ニューヨークに滞在してみて現金が必要な場面を考えてみた!【2018年9月】

ゆーすけです。
時差ボケが酷くて、あまり眠ることができず、3時からコード書いたり、記事書いたりと作業しています。

先日、ニューヨークに滞在して約1週間、この間に買い物をすることなく、ほとんどカフェや大学で仕事していました。午前だけ、午後だけニューヨークの街を散策したりして、ニューヨークに滞在している間に、実際どのくらい現金が必要だった場面を考えてみました。

ニューヨーク滞在の基本情報


僕が滞在したのは、マンハッタン島のニューヨークシティとビンハントンというニューヨーク州の中部のタウンと呼ばれる町です。
それぞれ、4日ずつ滞在していました。基本的に、家で料理を作って、楽しむという生活をしていましたが、それでは面白くないので、外で食べたりもしていました。

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ニューヨークシティ・チャイナタウン


まず、必要だったのが、チャイナタウンです。チャイナタウンにある多くのお店は、現金のみ受付となっていました。現金がなければ、食べることも買うこともできないので、チャイナタウンで中華を食べたいという人は、現金を持っておきましょう。

使えた現金

  • 20ドル
  • 10ドル
  • 5ドル
  • 1ドル

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ニューヨークシティ・格安フードショップと露店

ニューヨークシティは、物価が高いというイメージがあるかもしれませんが、意外に格安店もあります。

例えば、こちらのピザショップは、1切れ1ドルでピザを販売しています。似たようなお店はいくつかあります。
また、ニューヨークシティ内にも、露店やフードカートもあり、そちらでは現金のみというお店も多々あります。

以上のお店では、基本的に現金払いのみです。
店舗内にATMを設置しているところもあり、現金が無ければ、ATMで下ろしましょうという考えです。
なので、このようなお店で、食べ物を購入したいと思う人は、必ず現金を持参してください。
ただし気をつけないといけないのは、20ドル札の受け取りは拒否する店舗もあります。
10ドル札以下のお札を持って行くようにしましょうね。
使えた現金

  • 10ドル
  • 5ドル
  • 1ドル

ニューヨークシティ・地下鉄

ニューヨークシティのマンハッタン島、ブルックリンへの移動方法として利用されるのが、地下鉄です。ニューヨークの地下鉄の券売機は、クレジットカードに対応しているのですが、クレジットカードが読み込まないことがあります。
僕自身が、今回、マネーパートナーズのマネパーカード、そして、楽天プレミアムカードを利用したのですが、読み取ってもらえませんでした。
そこで最後の選択肢となるのが、現金です。
10ドル分のチャージを行おうとしたときに、20ドル札を入れて、お釣りをもらおうとしました。しかし、20ドル札で、お釣りをもらうことはできず、結局、一度キャンセルして、再度5ドル札を2枚入れて、チャージ完了しました。
クレジットカードが利用できないことも考慮して、現金は持っておくことをおすすめします。
また、お釣りが返ってこないことも考慮して、20ドル札ではなく、10ドル札、5ドル札を多めに持っておくことをおすすめします。

使えた現金

  • 10ドル
  • 5ドル
  • 1ドル

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ニューヨークタウンの現金払いのお店


*写真はビンハントンにある友達が研究している大学です。この周りにも個人商店が所々ありました。

ニューヨーク州の中部であビンハントンというニューヨークタウンに滞在していたときに利用した個人商店では現金を持っておいた方が良かったです。
そのお店では、小さな商店で、カード決済はできるようになっていますが、最低20から30ドル以上を利用しないとカード決済の手数料が上乗せされます。
お店によって上乗せ料金は異なるのですが、金額の5%というお店や一律1ドルといったお店まであり、そのお店がどのように手数料を設定しているかを確認する必要があります。
手数料は意外にバカにならないので、小さな商店でアイテムを購入するときには、必ず、現金を持っておきましょう。

ニューヨークでは現金を持っておいて損はしない


ニューヨークに1週間滞在してみて、意外に現金が必要な場面が多いなと感じることがありました。基本的には、カード決済で問題なかったのですが、外でのちょっとした買い物や地下鉄での移動のときなど1日1回は、現金が必要な場面に遭遇しました。
また、カードが利用できないことも想定して、現金を持っていっておくべきでしょう。

アメリカ、そして、ニューヨークでの現金の両替は高くつきます。
為替が、1ドル110円とするとアメリカの両替所では、両替レートが1ドル120円近くなります。
アメリカでの両替は基本的にしないようにして、日本から最低限のドルを持って行くようにしましょう。
お得に日本円をドルに変えたい人は、マネーパートナーズの空港外貨受け取りサービスが手数料が安くおすすめです。
また、マネパーカードでもATMで引き出すことができ、Chase銀行のATMだと800ドルまで、手数料3ドルで引き出すことができます。(2018年9月時点)
基本はカード払いだけど、現金を持ちたいという人は、マネーパートナーズの口座を作って、マネパーカードを持っておいてもよいでしょう。

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