海外行ったら運転してみたいなぁ。。。
どうも、ゆうすけです。
アメリカへの出張まで1週間切っているのに、全く準備が進んでいません。
とりあえず、ESTAはゲットしたから大丈夫のはずです。。
先日、国際免許の更新に行ってきました。一度経験したので、すんなり済んだので、一安心です。
今日は、海外旅行に行く人にとって必要になるかもしれない国際免許の取得についてお伝えしたいと思います。
目次
国際免許は海外で運転したい人に必須
東南アジアなどでは運転をしたいという人は少ないかもしれませんが、欧米に行くときは、レンタカーを借りて、運転したいという人も多いのではないでしょうか。
特に、アメリカでは、ロードトリップと言われる車を使って、観光地を巡る、だっだ広い道路を運転するということもそれなりにあります。
僕自身、アメリカ留学するときに運転するかもしれないという気持ちから、国際免許を取りに行きました。
*最終的にアメリカで自動車免許を取ることになりました。
旅行で訪れている人には国際免許は必須とも言えるでしょう。
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国際免許で運転できる国
日本の国際免許で運転できる国はジュネーヴ条約に基づいている国となります。国の総数は、なんと180か国に登ります。
国によって運転条件が異なるので、注意が必要ですが、日本の運転免許と国際免許証を持っていれば、運転できますね。
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国際免許の取得の流れ
国際免許を取得したいという人に取得までの流れを説明します。
1年以上有効期限がる免許証かどうかを確認
国際免許の発行には、1年以上の有効期限がある免許証が必要です。日本の免許証の有効期限が、1年未満のときには、特別措置で免許更新ができるので、警察署、運転免許センター、運転試験場へ行きましょう。
警察署、運転免許センターで国際免許証の申請を
国際免許証は、運転免許センターでは即日発行。警察署では、2週間ほどかかります。もちろん選ぶならば、即日発行の運転免許センターです。
ただし、近くに運転免許センターがないという場合には、警察署での発行となります。余裕を持って、発行しましょうね。
国際免許証を発行するのに必要なもの
国際免許証を発行するのに、必要なものは、以下の通りです。
- 日本の運転免許証
- パスポート
- 写真(縦5cm×横4cm)
- 認印 *都道府県によって異なる
特に忘れやすいのが、写真と認印です。写真は、運転免許センターで撮影できますが、認印はそうそう手に入りません。認印が必要な都道府県とそうでないところがあるので、必要なところは必ず、持参しましょう。
広島県の人は、当日、必ず4点を持って、行きましょうね!
国際免許申請書類に記入
国際免許申請書類に記入します。
住所、名前、パスポート番号、渡航先と期間、目的などを聞かれます。
渡航先や期間は、大まかで大丈夫です。渡航先の質問はほぼされません!
*僕はアメリカのどこ行くのだけは聞かれました。
申請書類に記入してから、申請料金を支払います。
金額は都道府県によって異なります。分かる範囲で調べたので、記載しておきますね。
- 東京都:2,650円
- 大阪府:2,400円
- 愛知県:2,350円
- 福岡県:2,350円
- 広島県:2,350円
*2018年8月時点
国際免許を取得するのに、金額が違うのが、ちょっと不思議ですが、必要なので支払います。
広島の人は、書類と領収書を持って、最初の受付窓口へ。
30分くらいで国際免許証発行
混雑していなければ、30分くらいで国際免許証を発行してくれます。早いところは、20分というところもあるそうです。
国際免許証の期限は、1年間です。
国際免許証は海外では証明書として使えない
国際免許証を取ったから、日本と同じように海外でも証明書として使えると思っている人も多いと思いますが、使えません。
いくら写真のように、誕生日が英語圏の表記になっていても、使えません。
使えるところもあるそうですが、基本的に使えないと思っておくことをおすすめします。
なので、国際免許証=海外で運転するためだけの書類と思っておきましょうね。
*証明書として使えないとわかって、僕はアメリカで運転免許証を取得しました。。。
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国際免許証を取得しておくと行動の幅が広がります!
車社会の国に行くとやっぱり、運転をしたくなります。最初は、運転するの怖いって思っていましたが、一度運転すると、海外での運転最高!日本は道が狭すぎて運転したくないぜ!ってなりました←
国際免許証を取って、レンタカーを借りることで旅先、滞在先でちょっとした遠出やガイドブックに載ってないようなところにも行けるようになりますよ!