トロントからナイアガラの滝までの移動手段の一つ!カジノバス乗り方Q&A

昨年11月、ニューヨークへの用事の前にトロントへ行って来ました。折角トロントへ行ったので、ナイアガラの滝まで行って来ました。今回は、トロントからナイアガラの滝へ行くのに、カジノバスを使ったので、その際のまとめを記載しておきますね。
*この情報は、2017年11月時点の情報です。

ナイアガラの滝へ行く方法

トロント市内からの行き方

☆高速バス(グレイハウンド、メガバス)
☆カジノバス
☆電車のみ
☆電車+ローカルバス
☆ツアーバス
☆飛行機

電車は、冬期期間中は、直通がない為、断念。飛行機とツアーは、高すぎた為、断念。高速バスを選択しようとしましたが、時間が合わない為、断念。消去法の結果、カジノバスとなりました。

カジノバスとは?

Safeway Toursが運営するカジノ利用者向けのバスです。片道のみの利用はできません。
乗車する際は、19歳以上で、身分証やID・パスポートが必要です。また、バスを利用する方は、カジノカードの作成が必須とされます。
帰りの時に、カジノの利用履歴を確認されるという書き込みがありましたが、全くチェックされませんでした。

カジノバス Q&A

料金はいくらですか?

25ドルです!
多くのブログで20ドルと紹介されていますが、9月から25ドルへ値上げしています。
2回目からの乗車は8ドルなので、変更ありませんが、初回は25ドルです。

支払いはいつですか?現金のみですか?

トロント発の最後のバス停;チャイナタウンを過ぎてからアテンドの方がアナウンスします。
現金かつカナダドルなので、注意してください。
50ドル、100ドルを出しても問題ないです。おつりは用意されています。

何時にトロントを出発しますか?

朝から1時間に1本出ています。(時間帯によっては、1時間に1本ありません。)
必ず、停まるのは、Chinatown CentreGerrard、Broadview、Holiday Inn Midtownです。PapeSubwayは朝2本のみ停車します。
時刻表は下記になります。

予約は必要ですか?

繁忙期(6月〜9月)は、必ず予約することをお勧めします。
ただ、予約なしでも行けることができます。しかし、早いバス停から乗車をしてください。
理由は、トロント発のバスは、○→○→カレッジ→チャイナタウンの順番で乗客を乗せて行きます。席も先着順となっているので、早く乗れば、友達と隣り合わせで座ることもできます。チャイナタウンからの乗客は、中国人が非常に多くなっています。運営している会社が中華系というのもあると思います。

予約したら必ず乗れますか?

予約は、枠を確保されているというだけで必ず乗れるものではないようです。
今回、僕はチャイナタウンの前のバス停から乗ったのですが、チャイナタウンでは、20人近くの人が待機していました。その前のバス停までで、50%以上の席は埋まっており、全員が乗ることができていませんでした。
その中には、予約したのに、乗れないという方も居たそうで、予約は人数把握のみで、実際は早い者順ということみたいでした。確実に乗るためには、早いバス停から乗車することをおすすめします。
電話にて予約かつ早いバス停から乗りましょう!

どこに着くの?

ナイアガラの滝の前にあるカジノホテルに到着します。

目の前がナイアガラの滝となっています。
初めての方は、施設内で登録作業が必要となります。

帰りのバスは変更できるの?

変更できます。受付の隣にカウンターがあるので、そこで申請します。
ただ、満席の場合などは、変更できないかもしれません。

帰りのバスはどこから出発するの?

同じ到着した場所から出ます。まとまって座りたい方たちは、早めに行って並んでおくのが良いと思います。帰りはお金は必要ありません。
時間によっては、降りる場所によってバスが異なるので、注意が必要です。

最後に
カジノバスもカジノ到着後Webサイトを見ると情報が更新されていました。
乗車する時に、25ドルを要求されて、20ドルじゃないの?と確認したら、9月に値上げしたそうです。値上げの理由は教えてもらえませんでした。
推測ですが、値上げ分5ドル(過去の最低のカジノ利用代金)が初回のバス代に転嫁されたのかもしれません。
この情報は、2017年11月時点の情報です。
変更やこんなことがあったよって情報が入り次第、更新します。

カジノバス Reservation Hotline: (416) 593-0593 *英語のみです!
リンク先はこちら → Safeway Tours

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トロントへ旅行中に荷物を預ける場所を探すのに、苦労した僕が5つの預けれる場所を紹介します!

