プールで泳ぎたい、プールで泳ぎたい、そんな人へ、チェンマイの旧市街から簡単にアクセスできるプールをご紹介します。
この記事まとめ
- チェンマイで安く泳ぐならばローカルプールへ
- プールへ入るだけならば、『チェンマイ市民プール』
- 泳ぎたいという人は、『Santitham Plaza Swimming Pool』
Googleさまに、『チェンマイ プール』と尋ねるとチェンマイ大学にあるプールや700周年記念スタジアムにあるプール、そして、ホテルにあるプールが出てくるのですが、チェンマイの旧市街に滞在していると少しばかり遠い、使うのに手続きが必要で面倒くさい、ホテルのプールだといつも通り泳げないと悩みは尽きないのです。
そんなときに、『英語』で検索をかけると、プールの利用登録の必要なし、また、50バーツで利用できるプールなどがあるのです。
Santitham Plaza Swimming Pool
チェンマイの代官山と言われるミニマヘンの近くにあるプールです。
Santitham Plaza Swimming Poolは、朝から夜まで利用できるプール。
1回の料金は、大人50バーツ、子供30バーツととても安い値段で利用できます。
Santitham Plaza Swimming Poolの利用方法は、すごく簡単!
それは、お菓子やドリンクを販売している受付で、お金を払うだけ。笑
利用登録などは必要なく、使うことができます!
Santitham Plaza Swimming Poolは、25mプールで、地元の子や外人など幅広く使われていました。
ちなみに、プールは、徐々に深くなっていくチェンマイスタイルのプールとなっており、写真の左側は、足が着きますが、右側は、2mくらいの深さとなります。
なお、レンタルタオルなどは、Santitham Plaza Swimming Poolにないので、タオルは持参しましょう。
ロッカーは壊れているように見えますが、使えます。ただし、ご自身で鍵を持参しましょうね。
料金 | 大人:50バーツ/子供:30バーツ |
時間 | 11:00〜夜 |
ロッカー | ○ *ただし、キーはご自身で用意を |
シャワー | ○ |
トイレ | ○ |
更衣室 | △ *トイレとシャワーのところで着替えることができます |
ドリンクなどの販売 | ○ |
水着の販売 | ○ |
ビート板 | ○ |
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チェンマイ市民プール
チェンマイ市営競技場にある夕方4時半から夜8時まで利用できるプール。
ただし、時間通りにオープンするときとしない時があります(笑)
このチェンマイ市民プールは、チェンマイに滞在している間、2回利用したのですが、一度は、4時半から、もう一回は、5時オープンでした。
チェンマイ市民プールの1回の料金は、大人40バーツ、子供20バーツで利用できます。
チェンマイ市民プールの利用の流れは次の通りです。
①受付にて、名前と料金を記入して、入場です。
靴を靴ラックのようなところに置きます。
プールへ入る前に、チケットをチケットボックスへ入れましょう。
なお、チケットは、受付にて、お金を支払うと、チケットをもらうことができます。
チェンマイ市民プールは、25mプールで、子供が中心で利用しています。
*知人いわく、子供が泳ぐ練習をするプールとのこと
ちなみに、チェンマイ市民プールも、徐々に深くなっていくチェンマイスタイルのプールとなっており、写真の左側は、足が着きますが、右側は、2mくらいの深さとなります。
なお、チェンマイ市民プールもレンタルタオルなどは、ないので、タオルは持参しましょう。
料金 | 大人:40バーツ/子供:30バーツ |
時間 | 16:30〜20:00 |
ロッカー | ? |
シャワー | ○ |
トイレ | ○ |
更衣室 | △ *トイレとシャワーのところで着替えることができます |
ドリンクなどの販売 | ○ 外にて購入できます |
水着の販売 | × |
ビート板 | ? |
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チェンマイ旧市街周辺で泳ぎたい人は行ってみてください!
チェンマイ市内にある『Santitham Plaza Swimming Pool』と『チェンマイ市民プール』2つのプールの情報をまとめておきました。
チェンマイの旧市街からも自転車を利用して、簡単にアクセスすることができるので、チェンマイで泳ぎたい人は、訪れてみてもいいですね。
個人的には、プールへ入るだけならば、『チェンマイ市民プール』、泳ぎたいという人は、『Santitham Plaza Swimming Pool』がおすすめです。