ゆうすけです。
2017年から利用してきたアメリカ国内線ですが、日本人が利用するであろうメインどころであるユナイテッド航空、アメリカン航空、デルタ航空、アラスカ航空を利用したので、比較していきたいと思います。
アメリカ国内線を利用するにあたって、予約のときに参考になれば幸いです。
タグ: アメリカン航空
【搭乗レポート】フロリダ・オーランド国際空港→シカゴ・オヘア国際空港へアメリカン航空に搭乗しました
フロリダ・オーランド国際空港からシカゴ・オヘア国際空港までの搭乗レポートです。
往路と同じく、アメリカン航空を利用しました。シカゴ・オヘア国際空港の内容はほぼ語らず、朝のオーランド国際空港と機内を中心に記事としました。
*以前。他のメディアへ寄稿した内容を加筆・修正しております。
【搭乗レポート】シカゴ・オヘア国際空港→フロリダ・オーランド国際空港へアメリカン航空に搭乗しました
*以前に他のサイトに投稿した内容を加筆・修正して投稿します。アメリカ国内線の搭乗レポートがほしいという要望がありましたので、以前の内容を順次投稿していきます。
こんばんわ、ゆうすけです。
アメリカに行くまで2週間を切ってそろそろパッキングしないとまずいかなと思いつつ、パッキングが進みません。
2017年にアメリカン航空を利用して、シカゴ・オヘア国際空港からフロリダ・オーランド国際空港の間を利用しました。
今回は、その時の搭乗レポートをまとめておきます。
シカゴ・オヘア国際空港はユナイテッド航空の拠点空港
シカゴ・オヘア国際空港は、ユナイテッド航空の本社がシカゴにある影響で、ユナイテッド航空がハブ空港として位置づけており、他の航空会社は多いものの、ユナイテッド航空よりも便数は少なくなっています。そんな中、ユナイテッド航空を選ばず、アメリカン航空を選んだ僕は、フロリダのオーランド国際空港まで搭乗したので、レポートをします。
シカゴ・オヘア国際空港のアメリカン航空のターミナルは第3ターミナル
シカゴ・オヘア国際空港でのアメリカン航空のターミナルは、第3ターミナルでした。アラスカ航空、ジェットブルー、日本航空などと同じターミナルの利用となります。
第一ターミナルに比べるとそこまで大きいとは感じませんでした。
搭乗手続きは、アプリで済ませていたので、預け入れる荷物もなく、そのまま保安検査場へ。
ここで、ちょっとしたトラブルが。
ポートランドからビールをお土産として持っていたのですが、没収されてしまいました。
お土産だし、栓も空いてないと主張したのですが、ダメでした。
その場で飲むか捨てるかという選択を迫られたので、その場で、720mL一気に飲み干しました。
国内線くらい多めに見てほしいですが、ルールですので、仕方ない。
アメリカは基本的に手荷物に液体はダメだと思っておくことをおすすめします。
アメリカン航空の機内
いざこざが済み、搭乗ゲートへ向かうと既に飛行機が待機していました。
今回の搭乗ゲートは、K10です。少し先のゲートに行くと、日本航空の錦織ジェットがいました。
搭乗して、足元の写真です。
狭くなく、普通の機体でした。
アメリカのLCCはもっと狭いですが、キャリア航空だけあって、十分広かったです。
網棚に入っているパンフレットです。
機内販売も使う予定がなかったので、そのままスルーしました。
離陸してすぐに、お菓子と飲み物のサービスがありました。
飲み物は、アルコール類は有料、ソフトドリンクは無料です。
アルコールは保安検査場で飲んだので、コーヒーを注文。
一緒にクッキーも付いてきました。
今回の機体は、画面が付いてない機体でしたので、事前にダウンロードしたアプリから美女と野獣とトイストーリーの2本を観ました。
*トイストーリーは途中で終わってしましました。
オーランド到着
シカゴ・オヘア国際空港を離陸して、3時間。フロリダ・オーランド国際空港に到着しました。
格安航空会社のスピリットの機体とフロンティアの機体をよく見かけました。
南部なので暑いかと思っていたのですが、そんなに暑くなく過ごしやすかったですね。
そこから、タンパまでバスで移動です。
その前に、ミッキーがお出迎え。
*フロリダにはディズニーワールドがあるので、空港はディズニーショップが充実していました。
アメリカン航空を初めて利用しましたが、特に問題はなく、ゆっくり過ごせました。
帰りもアメリカン航空に搭乗したのですが、いずれ搭乗するスピリットに比べるとはるかに快適でさすがキャリアだわと思った次第であります。
次は、フロリダ・オーランド国際空港からシカゴ・オヘア国際空港までの搭乗レポートをします。