ゆうすけです。
遠方からマラソンに出る人の悩みとしてあげられるのが、宿問題です。
僕自身も遠方から各地のマラソンに参加しているのですが、必ず宿として利用しているのが、東横インです。
僕が東横イン(Toyoko-Inn)をおすすめしたいのは、以下の理由からです。
- 料金が一定
- マラソンのときに荷物を預かってくれる
- 立地がよい
これらについて本日は解説してきます。
目次
料金が一定
東京マラソンといった大規模マラソンになるとホテルの需要が高くなる関係で、宿泊料金が大幅に値上がります。
例えば、2019年2月にある熊本城マラソンを例にとって見てみましょう。
2月17日にある熊本城マラソンの前日に宿泊が必要な場合のホテルです。
今回は、全国チェーンのスーパーホテルを例にとってみます。
まずは熊本城マラソン前日の2月16日の料金です。
20,000円越えというまさかの金額です。
続いて、翌週の2月23日の料金です。
二日の差額が9,000円となります。ホテルの需要が高くなる→値段を上げても泊まってくれるということから、特別料金を設定しています。
一方の東横イン(Toyoko-Inn)は、ホテルの料金が変わりません。
現在は、満室のため、写真を撮る事が出来ませんでしたが、均一価格となっています。
さらに、東横イン会員になると、6か月前から予約ができます。
イベントで料金を変えることがないので、かなり優しいホテルですね。
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荷物を預かってくれる
どこのホテルもチェックアウトのときに、荷物を預かってくれるでしょう。
しかし、マラソンを走り終えて、荷物を取りに戻ったときに差がでます。
というのも、東横イン(Toyoko-Inn)のロビーで荷物を整理させてくれるからです。
マラソンに預けることができる荷物は、専用の袋に入るバッグ、あるいは、指定されたサイズのバッグとなります。
会場に大きな荷物を持っていくと邪魔になってしまいます。
マラソンに持っていくものを最小限にまとめて持っていき、東横インに戻り荷物をまとめて帰る。
こんなことができるのは東横イン以外でもできるかもしれません。
しかし、次の理由に繋がる部分もあるので、僕は東横イン(Toyoko-Inn)の荷物を預かってくれる制度はとてもおすすめしたいですね。
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立地が良い
みなさん、東横イン(Toyoko-Inn)の建っている場所ってご存知ですか?
ほとんどのホテルが、駅あるいは市内のアクセスのよい場所にあります。
遠方から帰るときは、新幹線やバスを利用するでしょう。
マラソンで疲れて帰るときに、荷物を取りにちょっと離れたホテルまで行きたいでしょうか?
東横イン(Toyoko-Inn)で荷物を預けて、マラソンを終えて、荷物を受け取る。
荷物を受け取って、整理する。
そして、新幹線やバスに乗る。
一連の流れをスムーズにしてくれるのが、東横インです。
僕自身、東横イン(Toyoko-Inn)の立地の良さにはしばらく気がつきませんでした。
ただあるマラソンで東横イン(Toyoko-Inn)の立地の良さに気づいてしまったのです。
東横イン(Toyoko-Inn)の那覇市のおもろまちのホテルとしての立地のよさ
しかし、5年前のNAHA(那覇)マラソンで、当日中に戻らないといけないというときがありました。
その時、マラソンを走り終えて、息つく暇なく、荷物を取りに戻って那覇空港まで戻りました。
この時も東横インを利用したのですが、ゆいレールのおもろまち駅の近くにあったので、スムーズに荷物を取りに戻ることができました。
NAHA(那覇)マラソンを走り終えて、一時間後に那覇空港へ到着していましたね。
これ以降は、一度も浮気をすることなく、マラソンの時は東横インを利用しています。
*翌年のNAHA(那覇)マラソンのときもおもろまちの東横インを利用しています。
みなさんも東横インを使わないと帰りに手間が増えたりして、ストレスを感じることになるかもですよ。
東横イン(Toyoko-Inn)の回し者じゃありません!
東横インへの愛情が溢れてしまいました。
東横インというとこんな声も聞こえてくるでしょう。
- どこも同じ作りの部屋
- 壁が薄い
確かに、同じ部屋ですね。
壁も薄いなと感じる時もあります。
ただ、これだけは伝えたいのが、マラソンの時の東横インは最強です。
- 料金が一定
- 荷物を預かってくれる
- 立地が良い
ここまでストレスフリーで、マラソンの時に過ごせるなんて思いもしませんでした。
なので、もう一度言います。
マラソンの時の東横インは最強です。
*東横インさんとは全く利害関係はございません。全て個人的見解です。
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