ゆうすけです。
書きためていた記事をアップしていきます。
7月くらいから、以前書いたアメリカの国内線の荷物に関する記事がとても読まれていて、日本の国内線と違って、大手の航空会社でも預入荷物の手数料がかかるアメリカ。だいたい相場は、1つ25ドルくらいで、航空会社によって異なります。
実際に、手荷物ってどのくらいまで持ち込めるのかなと思っていた所に、ポートランドからニューヨークへ行く機会がありました。
ということで、ユナイテッド航空とアラスカ航空でどのくらい手荷物を持って搭乗ができるのか実験してきました。
アメリカの国内線に持ち込んだ荷物
今回、持ち込んだ荷物は2つ。
- 32Lバックパック
- 20Lリュックサック
バックパックは、5年前にフジロックへ行くために、購入してからずっと使っています。使い勝手もよく気に入っています。
パックパックのサイズは、
リュックサックは、アメリカへ行くのに、ちょっと小ぶりで、おしゃれなリュックということでAmazonにて購入しました。
リュックのサイズは、高さ:約45cmｘ横幅:30cmｘ奥行:18cmですね。
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ユナイテッド航空で持ち込んでみた。
シアトル・タコマ国際空港からニューヨーク・ラガーディア国際空港まで利用しました。
タコマ空港のチェックインカウンターにて、荷物の大きさを測るボックスが置いてあり、早速入れてみました。
リュックは、パソコンバックか？と自問自答しながら、ボックスへ入れてみます。
入った！
念のために、カウンターのスタッフへ確認した所、ボックスに入ればオッケー！ということでした。ということで、ユナイテッド航空のエコノミーチケットは、バックパックとリュックは持ち込みができます。
＊ベーシックエコノミーでは、バックパックサイズの荷物は持ち込み対象にならないので注意してください。
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アラスカ航空で荷物を持ち込んでみた
ニューヨーク・ジョン・F・ケネディ国際空港からポートランド国際空港までのフライトです。
実は、アラスカ航空は、一番ヒヤヒヤしながら、搭乗ゲートへ向かいました。
というのも、持ち込み荷物のサイズを測るボックスがチェックインカウンターになかったからです。
心の中では、
・搭乗ゲートで拒否されたらどうしよう
・リュックをバックパックへ入れることできるかな？
・これ逃すと次のフライト何時だっけ？
搭乗ゲートへ行くまでずっとドキドキしていました。
＊優雅にラウンジで過ごしていましたが←
いざ、搭乗ゲートへ到着すると。
僕よりでかいキャリーケースやバックパックを持った方々が。
シアトル・タコマ国際空港に置いてあったアラスカ航空の持ち込み荷物のサイズを測定する箱です。
絶対、サイズ内の持ち込み荷物ではないですね。で、搭乗するときには、カウンターのお姉様は何も言わず、「せんきゅ〜」だって。
ホームページにはルール書かれてるし、大きさ測るボックスないからとても心配していたのですが、杞憂に終わりました。
他の航空会社はどうなのか？
ジョン・F・ケネディ国際空港は、ターミナル毎に航空会社が違うので、分かりませんでしたが、シアトル・タコマ空港では、各航空会社のチェックインカウンターの前に、荷物のサイズを測るボックスが置いてありました。
各航空会社ごとのボックスを写真に撮ったので、貼っておきますね。
アメリカン航空
スピリット航空
ジェットブルー航空
フロンティア航空
サンカントリー航空
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格安航空会社は気をつけろ！
アメリカの格安航空会社は、持ち込み荷物にもかなり厳しいです。
特に、スピリット航空、フロンティア航空はとても厳しい。スピリット航空は一度利用しましたが、二度と利用しないと誓うほどの会社です。
＊ゆうすけ調べ・経験から
その点、ユナイテッド航空、デルタ航空、アメリカン航空といった大手は、サイズを測るボックスに入れることさえできれば、重さは何キロでも良いので、助かりますよ〜。
ただ、最近は、エコノミーも新しい座席が出てきているので、その時は荷物は持ち込めません。注意してくださいねー！
格安航空券は、スカイスキャナー
とGoogle Flightにて比較して購入することをおすすめします。
