広島空港と岩国空港へのアクセスの比較とメリット・デメリットを考えてみた

ゆうすけです。
先月、アメリカから戻ってくるときに、沖縄経由で帰ってきました。
そのとき、岩国空港を初めて利用したので、岩国空港と広島空港のアクセス面での比較をしておきたいと思います。

ニューヨーク・マンハッタンとジョン・F・ケネディ国際空港間のアクセスを考える

ゆうすけです。

先日から続いているニューヨークシリーズですが、今回は、マンハッタン島からジョン・F・ケネディ国際空港までのアクセスについて考えてみたので、まとめています。
ざっくり言うと、RISS推しの記事です。
実際に、地下鉄と電車のLong Island Rail Road(LIRR)を利用しての比較した上で、記事を書いています。

香港の撮影スポットの一つで海外で有名な彩虹邸へ行ってみた【アクセス方法も書いてるよ】

三日間の滞在中におすすめされた彩虹邸へ行ってきました。
日本語の情報はあまりないので、簡単に行き方をまとめておきますね!

彩虹邸とは?

中国語で、虹を意味しており、建物は8色の異なる色を塗られています。独特な建物として、1965年には、香港建築士学会から銀賞を受賞したそうです。
香港の写真家が彩虹邸の写真を出品したところ、賞を受賞したことで話題となり、インスタグラムで取り上げられたことが話題となったそうです。
僕も前日に益昌大厦でシンガポールの女性と話していた時に初めて知りました。

Young Post

昼から香港大学へ友達に会いに行く予定でした。おすすめしてもらったのに行かないのはと思い、香港大学に行く前に彩虹邸へ行ってきました。

アクセス方法

MRT
グリーンライン(Kwun Tong Line)の彩虹(Choi Hung)駅で下車します。
下車してから、C番出口を目指してください。C出口は、4ヵ所ありますが、その中のC4が一番近くとなっています。

C出口に向かって歩くと、突き当たりに、左右の出口が見えます。写真で右側に進んでください!

出口に案内板があります。その案内板にParkingという記載があるので、そちらへ向かいましょう!

バス
最寄りのバス停は、Tan Fung House、Hung Ngok House、そしてChoi Hung Estateの3ヵ所となります。

Tan Fung Houseは、3D / 3M / 3P / 9 / 10 / 11C / 21 / 62X
Hung Ngok House 6D / 6P / 15A / 29M / 38 / 40 / 40P / 42C
Choi Hung Estateは、14 / 15 / 28 / 29M / 42 / 95 / 101 / A22

香港島から行く場合は、バスでは101路線や地下鉄を使って行くことができます。
尖沙咀エリアから行く場合は、バスでは14番、A22番、そして地下鉄を使って行くことができます。
*14番、22番は少し離れているので、団地内を歩く必要があります。僕も歩いて迷子になって、近くの人に道を尋ねましたが、彼らは英語が話せず苦労しました。

今回、彩虹邸へ行くのに、往路はバス、復路はMRTでした。
バスは、佐敦站(Jordan) エリアから乗って、6.80香港ドル。地下鉄は、香港大学まで、14.50香港ドルでした。*香港島の中心地の中環(Central)も同じ14.50香港ドルです。
*バスは、お釣りが出ません。大きいお金しかない場合は、MRTがオススメです。

どんな写真が撮れる?


上記の写真は、僕が実際に撮った写真です。Young Postさんに近いアングルで撮ったと思いますが、アイフォンSEでは綺麗に取れませんでした。


壁が本当にカラフルで、アイフォンではなく一眼レフから写真を撮りたかったです。


隣は学校となっていますので、あまり大声で話すのはやめましょうね!


また、観光客は、中国、韓国の女の子ばかりでした。彼女たちは、様々なポーズをしながら、マンションをバックに写真を撮っていました。(これをインスタグラムでアップするのでしょう。)
ちなみに、日本人は全くみませんでした!!

注意点


益昌大厦(Yick Cheong Building)のようにまだ、警告は出されていませんでしたが、彩虹邸の写真スポットは、マンションが立ち並ぶ立体駐車場です。立体駐車場の屋上が、バドミントンをしたり、バスケットボールコートとなっています。ここは、本来、住民のための、施設なので、撮影するときは、マナーを守りましょう!
また、隣は学校となっているので、大声を出すのも避けましょう。

最後に
日本語では、情報があまり出てきませんが、Young Postなどのローカル情報誌によると、香港には、撮影スポットが他にもたくさんあるようです。ただ、立ち入り禁止にならないように、撮影をするときは、マナーを守って、撮影しましょうね!

