アメリカ留学を経てフリーランスになった僕がESTA(エスタ)を申請してみた!

どうも、ゆーすけです。
来月からの1か月ほどアメリカに滞在す流予定です。ただ、めんどくさいなと思って、ESTA(エスタ)の申請を先送りしていました。流石に、そろそろしないと思い’、先日ESTA(エスタ)の行い、問題なく受理されてました。今回は、アメリカ滞在に必要なESTA(エスタ)の申請を行なった手順をお話ししていきます。

【想定読者】

  • ESTA(エスタ)を申請する人
  • フリーランスでESTA(エスタ)を申請する人
  • ESTA(エスタ)の申請でデビットカードを使おうかと考えている人

ESTA(エスタ)の簡単な基本情報まとめ

・対象者:商用、観光などで90日以内でアメリカに滞在する人
・有効期間:2年間
*パスポートの期限が2年以内に切れるときは期限内のみ有効
・滞在期間:90日
・申請費用:14ドル

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ESTA(エスタ)の書き方


ESTA(エスタ)はオンライン上での申請となり、全て英語での入力です。ただし、ESTA(エスタ)の入力は全く。難しいことはなく、5分あれば問題なく、入力できます。では、ページ毎に見ていきましょう。

免責事項

ここでは、ESTA(エスタ)を申請するにあたっての注意すべきことから申請にはお金かかるよってことの説明があります。
全て、条件を同意しなければ、先に進めません。アメリカに行くならば、きちんと読んでESTA(エスタ)について理解しておきましょう。

申請者情報


続いて、申請者の情報を記入します。
ESTA(エスタ)では、申請者のパスポート情報から個人情報まで幅広く質問されます。
きちんと正確な情報を記載していきましょう。
電話番号の質問がありますが、日本の携帯電話を入れておけば問題ありません。
アメリカの番号を持っている人はアメリカの番号でも問題ないと思います。
また、生まれた都市を確認する項目ですが、生まれた都市、もしくは、パスポートを申請した土地としておくことをおすすめします。
というのも、生まれた街を知らない人もいるかもしれないですし、街が平成の大合併により無くなってしまった人もいるかもしれません。
なので、分かる範囲でどちらかの情報を記入しておけば問題はありません。

渡航情報


次に、渡航情報です。渡航先の情報、滞在予定先などを記載していきます。滞在先は、まだ決まってないとき、【Unknow】でもよいそうですが、初日だけでも事前に決めていくことをおすすめします。ESTA(エスタ)が承認されても、入国審査で滞在先は必ず聞かれます。申請時に初日だけでも決めておいて、入国審査でも一貫しておくととても便利ですよ。

適格性

最後に、適格性についてです。どの国もそうですが、犯罪者を入国させたくありません。なので、適格性の質問で、念のために確認します。ほとんどの人は、【いいえ】を選ぶことになるかと思います。10つの質問なので、すぐに終了するでしょう。

終われば、最終確認が待っています。

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ESTA(エスタ)申請時のフリーランスは職種

申請者の情報を記載していくと最後の項目に勤務先の情報を記入する必要があります。フリーランスってなに書けばいいの?となるのですが、僕は、個人事業主としての情報を記載しました。
役職は、Presidentと記入して、雇用主はMyselfとしました。
僕自身が、個人事業主としての届け出をしていたので、嘘ではないからです。
フリーランスになったら、きちんと個人事業主を提出しておくことをおすすめします。

有効期限内のビザがある場合はESTA(エスタ)申請

僕自身、2017年にアメリカへ留学しており、その時の5年の学生ビザが発給されていました。このとき、学生ビザは残っているけど、申請できるのかなということから、アメリカ大使館へお問い合わせをしました。
次の日、以下の内容のお返事をいただくことができました。

「ビザ免除プログラムあるいはビザ申請」につきましては下記の通りです。
一般的に、米国に入国を希望する外国籍者は一時滞在のための渡航される場合は、ご旅行の目的に沿った非移民ビザ、またはESTAをご用意頂く必要がございます。そのためF-1ビザが有効でも、ご旅行の目的に沿っていない場合はご利用頂けません。有資格国の市民はビザ免除プログラムにより、ビザなしで米国を訪問することができます。ビザ免除プログラムに基づき渡米するすべての旅行者は、米国へ旅行する前に電子渡航認証システム(ESTA)により承認を得る必要があります。

学生ビザが残っていても、申請が必要なので、申請は行いました。
申請結果は、問題なく、受け入れていただけたので、よかったです。

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ESTA(エスタ)申請の決済にデビットカードは使えるの?

ESTA(エスタ)の申請をするときに、Paypalかクレジットカードが必要となります。
ただ、クレジットカードだと円からドルへ変換されて、手数料取られるし、海外との仕事っで利用しているPaypalを使っての決済でも問題ありませんでした。
しかし、決済画面に進むとクレジットカード/デビットカードという言葉を見つけたので、マネパカードで決済して見ました。

必要な情報を入力して、クリック!
問題なく、決済されていました!
ちなみに、クレジットカードとマネパカードの決済手数料の差は以下のようになります。

クレジットカード手数料 マネパカード手数料 差額
26.7円 2.8円 △約24円

マネパカードは、マネーパートナーズのFXを利用しての両替を行いました。マネパカード単体での両替は、もう少し高くなります。
楽天カードだとポイントが付くのですが、わざわざ高い手数料を払ってもらうものでもないと思うので、お得に両替したい人は、マネパカードを利用しても良いでしょう。
Masterブランドなので、カード決済の国だと何かと重宝します。そして、手数料も安くなるので、おすすめです。

手数料等コストはクレジットカードの約半額

ESTA(エスタ)の代行サービスは利用すべき?

ESTA(エスタ)の代行サービスをしている会社もあると思うのですが、利用する必要はない!本当にすぐに終わる申請です。5分だけ時間を作ってください。どうしても、ESTA(エスタ)を申請する時間のない人は、代行サービスを利用しても良いかもしれません。

ESTA(エスタ)って印刷する必要あるの?

ESTA(エスタ)は印刷して持っていく必要はありません。申請結果のところに、印刷するボタンがありますが、入国審査で提示することはないので、わざわざ印刷する必要はありません。心配だって人は、印刷して持参、もしくは、スマートフォンに印刷がわりにスクリーンショットをして、保存しても良いでしょう。

最後に


僕は、ESTA(エスタ)を申請して、その日の内に、承認されていました。アメリカに留学していた情報が利用されたから、すぐに承認されたのかもしれません。ただ、承認、非承認のどちらでも72時間以内に結果はわかります。ESTA(エスタ)の結果は、メールで送られてこないので、自分でESTA(エスタ)の申請ページにアクセスしましょう。

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