ダナンでのノマド生活も10日が過ぎました。利用料金が高いのでコワーキングスペースには一度も行かず、毎日ホステル周辺のカフェかダナン市内のカフェで作業をしています。今までたくさんのカフェを利用しましたが、今回は、一番静かに作業をできているダナン市内にあるカフェのリーヴィンススタディをご紹介しようと思います。
リーヴィンススタディ(Leevins Study)とは?
リーヴィンズスタディ(Leevins Study)は、ダナン市街地にあり、場所は、ドラゴンブリッジから徒歩15分、ダナン大聖堂から、徒歩10分くらいの所にあります。
車通りは、多いものの、2Fは防音がされており、とても静かな環境で読書、勉強、作業をすることができます。
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店内入口
リーヴィンススタディは、1Fが受付と調理場となっています。一見入りにくそうですが、奥に入るとレジとメニュー表があります。たまに、学生が集まって話し込んでいますが、気にせず奥へ進みましょう。
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メニュー
リーヴィンススタディのメニューは、ドリンクとフードです。
ドリンクは、ベトナムコーヒーからフルーツジュース、ソーダ、スムージーがあります。
フードは、フライドポテト、スパゲティーなどがあります。ドリンクだけならば、ベトナムコーヒーが20,000ドン(約100円)から、スムージーも25,000ドン(約125円)からあります。フードは、フライドポテト単品が17,000ドン(約85円)となり、セットだと24,000ドン(約120円)です。
注文したものは、後ほど、フロアスタッフが運んできてくれるので、席の確保へ行きましょう!
店内の環境
リーヴィンススタディは、1Fでドリンク・フードを注文する時に、2Fを使うか3Fを使うかを確認されます。各フロアの環境をに表にまとめてみます。
フロア | タイプ | Wi-Fi | コンセント |
---|---|---|---|
2F | サイレントフロア | ◯ | ◯ |
3F | ノーマルフロア | ◯ | ◯ |
2Fと3Fの両フロアを利用しましたが、Wi-Fiの速度、コンセントの数について大差は、ありませんでした。フロアスタッフもこまめに見回りをして、グラスに水がなければ、注いでくれます。
*無料の水はミネラルウォーターです。
また、Wi-Fiが繋がらないなどの困ったことがあれば、質問もできます。フロアスタッフは現役の大学生で、こちらから英語で質問してもきちんと返してくれたので、英語での対応も全く問題ありません。
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営業時間
毎日 7:00〜22:00
*年末年始、旧正月などの時期は、営業時間が変わる可能性があります。
朝早くから夜遅くまで空いており、朝から夜まで作業したい人にとっては、とても良いですね。また、土日も空いているので、コワーキングスペースが閉まっていても、リーヴィンススタディは利用することができます。
Wi-Fi/コンセント
Wi-Fiは受付で渡される受付番号にパスワードが記載されています。繋がらない場合は、各フロアに駐在しているスタッフに確認すれば、対応してくれます。
Wi-Fiの速度
Wi-Fiは遅くはないので、問題ないレベルです。
コンセントも、各テーブルもしくは、座席にあります。そのまま、差し込めるようになっているので、変換プラグを利用することなく使うことができます。
利用してみて経験談
2Fはサイレントフロアとなっており、話し声が全く聞こえません。室内での電話や写真撮影も禁止になっていました。仮に話しているとスタッフが注意して、3Fのフロアへ行くように指示されてるようでした。論文を読んでいる学生や作業に集中している社会人、ノマドワーカーが多い印象でした。一方で、3Fは、話しても良いスペースとなっており、学生がをグループワークの準備をしたり、勉強しながら話している子が多かったです。座席は、座椅子に座るスペースが多く、椅子のスペースは少なくなっています。静かに作業に集中したい場合や椅子に座りたいという人は、2Fへ行くことをおすすめします。
最後に
コワーキングスペースへ行こうと最初は考えていましたが、ダナン市内にはカフェがたくさんあり、全てのカフェでWi-Fiを利用できるようになっており、10日間滞在していますが、一度も行っていません。コンセントも店員に伝えれば、レジや調理場でチャージをしてくれます。笑
今回のご紹介したリーヴィンズスタディコーヒー(Leevins Study Coffee)は、特に快適で、静かに作業ができるので、市街地に用事がある場合や1日作業したい日は毎回利用しています。
みんな静かに作業しているととても捗るので、ダナンで作業、勉強、読書をしたい人は利用してみてくださいね。