前回のマレーシア・クアラルンプールにあるエニタイムフィットネス(Anytime Fitness)に続き、シンガポールのエニタイムフィットネス(Anytime Fitness)も訪問してきました。エニタイムフィットネス(Anytime Fitness)は店舗ごとにルールがあるのですが、シンガポールの店舗は、ビーチサンダル禁止くらいしか日本と違う点がありませんでした。今回は、エニタイムフィットネス(Anytime Fitness)のジャランビサー店、べドク北店、パヤレバー店の3店舗を訪問しました。
【簡単にわかるこの記事のまとめ】
・ジャランビサー店は、少し狭いが、日本とほぼ同じマシン構成
・ベトク北店は、2018年4月18日にリニューアルオープン予定
・パヤレバー店は、ショッピングモール内にあり、3店舗の中で一番広い。サンドバックがあるので、殴ってストレスを発散できる。
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・マレーシア・クアラルンプールでエニタイムフィットネス(Anytime Fitness)を利用してみました!
目次
シンガポールのエニタイムフィットネス(Anytime Fitness)は16店舗
シンガポールには、エニタイムフィットネス(Anytime Fitness)が16店舗あります。街の中心部から郊外まで幅広く出店しています。多くは、日本同様にビルの一角にありますが、一部の店舗は、ショッピングモールの中にあります。日本ではあまり見かけないタイプの店舗となっています。
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エニタイムフィットネス(Anytime Fitness)ジャランビサー(Jalan Besar)店
最初に訪問したシンガポールのエニタイムフィットネス(Anytime Fitness)は、ジャランビサー店です。ここのエニタイムフィットネス(Anytime Fitness)の近くのホステルに宿泊していたので、朝ごはんの前と夜間に歩いて訪問しました。
エニタイムフィットネス(Anytime Fitness)ジャランビサー店は、シンガポールMRTのブルーラインのジャランビザー(Jalan Besar)駅が最寄駅となり、駅からは徒歩8分くらいです。
エニタイムフィットネス(Anytime Fitness)ジャランビサー店は、マンションの1Fにテナントを構えています。店舗内の広さは、日本と比べると広くはありませんでしたが、ランニングマシンとウェイトマシンは日本と同じものが設置してありました。
シンガポールの店舗の特徴ですが、腹筋のマシーンが少ないことです。日本だと、腹筋のマシーンと腹筋を鍛えることができるベンチプレスが置いてありますが、訪れたシンガポールの3店舗では、見かけませんでした。
その代わり、ベンチプレスとランニングマシンが多めになっていました。
どこのエニタイムフィットネス(Anytime Fitness) にもあるマットエリアもあります。しかし、置いてあるトレーニングアイテムは、かなり多く、それらのアイテムが場所を取っていたので、狭く感じました。
エニタイムフィットネス(Anytime Fitness)のジャランビサー店は、トイレとシャワールームが一体型とトイレのみとなっています。シャワー兼トイレは、3か所で、トイレのみは1か所となっていました。
冷たい水と熱湯がでるウォーターサーバーも設置してあり、持ち込んだプロテインも溶かすことができます!こちらのウォーターサーバーは、クアラルンプールの店舗とは比べ物にならないくらい、水が勢いよく出てきました。笑
エニタイムフィットネス(Anytime Fitness) ジャランビサー(Jalan Besar)店は、夕方は人が多いので、それ以外の時間帯だと快適に利用できます。
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エニタイムフィットネス(Anytime Fitness)ベドク北(Bedok North)店
エニタイムフィットネス(Anytime Fitness)ベドク北店です。エニタイムフィットネス(Anytime Fitness)ベドク北店は、べドク駅の目の前にあるショッピングモールを過ぎた所にあります。
エニタイムフィットネス(Anytime Fitness)ベッドク北店は、グリーンラインのベドク駅が最寄駅です。
飛行機に乗る前に、一汗かきたいと思い、立ち寄ったのですが、リニューアルの最中でした。笑
スタッフが外にいたので、確認したところ、4月2日に一度閉店して、4月18日に再オープとのことでした。次にシンガポールに来た時に、立ち寄ってくれとスタッフに言われました。
また訪れますね!!
エニタイムフィットネス(Anytime Fitness)パヤレバー(Paya Lebar)店
エニタイムフィットネス(Anytime Fitness)のベドク北店がリニューアル中だったので、代わりに立ち寄りました。
エニタイムフィットネス(Anytime Fitness)パヤレバー店の最寄駅は、グリーン・イエローラインのパヤレバー駅から南へ徒歩10分くらいでした。
エニタイムフィットネス(Anytime Fitness)パヤレバー店は、商業施設のONE KM モールの2Fに店舗を構えていました。店舗の大きさは、他の訪れたシンガポールの2店舗よりも広くなっていました。
トレーニングマシンもウェイトマシンがメインで置いてありました。マシンの種類は、他の2店舗と同じで、腕、肩、脚を鍛えるマシンがメインです。
エニタイムフィットネス(Anytime Fitness)のパヤレバー店のマットゾーンは広く、ストレッチやバランスボールを利用したトレーニングなどをしやすくなっていました。
エニタイムフィットネス(Anytime Fitness)パヤレバー店の特徴は、サンドバックがあることです。マレーシア2店舗、シンガポール3店舗を訪れましたが、サンドバックを置いてある店舗は初めてでした。誰も利用していませんでしたが、ストレスが溜まった人にとっては、殴るものがあっていいですね。
バイクは、通常のバイク1台と太ももトレーニング用のバイク1台の計2台です。他の店舗では、通常のバイク、太もものトレーニング用のバイクそれぞれ2台ずつ設置してありました。最初、非常に少なくびっくりしましたが、メンバーはそこまで多くないようで、待たずに利用することができました。
ウォーターサーバーもジャランビラー店と同じタイプのものが設置してありました。
トイレとシャワーの一体型のみが3か所設置してありました。非常に綺麗で、シャンプーなども設置してあるので、トレーニング後に簡単にシャワーを浴びたい人にとっては、嬉しいですね。
最後に
シンガポールにあるエニタイムフィットネス(Anytime Fitness)3店舗に訪問してきました。初めて行く人にも、スタッフが気軽に声をかけてくれるので、こちらも利用の方法や店舗のルールなどを確認できてよかったです。とてもアットホームで、みんな黙々とトレーニングに励んでおり、気持ちよくトレーニングができました。次に、シンガポールを訪れる時は、別店舗に訪問してみようと思います。