デルタ航空:成田国際空港からポートランド国際空港までの直行便まとめ【搭乗レビュー】

おはようございます、ゆうすけです。
ポートランドへ着いて、そのまま睡魔にも耐えた結果、時差ボケがほぼなく、過ごせています。
本日は、昨日のフライトで利用したデルタ航空の成田空港からポートランド空港までのフライトをレビューしておきます。
アメリカの航空会社の搭乗がかなりあるので、そろそろ搭乗レビューのまとめも作っていきます。

デルタ航空:成田空港ーポートランド国際空港のまとめ

  • ポートランドと成田の直行便はいつ?

ポートランドと日本を繋ぐ直行便は、現在成田空港からのデルタ便のみとなっています。
以前は、毎日運行していたものの、現在は、日・月・木・金・土の週5便となっています。

  • ポートランドと成田の所要時間は?

ポートランドと成田の所要時間は、成田からポートランドが9時間、ポートランドから成田が10.5時間となっています。
予定通りに、離陸すると到着は、早まることが多くなっています。

  • デルタ航空が使うターミナルって?

成田空港でデルタ航空が所属するスカイチームは、第一ターミナル北ウイングを利用しています。デルタ航空以外にも、大韓航空、ベトナム航空といったスカイチームに所属している会社が利用しています。

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デルタ航空を利用するときの成田空港での流れ


成田空港に到着して、チェックインを行います。
チェックインは、事前に、デルタ航空のアプリを利用して、チェックインすることができます。今回は、座席が変更に次ぐ、変更になっていたので、アプリでのチェックインは行わず、キオスクを利用して、チェックインです。

パスポートを読み込ませて、滞在目的、滞在住所、ドロップする手荷物の数を入力して完了です。
そのまま、荷物のドロップへ向かいます。

デルタ航空に搭乗する前には、質問がある


荷物をドロップするときに、デルタ航空のスタッフからいくつか質問されます。保安上のことなので、割愛しますが、滞在目的、どのくらいの期間いるのかといったことを聞かれます。デルタ航空のスタッフは、日本人だけでなく、他の国の人も居るので、簡単な英語を話せておくと良いでしょう。
*実際に、僕は東南アジアのスタッフで、日本語ではなく、英語での対応となりました。
その質問をクリアするとパスポートにデルタのシールを貼ってもらい、荷物をドロップできます。
このシールがないとデルタ航空には搭乗できるとかできないとか。


16:10に出発の予定ですが、ボーディングは、15:15開始となっていました。
ただ、先にデルタワン(デルタのビジネスクラスに該当)や優先搭乗の人が機内に入ります。ZONE2に割り当てられていた僕のボーディングは、15:40くらいから始まりました。

機内に入ると満席のフライトであったため、少し混雑していましたが、比較的スムーズに着席します。

今回の座席は、19Eでした。
本来は、2人がけの通路側でしたが、機材変更などにより、3人がけの通路側へと変更してもらいました。
座席は、狭くなく、横の幅が広く、個人的には快適ですね。


座席前には、液晶画面、USBチャージャー、そして、足元にはコンセントがあります。

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無料のアメニティが充実しているデルタ航空


デルタ航空は、アメリカの国内線(ニューヨークとポートランド路線)でのみ、利用したことがあり、国際線は初めてでした。
*普段は、ユナイテッド航空を利用しているw

今回、デルタ航空に搭乗してびっくりしたのが、アメニティの多さです。

  • ブランケット
  • ピロー(枕)
  • アイマスク
  • イヤホン
  • スリッパ

普段、東南アジアの移動に、LCCばかりを利用しているとこんな豪華なサービスに感動してしまいます。基本的に、6時間程度なら、LCC、それ以上は、キャリアと分けているのですが、今後、キャリアもちょくちょく混ぜていこうかなと思います。

ポートランド国際空港へ向かうデルタ航空の機内


デルタ航空の機内サービスは、大手のキャリアと同じく、液晶画面でのサービス、機内食サービスとなっています。


離陸して、少ししてから、ウェルカムドリンクのご登場です。
アメリカへのフライトだから、アメリカのドリンクかなと思ったら、ピーチベリーニをイタリアのスパークリングで割ったドリンクでした。
アメリカ感はゼロ。
アメリカは移民の国だからそんなもんだよねと言いつつ、同じ列に座った台湾人の起業家とウーバーを辞めて、シアトルで起業したエンジニアと一緒に談笑。

気流が悪かったらしく、機内は揺れて、機内食が提供されたのは、離陸して2時間経ったくらいでした。

機内食は、前菜とメインをそれぞれ選ぶことができ、前菜をビーフ、メインにチキンをチョイス。
*肉と肉という組み合わせがなんとも。笑


そして、デザートに氷がたっぷりとくっ付いたハーゲンダッツも一緒に提供されました。
ここまで、氷がつくもんなのだと感心しつつ、「Coco(日本語タイトル:リメンバーミー)」をの鑑賞をスタートさせました。


到着の1時間半前に、2回目の機内食。
パンの焼きたてのにおいが溢れている中で、パンとフルーツでした。
温めてあったパンでしたので、予想よりも美味しくいただけました。

食器を回収してもらってから、ポートランドへ着陸へ。
窓側ではないので、外の景色の写真は撮れませんでしたが、懐かしい景色が見えてきました。

予定よりも30分早く、ポートランドに到着です。
そのまま、イミグレーションと荷物のピックアップへ。
イミグレーションは、目的と要件をサクッと話したこと、また、昨年留学していた関係もあって、質問は2つだけで終了。
面談は、3分で終了し、バスに乗り換えて、ポートランド国際空港ターミナルへ到着です。

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デルタ航空の成田空港からポートランド国際空港までの路線は日本人が少ない


以前は、成田空港以外にも大阪空港や名古屋空港、福岡空港とも路線があったポートランドですが、現在は成田空港とのみを繋いでいます。
ポートランドへ戻る人だけではなく、シアトル、サンフランシスコへ訪れる前に、ポートランドに立ち寄るといった人も搭乗していました。
また、日本人よりも中国や韓国、東南アジアの人がたくさん搭乗しており、彼らにとっても重要な路線となっています。
たくさんの国際線があるサンフランシスコ、ロサンゼルス、シアトルのイミグレーションよりもはるかに空いているので、とても楽でしたよ。

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