プライオリティパスが利用できるジョン・F・ケネディ国際空港(JFK)ターミナル7にあるアラスカ航空ラウンジ

ゆうすけです。
先日訪れていたニューヨークからポートランドまで帰るアラスカ航空のフライト前に、利用したのがジョン・F・ケネディ国際空港(JFK)の第7ターミナルにあるプライオリティ・パスが使えるアラスカ航空のラウンジです。
早朝の利用でしたが、ジョン・F・ケネディ国際空港に滞在している間に調べ物や記事を書くのには最高の場所でした。

ジョン・F・ケネディ国際空港(JFK)のターミナル７にあるアラスカ航空のラウンジ

アラスカ航空のラウンジは、スターアライアンスとブリティッシュエアウェイズのラウンジがある中2Fにあります。中2Fでは、エスカレーターで上がるとブリティッシュ・エアウェイズのラウンジ、スターアライアンスのラウンジ、そしてアラスカ航空のラウンジと並んでいます。アラスカ航空のラウンジは一番奥に鎮座しています。

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プライオリティパスが利用できるアラスカ航空ラウンジ

ニューヨークのJFKはプライオリティパスを利用できるラウンジが全部で5つあります。
第2ターミナルと第5ターミナルを除いて、ジョン・F・ケネディ国際空港(JFK)にてプライオリティパスの利用できるラウンジは、5つあります。それぞれのターミナルにあるラウンジは全て、保安検査場を超えた先にあります。

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アラスカ航空のラウンジ内

アラスカ航空のラウンジは、テーブルと椅子の組み合わせからソファーのみ、間仕切り付きのソファー、カウンタータイプの座席まで幅広くあります。
全部で、100名近くラウンジを利用することができるようになっているようでした。

ラウンジ内にはコンセントが至る所にありました。USBタイプとコンセントタイプでしたので、とても助かります！

アラスカ航空ラウンジの食べ物

ミールは、中央にバイキング形式のメニューからドリンクコーナー近くにあるパンケーキマシンとなっています。
今回は、早朝の利用ということで、ミールは、アメリカの朝食でよく見かけるベーグル、スコーン、マフィン、シリアル、フルーツとなっていました。
ベーグルとスコーンは、2種類ほど、マフィンは1種類のみでした。フルーツは、バナナ、アップル、オレンジと定番のアメリカの朝ごはんで出てくるフルーツです。

ちょっと嬉しいパンケーキマシーン

ドリンクコーナー近くに、パンケーキマシンが置いてあり試してみました。
マシンの出口の所に、お皿を設置して、パンケーキマシンのボタンを押すだけで、自動的に、パンケーキを焼いてくれる優れもので、約1分で焼いてくれます。

出来上がったパンケーキです。
個人的に、はちみつをかけるのが好きなので、はちみつだけかけました。
はちみつ以外にも、ジャムが置いてあり、お好みで利用できます。

アラスカ航空ラウンジのドリンク

ドリンクは、缶やペットボトルはなく、置いてあるグラスを利用するタイプです。
ソフトドリンクは、コカコーラ社の飲み物で、バーガーキングなどアメリカのファストフード店で見かけるタイプのマシンとなっています。

コーヒーは、一杯ずつ豆を挽いて入れるタイプで、アラスカ航空がシアトルを拠点としているということで、スターバックスのコーヒーとなっていました。

コーヒーは、スターバックスで利用されているような容器が横に置いてあり、容器に入れて、お持ち帰りすることができます。
飛行機でもスターバックスのコーヒーが飲むことができますが、それまでに飲みたい人、時間がないけど、コーヒーだけが欲しい人が利用していました。

気になるアルコール

アルコールは、バーカウンターにて提供となっています。

ビールもサーバーが用意されており、生ビールを飲むことができます。
＊早朝フライトなので、全く飲んでいません。

ビール以外にも、赤ワイン、白ワイン、スパークリングワイン、ウィスキーからカクテルまで幅広く取り揃えてありました。
プライオリティパス会員は、3杯まで飲めるので、飲みたい人は、ラウンジ内にいるスタッフへ声をかけてみてください。

アラスカ航空ラウンジのWi-Fi速度

アラスカ航空のラウンジのWi-Fi速度は、普通に使えるレベルです。
ジョン・F・ケネディ国際空港(JFK)の無料のWi-Fiは30分という時間制限があるので、ラウンジのWi-Fiはとても貴重なのです。
以下に情報をまとめてみました。

作業	状況
インターネット	◯
動画	◯
SNS	◯
メール	◯

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プライオリティパスを欲しいと思ったジョン・F・ケネディ国際空港

ジョン・F・ケネディ国際空港(JFK)はとても混雑が酷い空港の一つです。さらに、混雑を見越して、航空会社も他の空港よりも早めに搭乗を開始して、早めに搭乗ゲートを締め切ることもある空港です。
実際に、僕も、昨年、ニューヨークを訪れたときに、1時間半前にJFK空港に到着したにも関わらず、保安場が大混雑。結果、搭乗ゲートについた時は、20分前にも関わらず、最後の搭乗者となってしまいました。
＊危うく乗り遅れるところでした。
この経験から早く、空港に着いて、ゆっくりしたい。だけど、電源やWi-Fiが整備されてある空港と整備されていない、もしくは、有料というところもあるので、早めに着いてもなってところでした。そんな時知ったのが、プライオリティパスです。プライオリティパスがあれば、ラウンジで、充電もできる、Wi-Fiも使えるとなると空港に早く来て、のんびりできます。
僕は楽天プレミアムカードでプライオリティ・パスを獲得しています。というのも、楽天プレミアムカードだと年会費10,800円でプライオリティ・パスの制限がないカードが使い放題だからです。
このことを海外の友達と話すと、羨ましがられます。よく海外に行く人は楽天プレミアムカードを持って、空港で快適に過ごすか、持たずギリギリになって、乗り過ごすかもしれないリスクを考える必要がありますね。