【搭乗レポート】タイ・ドンムアン空港からシンガポールチャンギ国際空港までスクートに乗ってきた!

タイ・ドンムアン空港からシンガポール・チャンギ国際空港へシンガポール航空系列のLCCであるScoot(スクート)を使って見たので、搭乗レポートを書いておきます!

チェックイン

ドンムアン空港のターミナル1にチェックインカウンターはあります。
スクートは独自にカウンターを持っておらず、ノックエア(タイのLCCの一つ)がカウンター業務をしていました。
カウンターは6ヶ所全部空いていたので、搭乗手続きは到着後、15分もかからず終了。
僕は預ける荷物があったのでX線検査へ。

搭乗前

搭乗、26ゲートからでした。今回のシンガポールへのフライトは、成田からドンムアン空港へ来た飛行機でした。(成田からシンガポールへは直行便もあれば、経由便もあるんですね、知りませんでした。)
搭乗の手続きもノックエアのスタッフが行います。
仕様機の到着が遅れたので、搭乗は30分遅れでした。

座席
今回配置されたのが、4Jという前方の座席でした。SILENCE SCOOT INというエリアでした。スクートの前方にあるエリアで、静かにしなければいけないのに、隣のインド人がガンガン音を出して、CAから注意されていました。笑
一番前の座席だったので、足元はとても広かったです。

スクートビズというLCCの中ではファーストクラスに位置づけされるエリアも見えました。

テーブルは、肘掛に収容されています。使うときは、左側の肘掛けをあげて、取り出してください。

機内サービス
大阪(関空)ードンムアンで乗ったものと同じく、先に有料のサービスを予約したお客さんに配った後に、カートを押しながら、CAさんが各座席を回っていきます。
免税品も買うことができます。
機内誌は、2月版に変わっていましたが、表紙が変わっている意外何が違うのかわかりませんでした。笑

今回のドンムアン空港→シンガポール行きは、成田→ドンムアン空港行きの機材をそのまま使うため、日本人乗務員が4人乗っていました。なので、英語・タイ語ができなくても問題ありませんでした。(*忙しそうでしたので、写真はなし)

到着
ドンムアンーシンガポールは2時間のフライトです。
この日は特に機体が大きく揺れることなく、快適に過ごすことができました。

19:10 シンガポール チャンギ国際空港へ到着。


到着後は、トランジットか入国かで分かれます。入国の方は、案内版に従って、進んで、入国審査を受けます。(ドンムアンよりも早く進みます)

預入荷物
入国審査を過ぎても、ターンテーブルはまだ回っていませんでした。(恐らく、入国審査の混雑状況をみて、戻すタイミングを計っているのではないでしょうか)
預入荷物を取って、さぁ出口の前に、運が良いことに預入荷物の検査に日かかってしましました。受け取った預入荷物をX線検査にかけて、問題ないことを確認して、出口へ。

最後に
スクートは、LCCの中では珍しい、787という機材を使っており、足元も日本のANAやJALの国内線と同じくらいの広さとなっています。アメリカで長時間フライトの時に、787に乗ったのですが、7時間はしんどかったです。笑
個人的には、6時間くらいのフライトだと787がちょうど良いと思います。320や737は狭すぎるため辛いですから。

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