アメリカを飛行機で移動する場合は、恐らく日本へ帰るためにトランジットの空港へ向かうか距離が離れているから飛行機で移動しようとなる場合です。
アメリカに住んでいた時は、隣の州に行ったりする場合は、基本的に車かバスです。アメリカに住んでいると車で3時間はとても近い距離と思えてくる(感覚が狂います)ので、飛行機なんてものは利用しません。
長距離の飛行機に乗る場合は、だいたい2時間半以上となります。
今回、アメリカの国内線に10回搭乗した僕がおすすめするアイテムを紹介しておきます。
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MINISOUと書いてメイソウ(名創優品) デジタル製品の中からキーボードとマウスのセットを購入してみた!
メイソウ(名創優品 MINISOU)ってご存知ですか?僕は昨年まで、メイソウのメも知りませんでした。
先日、タイからの帰り道にシンガポールでBluetoothのキーボードとマウスを購入したので、レポートも兼ねて、ご紹介しますね。
メイソウとは?
去年くらいから、耳にすることが多くなってきたと思います。僕も去年アメリカに住んでいた時に、噂を聞いて見に行ってみたいと思っていました。日本のWebメディアでは、中国版「ダイソー」と「無印良品」を足して2で割ったものだとか言われていますが、本社は日本にあります。笑 (共同創業者が中国人ということで中国によるパクリとか言われている模様)
日本では。2013年に一号店をオープンさせて、今は東京に3店舗を構えています。(地方にはない。苦笑)
一方、海外では60以上の国、毎年1000店舗を出店しています。(この差はいったい。笑)
海外では、ナイジェリア、マダガスカルにもあるメイソウ、恐るべし!
メイソウのコンセプトに、「『上質でありながら手頃な価格の商品』をお届けしたい」という思いをお持ちだそうです。
何があるの?
ジャンルは多岐に渡り、生活雑貨から化粧品、おもちゃ、文房具、デジタル商品まであります。そして、食品まであります。「ダイソー」と「無印良品」の取扱品はほぼ扱っています。「無印良品」と違うのは、キャリーケースと洋服を取り扱ってないことくらいしかないですね。
なぜかくまモンの人形が大量に置いてありました。版権大丈夫なのかな。笑
ドライバーセットは、37種類のネジに対応しているようです。値段は500円くらいでした。これで、500円ならダイソーのドライバーセットを買わずこちらを選びますね。
魅力的なデジタル製品群
スマホケースからヘッドフォン、そして、Bluetoothスピーカーまでありました。
ただ、箱に入っているだけでなく、手にとって触ることができます。
ヘッドフォンは、有線ケーブル付きから、なんとBluetooth対応までありました!(音質はわかりません!)
モバイルバッテリーも、3000mAhから大容量の20,000mAhまでありました。僕が昔買ったモバイルバッテリーに比べて、遥かに薄くなっていました。
Bluetoothスピーカーもカラフルでとてもお洒落ですね!購買意欲が高まりましたが、置くことも使う予定もなかったので、断念しました。
キーボードとマウスセット
多くの魅力的なデジタル商品群の中からBluetoothのキーボードとマウスのセットを購入しました。
モバイルチャージャーとヘッドフォンも気になったのですが、Appleの前にGoogle Chromebookを使っていた時にキーボードの一部を破壊した経験からBluetoothのキーボードを他のものよりも優先しました。。最初、タイのメイソウで見つけて、一瞬購入を考えましたが、荷物になると思い、断念しました。しかし、シンガポールでメイソウに立ち寄った時、やっぱり欲しいと思い、購入を決意しました。価格は、24シンガポールドル。日本円で約2,000円でした。
白いキーボードとマウスのセットです。
箱から取り出し充電しようとするも充電ではなく、電池式と知り、慌ててAA電池(日本の単3電池)を購入しにダイソーへ。*電池は入っていません。
キーボードとマウスにそれぞれ1本ずつ電池を入れます。
マウスの中にBluetooth用のUSB端子が入っているので、差し込んで、画面の手順に従い、進んでいきます。
キーボードの種類は日本語入力に。
使用しての感想
毎日ブログ、翻訳作業で使用していますが、1週間経過しても問題はありません。タイプが最初なれなかったですが、使っていると慣れてきます。使っているマックのキーボードと比べるとキーボードを叩いた時に音がするくらいで、他はキーの位置も問題ないレベルです。
最後に
メイソウはパクリだと言われていますが、無印良品、ダイソーよりもカラフルでお洒落な製品が多いです。どの店舗も多くの種類を置いてはなく、売れる商品に種類を加えて販売しています。ショッピングモール内にある店舗が多いので、買い物ついでに、立ち寄ってみても面白いですね。
行ったタイの店舗では興奮して写真を撮りすぎて店員から目を付けられました。苦笑
写真の撮り過ぎには注意してくださいね。