プーケット空港からプーケットタウンへ行き方 4つの方法を比較してみたよ!

プーケット旅行ネタが続きます!
今回は、プーケット空港からプーケットタウンへの行き方を比較してみました!

はじめに

飛行機に乗る前に、空港からのアクセスを確認してみましたが、どうもバスが安いらしいとだけの情報を得ました。ただ、日本語の情報と英語の情報が少し違った(バスの時間、バスの予約など)ので、実際に、朝5:00にプーケット空港に到着して、プーケットタウンへの行き方をもう一度確認してみました。
到着して、空港を歩いていたタイ人らしき人へ確認。そうするとアクセス方法は、タクシー、乗合タクシー(ミニバスとも言うらしい)、Grab(Uberは彼の口から出てこなかった)、路線バスとのことでした。それぞれの特徴をまとめて行きますね!

タクシー


値段 ★★☆☆☆
時間 ★★★☆☆
快適 ★★★★★

やはり快適性は一番なのが、タクシーです。時間は、朝と夕方の通勤通学にひかからない限り、乗り合いタクシーもGrabも時間差はないですね。ただ値段は、プーケットタウンまでは800バーツを要求されました(早朝だったので、ふっかけられたと思います。笑)。空港の出口にカウンターで値段が650バーツで行けることを確認していたのでお断りしました。
タクシーはどこでも捕まえることができるので、早く街に行きたいやビーチに行きたければ、選んで良いと思います。

オススメ旅行者:カップル、3人くらいのグループ旅行

乗合タクシー


値段 ★★★★☆
時間 ★★★☆☆
快適 ★★★★☆

オススメなのが乗合タクシーです。タウンまで150バーツで行くことができます。他にもパトンビーチまで180バーツ、南のカタビーチまでは200バーツで行くことができます。

プーケットタウンへ行かず、そのままビーチへ行きたい時は、乗合タクシーが便利ですね。バスは、6人乗りで、快適かどうかは一緒になったメンバーによって決まります!

オススメ旅行者:1人旅、節約したいカップル、4人以上のグループ旅行

Grab/Uber

値段 ★★☆☆☆
時間 ★★★☆☆
快適 ★★★★★

タクシーと同じく、快適に移動できます。時間もタクシーと同様に通勤・通学の時間帯でなければ、ほぼ同じです!ただ、唯一問題があったのが、どれだけのタクシーがGrab/Uberに登録しているかです。観光地なので、心配はないと思いますが、朝5時時点で、空港前にタクシーが10台位いたにも関わらず、Grabのアプリを開いた時に出てきたGrabタクシーは、なんと1台のみ。笑
タクシーと比べて、ふっかけられたり、値段交渉は必要ないので非常に便利ですが、あまりにも少ない場合は、タクシーを使うのがいいですね!

オススメ旅行者:カップル、3人くらいのグループ旅行

路線バス


値段 ★★★★★
時間 ★★☆☆☆
快適 ★★☆☆☆

プーケットタウンまで安く行きたいという気持ちをお持ちの方には最適の選択肢ですね!タウンまで値段は100バーツ。降りたいと言えば、ターミナルに着くまでの経路の途中で降ろしてくれます。非常に良いですね!ただ、プーケットタウンまで1時間以上かかるのと、通勤・通学の時間だと大混雑してもっと時間がかかります。

またバスは1時間に約1本となっています。

空港発
8:00 / 9:00 / 10:00 / 11:30 / 12:30 / 13:30 / 15:00 / 16:00 / 17:00 / 18:30 / 19:30 / 20:30

プーケットタウン発
6:00 / 7:00 / 8:00 / 9:30 / 10:30 / 11:30 / 13:00 / 14:30 / 15:30 / 16:30 / 17:30 / 18:30
*それぞれプーケットタウンと空港の間を往復しています。

バスに乗れないことはないですが、時間にゆとりを持って行動することが必要です!

オススメ旅行者:バックパッカー、節約したいひとり旅人

最後に
プーケットからタウンまでは、電車はないため、タクシー、バスが移動手段となります。目的に応じて、使い分けて、プーケットを楽しんできてくださいね!