、機内販売が始まりました。

座席の前の入れ物に機内誌がありました。
季節によって、免税品なども異なっているようです。

メニューを見ても、そそられるものがなかったので、今回は何もオーダーせずに、深い眠りへ。(いつもは眠りが浅いのですが…)

到着

ドンムアン空港とプーケットの飛行時間は、1時間20分程度。朝一番の便だったこともあり、出発も定刻、到着も定刻でした。到着後は、折り返しでドンムアン空港に戻るそうなので、写真を取ろうとしていたら、早く出ましょうオーラをガンガン出されました。結局、写真も撮ることなく、出される。笑

手荷物受け取り

到着後、10分くらいして、レーンが動き始めました。飛行機から遅く出て来たら、荷物のロストのリスクがありそうですね。

最後に
初めてのエアアジアでしたが、問題なく過ごせました。ただし、タイへ行くときに乗ったスクートよりも狭いため、若干窮屈でした。(スクートと比べると足を伸ばせない!)3時間から4時間までのフライトだったら良いけど、それ以上だとスクートか他の会社を選ぶことになりそうです。最近は、大手の航空会社(ANA、JALなど)も安く座席を提供するようになって来ているので、スカイスキャナー、Googleフライトでチェックして購入するのもありですね。

スカイスキャナーは、こちらから
Googleフライトは、こちらから

トロントへ旅行中に荷物を預ける場所を探すのに、苦労した僕が5つの預けれる場所を紹介します!

以前、経験していたまとめも少しずつ公開することにしました。

2017年11月にカナダ トロントへ行ってきました。

旅行者の多くは、カナダのトロントだけでなく、ニューヨークへ回って、帰ることが多いと思います。(トロントピアソン空港ーニューヨークの主要空港間は飛行機で1時間)

僕も同じルートでニューヨーク回りになったのですが、その際に持っているバックパックを持って歩くと負担になるので、預け場所を探しました。しかし、Airbnbに泊まったので、次の日のニューヨークへの出発まで荷物を預けるとこが見つからず困っていました。(Airbnbは当然預かってくれないw)
今回はその経験を基に、見つけたトロントで荷物を預けられる5つの場所を紹介しますね!

コインロッカー

メリット

・値段が手頃 1回5ドル
・長距離バス乗る人にとっては便利が良い

デメリット
・壊れているロッカーもあり、利用できない
・ダウンタウンから少し離れている
・スーツケースがロッカーに入らないかもしれない。

9.11の影響でアメリカ、カナダでコインロッカーを見かけることはほぼありません。トロントでコインロッカーがあるのは、長距離バス乗り場のみとなっています。ユニオンステーションのコインロッカーは撤去された(?)そうです。バスステーションのコインロッカーは、確認したところ約260個。ただし、一部壊れているので、全ては使えません。使用する際は、使える場所を確保した上で、コインの購入をオススメします。専用コインは5ドルで購入できます。(5ドル札のみ。USドル不可)出し入れは5:00〜翌1:00の間でいつもでできます。ちなみに、鍵はなくしたら30カナダドルだそうです。

宿泊先ホテル

メリット
・チェックインとチェックアウトの日に利用できることが多い
・無料

デメリット
・ホテル代が高いところも。

一番簡単な方法だと思います。日本から来る旅行者の方だと、ホテルを利用する方が多いと思います。しかし、海外で日本のように安く泊まろうとすると、ゲストハウスの選択が多くなります。ゲストハウスの旅も良いのですが、荷物が大きくなると荷物の預かりを渋られる時もあると思います。また、日本ではあまり浸透していませんが、海外では、Airbnbを使用しての旅も増えています。ぼくも荷物を取られる心配をしなくて済む、個室が安く使えるということからAirbnbを使用することが多いです。ただ、Airbnbはほぼ預かってくれないと思った方が良いです。今回、僕も管理人に確認しましたが、無理との返事を頂きました。日本もですが、海外のAirbnbの管理人は、リモートで管理している方も多いのと、一日家に居ないということで荷物預かりは難しいです。(海外は余っている部屋を遊ばせたくないので、Airbnb使うというケースがほとんどですので。)

ピックアップサービス


メリット

・電話1本で引き取りに来てくれる。

・受け取る先も指定できる。

デメリット
・高い ピックアップ14カナダドル+荷物一つあたり4.75カナダドル
・電話できることが必要

使用を検討しました。ただ、カナダで電話を使えなかった(当時、アメリカT-mobile使用)のと高かったので、諦めました。
現地のSIMを購入するあるいはお金に余裕がある方には良い選択肢の一つだと思います。トロント市街でしたら、基本どこでも取りに来てくれます!

リンク先はこちらBagAway

コンティネンタルホテル

メリット
・価格が手頃 1回5ドル
・受取が24時間OK
・どのサイズもOK

デメリット
・長距離バス乗り場から離れている

最終的に僕はコンティネンタルホテルの荷物預かりを利用しました。
理由は、3つ。1つ目は、バスターミナルのコインロッカーが空いてなかった時のリスク。2つ目は、泊まっていたAirbnbから近かった。最後に、英語の検索では出てくるのに日本語で出てこないから興味があった。
エントランスに入って、右手に進むとFrontデスクがあるので、荷物預けいたい旨を伝えると預かってくれます。もしくは、入り口にボーイが立っているので、荷物を預けたい旨を伝えると手順を教えてくれます。
必ず、パスポートを持って行ってください。身分証の提示を求められます。
*写真は撮らないでって言われたのでエントランスのみです。

留学支援センター

メリット
・格安 1日0.75ドルから
・大きい荷物も重さや時間によって預かってくれる

デメリット
・時間の制約 営業時間内のみ

格安だったので、利用を検討しましたが、時間の制約で諦めました。
留学支援センターの営業時間の中で利用できる人にとっては十分良いと思うので、おすすめです。
今回は、荷物預かりを実施している会社さんのリンクを貼っておきますね。事前に連絡をする必要があるので、渡航前に条件などの確認するのが良いと思います。

リンク先はこちらBRAND NEW WAY

最後に
日本語の情報だとなかなか確実な情報が出てこず困りました。最終的に英語で全て調べると打ち出の小槌みたいにたくさん情報が出てきました(笑)
今回は、トロントですが、北米は9.11以降コインロッカーがないとこばかりなので、事前に調べて、旅を楽しんでくださいね!
トロントで他にも預かってるとこあるよっていう情報をお持ちの方、情報をお待ちしてます!

トロントの滞在には、掲載軒数が多い【Booking.com】世界のホテル割引予約がおすすめです。