海外LCCが就航し、多くの人がタイを訪れるようになったと思います！
今回、ドンムアン空港からバンコク市内への行き方をまとめてみました！
ドンムアン空港
スワンナプーム国際空港が開港するまでのタイのハブ空港として機能していました。スワンナプームが開港してからは、貨物機や軍の利用などがメインでしたが、LCCの増加に伴い、LCC専用国際空港となっています。
日本からは、成田空港（東京）、関西国際空港（大阪）からエアアジアとスクートが就航しています。
また、今年4月から、新千歳空港（北海道）へエアアジアが就航します。
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バンコク市内へのアクセス
ドンムアン空港から市内（Siam)までアクセス方法はタクシー、Grab／Uber、バスのみもしくはバスと電車の組み合わせの4通りとなります。電車のみはありません！
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タクシー
快適★★★★☆
時間★★★★☆
価格★★★☆☆
海外に着いた場合、多くの方は移動手段としてタクシーを選ぶと思います。ドンムアン空港に到着後、手荷物を取ります。国際線の出口から左に向かうとタクシー乗り場があります。ただ、到着時間によっては、とても混雑し、１時間近く並ばないといけないというリスクがあります。（僕は、１時間近く並んで待ったことがあります。）
Grab／Uber
快適★★★★★
時間★★★★☆
価格★★☆☆☆
最近、海外へ行く方は使う機会が多くなってきたUber／Grabです。到着後、Wi-Fiを接続して、行きたい場所を入力して、連れて行ってくれるドライバーを探すのみ！乗り換えの必要がない、そして、綺麗な車が多いと思います。問題は値段ですが、タクシーよりも割高となります。ただ、値段交渉などはないので、東南アジアでよくあるぼったくりの心配はありません。タイでは、Grabというアプリが多いです。しかし、Grabは東南アジア以外だと使えないところが多いです。実際に、欧米は、Uberが主流となります。なので、東南アジアのみでなく、欧米にもいく方は、Uberを選ぶのが良いと思います。
僕は、海外では空港から街へ行く時、Uberをファーストチョイスとして使っています。
＊最後に、Uberのクーポンを乗せてますので、一度使ってみてください。
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バス
快適★★★☆☆
時間★★★☆☆
価格★★★★★
ドンムアン空港から市内中心部まで直通バスが出ています。A3というバスに乗って、約１時間くらいでつきます。渋滞に巻き込まれた場合、もっと時間はかかると思います。（7:00〜9:00と１６：00〜２０：００は通勤・通学と重なるため、渋滞します！）値段は、50バーツとタクシー、Grab／Uberと比べると格安です！ただし、タイの方が多く使うため、荷物が多い海外旅行者にとってはちょっと使いづらいかもしれません。
バス＋BTS
快適★★☆☆☆
時間★★★☆☆
価格★★★★★
外人にとってあまり馴染みがない移動手段となります。ドンムアン空港を出て、幹線道路のファミリーマート前にあるバス停へ向かいます。そこから２９番系統のバスに乗り、Mo Chit（モーチット）駅まで乗ります。モーチット駅からBTSへ乗り換えて、Siam（サイアム）へと向かいます。値段は、空港からモーチット駅まで17バーツで、モーチット駅からSiam（サイアム）駅までは37バーツとなります。タイの方の生活に興味がある方は、乗ってみると新たな発見があるかもしれません！
最後に
スワンナプーム空港と比べて、ドンムアン空港はアクセスが少なくなっています。現在、ドンムアン空港までBTSを接続させようと工事が行われていますが、まだまだ時間がかかるのが現状です。
初めてタイに来た方やドンムアン空港初めて使うという方は、Uber／Grabのアプリを使うことをオススメします。
Uber割引乗車方法
割引コードは、【yuusukeo3ui】です。こちらを使ってバンコク市内へ快適な移動をしてくださいね！
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