以前、経験していたまとめも少しずつ公開することにしました。

2017年11月にカナダ トロントへ行ってきました。

旅行者の多くは、カナダのトロントだけでなく、ニューヨークへ回って、帰ることが多いと思います。(トロントピアソン空港ーニューヨークの主要空港間は飛行機で1時間)

僕も同じルートでニューヨーク回りになったのですが、その際に持っているバックパックを持って歩くと負担になるので、預け場所を探しました。しかし、Airbnbに泊まったので、次の日のニューヨークへの出発まで荷物を預けるとこが見つからず困っていました。(Airbnbは当然預かってくれないw)
今回はその経験を基に、見つけたトロントで荷物を預けられる5つの場所を紹介しますね!

コインロッカー

メリット

・値段が手頃 1回5ドル
・長距離バス乗る人にとっては便利が良い

デメリット
・壊れているロッカーもあり、利用できない
・ダウンタウンから少し離れている
・スーツケースがロッカーに入らないかもしれない。

9.11の影響でアメリカ、カナダでコインロッカーを見かけることはほぼありません。トロントでコインロッカーがあるのは、長距離バス乗り場のみとなっています。ユニオンステーションのコインロッカーは撤去された(?)そうです。バスステーションのコインロッカーは、確認したところ約260個。ただし、一部壊れているので、全ては使えません。使用する際は、使える場所を確保した上で、コインの購入をオススメします。専用コインは5ドルで購入できます。(5ドル札のみ。USドル不可)出し入れは5:00〜翌1:00の間でいつもでできます。ちなみに、鍵はなくしたら30カナダドルだそうです。

宿泊先ホテル

メリット
・チェックインとチェックアウトの日に利用できることが多い
・無料

デメリット
・ホテル代が高いところも。

一番簡単な方法だと思います。日本から来る旅行者の方だと、ホテルを利用する方が多いと思います。しかし、海外で日本のように安く泊まろうとすると、ゲストハウスの選択が多くなります。ゲストハウスの旅も良いのですが、荷物が大きくなると荷物の預かりを渋られる時もあると思います。また、日本ではあまり浸透していませんが、海外では、Airbnbを使用しての旅も増えています。ぼくも荷物を取られる心配をしなくて済む、個室が安く使えるということからAirbnbを使用することが多いです。ただ、Airbnbはほぼ預かってくれないと思った方が良いです。今回、僕も管理人に確認しましたが、無理との返事を頂きました。日本もですが、海外のAirbnbの管理人は、リモートで管理している方も多いのと、一日家に居ないということで荷物預かりは難しいです。(海外は余っている部屋を遊ばせたくないので、Airbnb使うというケースがほとんどですので。)

ピックアップサービス


メリット

・電話1本で引き取りに来てくれる。

・受け取る先も指定できる。

デメリット
・高い ピックアップ14カナダドル+荷物一つあたり4.75カナダドル
・電話できることが必要

使用を検討しました。ただ、カナダで電話を使えなかった(当時、アメリカT-mobile使用)のと高かったので、諦めました。
現地のSIMを購入するあるいはお金に余裕がある方には良い選択肢の一つだと思います。トロント市街でしたら、基本どこでも取りに来てくれます!

リンク先はこちらBagAway

コンティネンタルホテル

メリット
・価格が手頃 1回5ドル
・受取が24時間OK
・どのサイズもOK

デメリット
・長距離バス乗り場から離れている

最終的に僕はコンティネンタルホテルの荷物預かりを利用しました。
理由は、3つ。1つ目は、バスターミナルのコインロッカーが空いてなかった時のリスク。2つ目は、泊まっていたAirbnbから近かった。最後に、英語の検索では出てくるのに日本語で出てこないから興味があった。
エントランスに入って、右手に進むとFrontデスクがあるので、荷物預けいたい旨を伝えると預かってくれます。もしくは、入り口にボーイが立っているので、荷物を預けたい旨を伝えると手順を教えてくれます。
必ず、パスポートを持って行ってください。身分証の提示を求められます。
*写真は撮らないでって言われたのでエントランスのみです。

留学支援センター

メリット
・格安 1日0.75ドルから
・大きい荷物も重さや時間によって預かってくれる

デメリット
・時間の制約 営業時間内のみ

格安だったので、利用を検討しましたが、時間の制約で諦めました。
留学支援センターの営業時間の中で利用できる人にとっては十分良いと思うので、おすすめです。
今回は、荷物預かりを実施している会社さんのリンクを貼っておきますね。事前に連絡をする必要があるので、渡航前に条件などの確認するのが良いと思います。

リンク先はこちらBRAND NEW WAY

最後に
日本語の情報だとなかなか確実な情報が出てこず困りました。最終的に英語で全て調べると打ち出の小槌みたいにたくさん情報が出てきました(笑)
今回は、トロントですが、北米は9.11以降コインロッカーがないとこばかりなので、事前に調べて、旅を楽しんでくださいね!
トロントで他にも預かってるとこあるよっていう情報をお持ちの方、情報をお待ちしてます!

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