桃園国際空港に深夜に到着するとき SIMカードをどう調達するかまとめ【2018年12月実体験】

你好、ゆうすけです。
先日、チェンマイから台湾へ深夜のフライトにて移動したのですが、SIMカードのお店が全てしまっていたのですね。
そこで、台湾のSIMカードを購入するタイミングを桃園国際空港へ到着するタイミング、滞在期間別で分けてご紹介していきます。

桃園国際空港のSIMカードを買える時間


桃園国際空港のターミナル1に到着してから、イミグレーションまでの間にSIMカードを購入できるところが3つあります。
営業時間は、次の通りです。
台湾之星(T-Star)

10:00〜19:00

亜太電信(Gt’4G)

10:00〜20:00

日商特楽通(Wi-Ho)

9:30〜21:30

イミグレーションを抜けるまでには、21:30までの営業となっています。

次に、ターンテーブルを抜けてから、バス乗り場へ行く途中にも、SIMカードを取り扱っているお店があります。
台湾大可大(Taiwan Mobile)

営業時間
7:00〜23:00

ここが一番長かったのですが、23時で営業終了です。
ということは、遅くとも23時までにターミナル1を利用するフライトで桃園国際空港に到着しないとSIMカードは購入できません。
23時から翌朝7時までの間に到着するフライトで、桃園国際空港に来るときは、SIMカードを街中で購入するか事前に購入する、もしくは、24時間受け取れるサービスの利用、最悪は、開くまで待つという3つから選ぶことになります。

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24時間サービスSIM受け取りサービス

最初に利用を検討したのですが、よいプランが見つからないということで、却下となりました。
というのも、電話は、IP電話とWhat’s upでどうにかなるので、必要ない。必要なのは、インターネットのみ。
ということで、希望に合いそうなプランはなかったのと事前予約が必要らしく、そんなの全くしてなかったので、却下としました。
ちなみに、ここで買うよりも、後述のAmazonでの購入が安いですw

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SIMカードが購入できない時間帯のフライト


該当するフライトはあるのかなと思って、調べてみたところ、ありました。
まずは、日本でSIMカードが購入できない時間帯に到着するフライトです。

  • タイガーエア:仙台便
  • スクート:成田便
  • バニラエア:成田便
  • ジェットスター:成田便
  • ジェットスター:名古屋(中部)
  • バニラエア:関西

日本からは、これらの航空会社のフライトが、SIMカードを購入できない時間帯に桃園国際空港に到着します。

一方で、私のように海外から台湾へ訪れる人もいらっしゃるでしょう。
ということで、海外から台湾へ訪れる人で、SIMカードを購入できないフライトは次の通りです。

  • タイガーエア:マカオ便
  • タイガーエア:バンコク便
  • タイガーエア:セブ
  • チャイナエアライン:香港便
  • チャイナエアライン:ウィーン便
  • チャイナエアライン:フランクフルト便
  • チェジュ航空:プサン便
  • チェジュ航空:大邱便
  • 遠東航空:プサン便
  • ティーウェイ航空:大邱便
  • タイ・ライオン・エア:バンコク便
  • キャセイパシフィック:香港便
  • セブパシフィック:マニラ便
  • エアアジア:マニラ便
  • エアアジア:チェンマイ便
  • スクート:シンガポール便
  • ノックスクート:バンコク便
  • ベドジェット:ホーチミンシティ便

東南アジアを中心に桃園国際空港へ深夜便でやって来るフライトはそれなりにあるのです。
*ヨーロッパ便は、乗り継ぎがメインになるかと。

これらのフライトで桃園国際空港へやってくる人は、空港でSIMカードを購入することはできないのです。

SIMカードを購入するタイミング

SIMカードを購入するタイミングっていつだよ!って話になると思うのですが、台湾・現地で購入するか日本からフライトの場合は、Amazonで購入しておいてよいでしょう。
ただ、さらに場面別で分けれるので、滞在期間ごとに分けていきますね。

1週間以内の滞在


1週間だけでしたら、日本から来られるときは、Amazonで事前に購入しておけば問題ないでしょう。
むしろ、Amazonで購入するのが安いです。
Amazonでは、キットが販売されているので、SIMカードキットを選んで購入しましょう。

亜太電信 台湾プリペイドSIM 4G・3Gデータ高速通信 速度低下なし無制限 5日
Lasts for 30 day

1週間以上の滞在


悪いことを言いません。街で買いましょう。
というのも、街で購入するのが、インターネットだけ、電話もできるようにしたいなどたくさんの種類のSIMカードから選べます。
街には、SIMカードをショップもあるので、どんなプランがあるかを聞いてから決めることをおすすめします。
また、台湾・フィリピン・ベトナム・タイで一年間使い放題SIMカードもあります。
*僕がタイから来たら勧められました。
値段は、2250元(約8,000円)という恐ろしいSIMカードもあります。
一瞬買おうかと考えるくらいお得です。
*誰か買ってください!!

最終的に購入したのは、5日でインターネットのみのSIMカードでした。

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桃園国際空港のWi-Fi速度って?


桃園国際空港には、無料のWi-Fiがあります。
速度は、遅いですが、テキストのやり取りはできました。
深夜の時間帯の速度なので、昼間はもっと遅いかもしれません。

読んでくださったみなさまへ

下調べなく、桃園国際空港へ着いて、4日しか居ないから、空港でSIMカード買うかと軽い気持ちで訪れた結果、買えませんでした。
深夜に到着するフライトも多いので、滞在期間によって、SIMカードを購入する場所を選ぶのがよろしいと思います。

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