Amazon Go(アマゾンゴー)は日本でも有名ですが、現在は、シアトルに3店舗とシカゴに1店舗の展開となっています。
今回は、折角シアトルへ訪れたということで、Amazon Go(アマゾンゴー)3店舗全てを巡って来ました。
地図などを載せておくの参考にしてみてください。
目次
Amazon本社にあるAmazon Go(アマゾンゴー)7th&Blanchard
Amazon本社ビルにあるAmazonGoはたくさんの観光客が訪れていました。
中国人、韓国人、日本人の観光客が多いからか、Amazon Go(アマゾンゴー)の店舗前には、中国語、韓国語、日本語のアプリケーションのダウンロードができるようにQRコードが設置してありました。
店舗内は、通常のコンビニと変わらず、飲み物からサンドウィッチといった軽食、お菓子屋ビールまで幅広いジャンルを取り揃えていました。
Amazon本社のお膝元とあって、たくさんの観光客が訪れており、観光スポットとかしている店舗となっていました。
僕が訪れたタイミングでちょうど、日本から来た中学生か高校生が訪れて買い物をしていました。
折角なので、ビタミンウォーターを購入してみました。
他のスーパーよりも安かったので、購入。購入してから、アプリに購入データが送られて来ます。
購入履歴をすぐ確認できて、もし違ったら連絡取れるので、とても助かります！
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Amazonの社屋にあるAmazon Go(アマゾンゴー)300 Boren AveN
シアトルには、Amazonの本社の建物以外にもAmazonのビルがあります。本社の北側にあるAmazonビルの中にもAmazon Go(アマゾンゴー)が入店していました。
こちらのAmazon Go(アマゾンゴー)は、観光客がほぼおらず、対象となるのはAmazon社員とその周辺に住んでいる、もしくは、働いている人でした。
Amazon Go(アマゾンゴー)の店舗内の品揃えは、本社店舗と同じものが取り揃えてです。
こちらは、品切れの商品が多く、朝商品を仕入れて、昼以降は納品していないようでした。
現在は、こちらのAmazon Go(アマゾンゴー)は、ビールなどのアルコール類は取り扱っていませんが、近いうちに、取り扱いをスタートさせるようでした。
店舗の入口にも、アルコールの取り扱い証明書が掲示してありました。
入口には、通常のアイテムではなく、マグカップ、タンブラー、Amazonで扱われているチョコレートと言ったAmazonグッズが取り揃えてあり、Amazon Go(アマゾンゴー)の店舗訪問の時に、お土産にできるようなアイテムなどを取り揃えてありました。
観光客が少ないところでゆっくり買い物したい人におすすめですね！
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シアトル公共図書館近くのAmazon Go(アマゾンゴー)5th&Marion
シアトル公共図書館の近くに最近オープンしたAmazon Go(アマゾンゴー)の店舗です。
店舗としては、あまり広くないです。
しかし、品揃えは他の2店舗と変わりません。
こちらのAmazon Go(アマゾンゴー)は、店舗自体があまり大きくないので、商品展開も限界があるかと思います。
アルコールを置く棚のスペースはないので、アルコール販売は今後行われないと思いますね。
シアトル公共図書館周辺には、コンビニエンスストアがないので、今後は、利用が増えていきそうな感じでした。
Amazon Go(アマゾンゴー)のあれこれまとめ
Amazon Go(アマゾンゴー)にあるあれこれをまとめてみました。
意外に日本で見かけるサービスもあるので、進化系のアメリカのコンビニっていう印象ですね！
Amazon Go(アマゾンゴー)で購入するとレンジで温めれる
Amazon Go(アマゾンゴー)の各店舗には、電子レンジやフォークやスプーンと言ったカトラリー類が置いてあります。また、Amazon Go(アマゾンゴー)の店舗内には、イートインのスペースもあり、購入したものをすぐに食べることができます。
日本のコンビニでも見かけるイートインですが、アメリカのコンビニではあまり見かけたことがなかったので、ちょっと新鮮な感じでしたね。
Amazon Go(アマゾンゴー)には無料Wi-Fiも
Amazon Go(アマゾンゴー)の店舗には、無料でWi-Fiサービスが提供されています。
アプリをダウンロードして、QRコードを取得しないと入場することができないので、設置してあるようでした。
＊Amazonロッカーの店舗も同様な措置でした。
Amazon Go(アマゾンゴー)のアプリをダウンロードしてなくても、その場でダウンロードできるので、とても助かります。
Amazon Go(アマゾンゴー)への訪問履歴が残る
Amazon Go(アマゾンゴー)のアプリには、訪問した日時と時間、もし購入したら購入アイテムが表示されます。
訪れた人の購買データを利用して、販売するアイテムなどを決めているようで、順次商品も入れ替わるかもしれませんね。
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結論:Amazon Go(アマゾンゴー)はほぼ同じ作りである！
Amazon Go(アマゾンゴー)のシアトルにある全3店舗を巡ってみましたが、中身も、扱っているアイテムもほとんど一緒でした。
ただ、アメリカのコンビニって、ちょっと古臭いところがあるのですが、Amazon Go(アマゾンゴー)はそのイメージを覆してくれました。
アメリカのコンビニが嫌いでも、Amazon Go(アマゾンゴー)だけは嫌いになれないと思うので、見かけたら、ぜひ立ち寄ってみましょう。
また、無人タイプのコンビニは近い将来日本にもやってくると思うので、勉強のにはなりますよ。
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