こんにちわ、ゆーすけです。
先週、シアトルに滞在していたときに、Microsoftの本社へ訪れてみました。実は、昨年も訪れているMicrosoft Visitor Center(マイクロソフトビジター)何ですが、少しレイアウトなどが変わっていました。
そこで、今回は、マイクロソフトビジターでの気づき、アクセスについて主に伝えていこうと思ます。
目次
Microsoft Visitor Center(マイクロソフトビジターセンター)とは
Microsoft Visitor Center(マイクロソフトビジターセンター)は、シアトルに本社を置くマイクロソフトが運営しているマイクロソフトの歴史、技術を体験できる施設となっています。マイクロソフトが初めて書いたコードやマイクロソフトの創業時の運営メンバーについて、リリースしたソフト、現在のマイクロソフトの取り組みなども見ることができます。
コンピューターに興味がある人は訪れて見る価値がある施設です。
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Microsoft Visitor Center(マイクロソフトビジターセンター)のコンテンツ
コンテンツとレイアウトは定期的に変わっています。2017年に訪れたときになかったコンテンツがあったり、2017年にはないものの、今回訪れたときにはあるコンテンツもあったので、新サービスがリリースしたタイミングでコンテンツやレイアウトを切り替えているのかもしれません。
2017年にあったコンテンツ
・
- Windows Store App Showcase
- VRと融合したお絵かきゲーム
- Picture a Connected world
- リアルタイムで顔の画像をデコレーションできるサービス
今回訪問時にあったコンテンツ
- Microsoftの歴代ソフトウェアとコード
- Linked In写真撮影コーナー
- AIアプリケーション
初めて書いたソフトウェアのコード
初めてのソフトウェアとコードが展示されていました。以前、コードは、点字のようになっていると話は伺っていたのですが、実物を見たのは初めてでした。テープ式でコードを打ち込んでいたんだということ、もし間違えた時は一から書き直しが必要だったのだろうということを考えると今って、一部を書き換えるだけでもよい、バグはツールで見つけられるなどとても恵まれているなと改めて実感しました。
AIアプリケーションの活用
AIのアプリケーションのデモンストレーションが設置してありました。バーコードを読み込むと自動で商品の情報を表示させたり、ペーパーを写真で撮ると自動で音声で読み上げる。AIってここまで着てたんだなと実感できました。同時に、この先もますます進化していくことを想像するとワクワクしてくるエリアでした。
ゲームの活用
Xboxのレーシングゲームです。同時に8人でプレイできるようになっていました。
*残念ながら、人数が揃わずプレイできませんでした。涙
専用のコントローラーや音響も作り込んであったので、ちょっとゲームセンターを思い出しながら、見学していました!!
*やりたかった!!!!
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Microsoft Visitor Center(マイクロソフトビジターセンター)へのアクセス
Microsoftマイクロソフトビジターセンターへのアクセスは、シアトル中心部から545系統のバスに乗車して、約30分です。
シアトルのバスの運賃は、均一2.5ドル(時間帯によっては、2.75ドル)となっています。
マイクロソフトビジターセンターの前には、駐車場が完備されているのですが、ほとんどビジネスで訪れた人が利用しているようでした。
ビジターセンターだけに用事がある人は、バスを利用して訪れることをおすすめします。
ウェブ系で働いているならぜひMicrosoft Visitor Center(マイクロソフトビジターセンター)へ訪れるべき!!
マイクロソフトの本社を訪れるだけでも楽しいのですが、マイクロソフトが開発したサービスや歴史を知ることできるので、とてもワクワクしました。僕自身、2017年にここへ初めて訪れて、ITに興味を持つようになりました。今は、フリーでホームページ制作ばかりしていますが、またここに訪れてみて、やっぱりWEBのサービスやアプリを作りたいと思うようになったので、方向転換する予定です。
ウェブ系で働いている人は、シアトルに来たなら、一度訪れても面白いでしょう。
正午すぎに訪れるとマイクロソフトで働いている人がランチを食べながら、話している様子を見るととても面白そうだなって思えますから!